Yusukeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Yusuke

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ヒッチコックのゆすり(1929年製作の映画)

4.1

ヒッチコック初のトーキー。この頃から他の映画とはセンスが違う。

キートンの探偵学入門/忍術キートン(1924年製作の映画)

4.9

半端ない。CGなしでこれはやばい。キートン自身がすべてのスタントをこなしたらしい。プロットもしっかりしていて、スクリーンの中に入る発想はかなり先駆的なように感じた。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.5

素晴らしいぐらいストレートな反戦映画。作られた年代も見過ごせない。

犯罪王リコ(1930年製作の映画)

3.7

ギャング映画のパイオニア。サクサク話が進んでいった。ギャング映画なら他にもいい映画は多いけど、ギャング映画好きならぜひ。

群衆(1928年製作の映画)

3.8

話は意外にもシンプル。この時代にもこーゆう映画あるんやってかんじ。逆に新しかったのかな?

カリガリ博士(1920年製作の映画)

4.8

これはやばい。映像はもちろん音楽(ピアノ)も抜群に好み。

イントレランス(1916年製作の映画)

3.9

噂通りセットと人の多さが半端なかった。あとめっちゃ長い。

戦艦ポチョムキン(1925年製作の映画)

4.8

この年齢になり、ようやく大好きな映画の歴史を知りたいと素直に思えるようになり鑑賞。今ある当たり前の映像技法が、この映画によって確立されたと思うとリスペクトを込めずにはいられない...。さらに映画が好き>>続きを読む

ザ・マスター(2012年製作の映画)

4.2

PTAほんとツボすぎて。最近の監督じゃたぶん一番好き。

偉大なるアンバーソン家の人々(1942年製作の映画)

4.2

市民ケーン不発のせいで大幅に編集され、ラストも変更されたらしい。それでも良さは十分伝わった。途中まではかなり好みやった。

めぐり逢い(1957年製作の映画)

4.3

なかなかベタながらセリフが良く、飽きずに観れた。ラストめっちゃ泣けた。主題歌も良すぎて...

死霊のはらわた II(1987年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃコメディ。最高かよ。でもラスト何あれ笑 それ以外は1よりぶっ飛んどって面白かった。

野火(2014年製作の映画)

4.4

わざわざ遠方まで滑り込みで再上映最終日。もう生ぬるい日本の戦争映画はたぶん観れんくなった。日本人なら今絶対観るべき、と思います。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.7

近所のゲオでまさかの980円(中古)。この値段でいいの?と思いながらも即購入。買ってよかった。人にオススメできる映画ではないけど、これは間違いない。チープながらもかなりの映画愛を感じた。BGMもGoo>>続きを読む

赤い河(1948年製作の映画)

3.6

ジョン・ウェインの老け役かっこよかった。あと牛多すぎてびっくりした。詳しいことは分からんけど撮るの大変そう。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.9

ほんとこれ映画館で観やなダメなやつ。完全にしくった。ここ最近ではかなりナイスなアクション。ただちょっとあまりにも主人公たちが運良すぎなのが気になってしまうタイプ。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.7

映像の綺麗さは誰が観ても分かると思う。でもこの監督そこまでタイプじゃないかも...

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌(2013年製作の映画)

4.6

自分が映画作るならこーゆうの撮りたい。フォークソングめっちゃいい。あと猫かわいい。

仮面/ペルソナ(1967年製作の映画)

5.0

久々に本当にやばい映画を観た気がする。ここ最近じゃ間違いなく断トツ。

死霊のはらわた(1981年製作の映画)

4.8

期待を遥かに越えてきた。めちゃくちゃ面白い。このB級感、最高すぎる...

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

4.1

子供から見た大人。成長を止めても結局は大人にならなければならないということ、なのか。子役の子こんなハードな役して影響なかったのか笑

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

4.9

ホラーとかゾンビとか苦手意識あって今までほとんど観てこんかったけど、面白すぎてびっくりした。メッセージ性があるのもGood

蜘蛛巣城(1957年製作の映画)

4.3

やっぱ黒澤明すげぇな。画がよすぎて惚れ惚れする。

真昼の用心棒(1966年製作の映画)

3.0

さすがにここまで設定がむちゃくちゃやとおもんない。

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

4.5

確かに好き嫌い分かれそうやけど俺は好きやな〜 めっちゃ笑ったし笑 下品な反戦映画ってかんじ。

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.5

なかなか難しく重たい映画。複雑な感情が混じり合うモヤモヤした雰囲気がかなり伝わってきた。個人的には真木よう子の演技とエンディングソングは100点

マイ・レフトフット(1989年製作の映画)

3.6

周りの人に恵まれたからこそのクリスティ。特にクリスティの母親の強さ。あんな親が一番理想なのかな。