YYさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

2見る前の復習。

緊迫感と武骨さとデルトロと。

音楽がええ仕事してる。

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.0

原作で描かれていた近未来兵器が視覚化できてスッキリ。

内容に関しては原作のとおりにドラマ化して欲しい。
映画では器官の中身までは描ききれない。

しかし、それを踏まえても面白かった。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

3.6

元ワルに対する憧れや恐怖、相反する感情って皆んなあるよねって話。

アシュラ(2016年製作の映画)

3.3

韓国版アウトレイジ。

刃物を使うのはお家芸やなぁ。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.7

エンドロールまでしっかり作り込むのは流石。

レアセドゥが良き良き。

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.8

Netflixオリジナルにしては良作。

エドハリスの写真家としての台詞が素晴らしい。

ノクターナル・アニマルズ(2016年製作の映画)

3.6

デザイナーらしく、映像と服のセンスは素晴らしい。

男の復讐としたら、ただ女々しい。

愛憎系。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.8

豪華メンバーすぎる。

ハリウッドはバンバンボンで説明つく。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

入隊するという愛国心は日本人には理解できない。

使命感と愛国心と家族。
これを見たアメリカ人と話したい。
実話というのも含めての点数。

アメリカン・ドリーマー 理想の代償(2015年製作の映画)

3.8

ゴットファーザーの二番煎じと思ったら大間違い。

清濁併せ持つ。これこそ成功の王道であり、私の信条。

ある殺し屋 KILLER FRANK(2015年製作の映画)

3.5

発達障害の殺し屋。

精神科医監修とも思わせる出来。

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)

3.6

皮肉と映画愛。

大物俳優が出てるからって見る映画ではございません。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.0

「映画好きな自分のことが好きな映画」

まさにこれ。

やはり日本は娯楽後進国。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.3

尊厳死のありかたを問うのは良い。

ただ主人公が大金持ちでイケメンだからこの話がなりたつのであって、結局はお金ですね、という結論にしか辿り着かない。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

臨場感は最高。

しかしミリオタに寄せすぎ、政府の危機管理能力への批判と、お粗末なラストには疑問。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.8

安藤サクラの演技はもちろんだが、名台詞が心に残った。

久しぶりに試合したいなぁ。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

単なる問題提起型の映画ではない。

貧困は感染するが、子供達の思考の変化が俺的ハッピーエンド。

この世に私の居場所なんてない(2017年製作の映画)

3.6

細かい人が生きづらい世の中。

精神科の患者に見せてあげたい。

息もできない(2008年製作の映画)

4.0

コミュニケーションの重要性。

感情を表現する術を子供は親から学ぶ。

エイリアン2(1986年製作の映画)

3.6

マッチョ、ロボ、友情、犠牲、銃、宇宙、ハリウッドの大好きが詰まってる逸品。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.1

最近家族物に弱い。

でもこんな人生よくできてないわfuck u son of a bitch

マーシュランド(2014年製作の映画)

3.7

ラストの空撮の平行の車線がよろしいなぁ。

スペイン人は美人が多い。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.0

成り上がり物語のストーリーとしては平々凡々。

昨今のミュージカル仕立ての映画はまさにミュージカルを観劇できない庶民むけ。
それを言わんとしているかの内容であった。

怒り(2016年製作の映画)

3.7

最近見た邦画ではかなり良い。
犯人の本音は納得いかないが、それがないと怒りは完成しないのか。