ぴよさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.2

5年越しぐらいにようやく観られました

サングラスかけるかけないのやりとり長すぎて笑ったけど5分しか経ってなくてさらに笑った 正味15分ぐらいあったでしょ

陰謀論かと思いきや陰謀だったレアケース
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

バンドについていくの楽しそうだけれど知りたくない部分はそのままがいいな
航空機内の逆ミストよかった

ベンが母親譲りの真面目な子で微笑ましい
フランシスめちゃくちゃ若いな!

次回作はNo more
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.8

めっっっっちゃ最高だったんですけど!!!!
ウェス作品の中でトップクラスで好き
映画館で観たかった、電子の画面じゃ勿体ない!

虹郎くんバイリンガルさすが〜
松田兄弟すぐわかったけれどティルダ様はオラ
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オラフの生まれた日(2020年製作の映画)

3.8

並行してこんなことがあったなんて、
24のよう!

小さい狼可愛い〜

もっと2人とオラフが早く出会えていたかも知れないことを考えるとたのしい⛄️

ドナルドのお料理(1941年製作の映画)

3.4

あらすじで全部言ってるのまじでおもろい

ちゃんと手元見ながらつくろうね
ベースメントありましたっけ

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

4.3

'Your mind has infinite potential'

Britney spearsのtoxicかかるタイミングすっっき!!!!ほかにもBeyonceとか、(予告オンリーの)Billi
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アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

4.1

長めの短編(とは)
アナと雪の女王は愛というテーマを絶対に手放さないので安心して感動できる

幼少期にもらえなかったものをまわりに与えてあげる優しさ

スヴェンがどんどん出来る子に
人間の方のスヴェン
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アナと雪の女王/エルサのサプライズ(2015年製作の映画)

3.5

何回観ても風邪なの、、が微笑ましすぎるのよ

アレンデールの人たちの暖かさ
マシュマロウの懐の広さ
雪だるまの可愛さ⛄

キングダムハーツが懐かしい
ラクシーヌ、、⚡️

メロディー・タイム(1948年製作の映画)

3.4

フィルハーなの!?!!と期待して観てしまった ホセはかわいいね‪🦜‬

リンゴのお話と氷上のお話がすきでした
動物の描かれ方が素敵
ロジャーラビットもそうだけど死に方がコミカルなの未来に期待出来ちゃう
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Weathervane(原題)(2010年製作の映画)

4.0

お部屋使わなくても充分強かったコシーニャ
絵画から覗く視線と全て漆黒に染まっていく様相に寒気がした

これをスクリーンで体感してみたい
クエイ兄弟やヤン・シュヴァンクマイエルとまた違った心地悪さですき
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アナスタシア(1997年製作の映画)

4.4

'No It's perfectly beginning.'

なんですかこの名作!!!!
Once Apon A December初めて聴きました、最高
コード進行がminorしてて沁みる
12月に
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プルートのびっくり小包(1949年製作の映画)

3.3

カメを箱に入れて届けるのってどうなんですか?

最終的に仲良くなったからいいのかな

プルートってこんなにでかかったっけ
ミッキーはもっとプルートのこと考えて

三匹の子ぶた(1933年製作の映画)

3.5

藁と木の家のぶたさんたち、貴方たちはもっと感謝したほうがいい

腸詰めFather

吹き替えも字幕もどっちも好きすぎる
Welcomeの絨毯しまうところ細かくてすき

リスの朝ごはん(1948年製作の映画)

4.5

何回も観ているけどデールアホすぎて可愛い

最後のアジアンなダンス何
セメントのりの出番多め

Three forってシニカルと捉えていいですか

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

4.2

何回観てもトンチキすぎてすき
お気に入りは首横に動かす鳥

オウムはミキに並ぶ畜生でいいね、あなた英語字幕ついてたのね🦜

Lucía(原題)(2007年製作の映画)

3.8

Luisと較べて、こちらはひたすらに悲壮感が漂う
気を抜くとこちらも引っ張られてしまいそうになった 黒塗りの人影が四方を移動し囲むところは背筋が凍る思い

彼女から告げられる独白の数々は、紛うことなき
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Luis(原題)(2008年製作の映画)

3.8

对になっている作品ってあんまりないんじゃないのかな

この閉塞感をスクリーンで味わってみたさはある 唯一無二だ、レオンコシーニャ

Luciaよりこっち派

最後の言葉にもならない罵詈雑言の数々は、落
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キャリー(1976年製作の映画)

3.5

大爽快ピタゴラスイッチ最高でした
まさか電柱倒れて大爆発するとは、ウルトラ笑顔になりました

期せずして昨夜鑑賞したヘレディタリーのような というか絶対エッセンスあった

先生しかり、親しかり、みんな
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.9

パディとかTedとかそういう感じかとばかり思ってました、全然違った超良かった

Mark Hamillのひょうきんなパパ役初めて見るのにどことなく安心感があった
刑事がどこまでも可愛すぎる、自分の台詞
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ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.3

とうとう!最高でした
ソフィアコッポラ好きすぎて全部観終わるの嫌になってきた、ロス

ガーリーとフェミニンのあいだ

家を写す引きのカットが美しい
カーボンなので燃やしたら変な臭いするよね 成長してい
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ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

3.8

愛と音楽って並べたら凡庸なものにみえてしまうかも、けれど本作はその凡庸なものにこそ真実がある、と訴えかけるような作品だった

ミュージックの見ている景色がみたい
音楽パートが眩しすぎて、現実パートがつ
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新凱旋門(2023年製作の映画)

4.0

どうやって描いたのだろうデジタルアーティストかな
世にいる蜘蛛がみんなあれだったら怖くないのに あのデカさだとビビるか

夜の深い青と黒に差し込まれる紅のコントラストが地面に落ちたリップのようで美しく
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

'The rest for her'
ゆりかごから墓場まで made by Ari Aster☆
珍しく全ての作品を網羅できている彼の最新作をシアターで観られる感動、ひとしおだ

予告で散々見てきたユ
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ブレグジット EU離脱(2019年製作の映画)

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アナリティカとアグリゲートiQの顛末は如何に??

やる事為す事ヒヤヒヤしてしまう
UKの父の玉座に据えるDomの右手
マシューは理事会と団体の間で板挟みなの胃がキリキリするね
SNSでパーソナルな部
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.8

完璧すぎる!

当たり前のようにズカズカと入ってくるのでみんな初めは信じ込んでしまう
邸宅訪れるところとか、リタに言っていること全部ブーメランだよ〜〜ってなった

マーシャとジェリーのシーン最高だった
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女と犬(1991年製作の映画)

3.4

ちょっとお高くとまってる感じがしたのはきのせいかな、JLGみたいなタイトルに惹かれたけれど

短く激しいキャッチボールのなかで見いだせるものといえば、どのように返球することに秀逸さを見つけるかによると
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カナダでの暮らし(2023年製作の映画)

3.7

主人公の母親、しっかりと血縁を感じた
カーウィンドウを投げやりに開けてあの一言、優しさでしかない

娘が察しが良すぎる
表情を日々伺いながら生きてきた人たちにとっては納得する部分も多そう

従姉妹も唆
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オアシス(2022年製作の映画)

4.4

態度が変わってしまうところ、せつないしそうだよね、という気持ち
決して道を違えたわけではない

眩しくて刹那的
ピアノの連弾が美しい

ジャンヌと七面鳥(2023年製作の映画)

3.6

最後は自分自身との別れを
己の成長の物語

ただでさえクローズドな学校生活なのだから、そこに一抹の希望があるのとないのとでは大きな差がうまれる

人にはそれぞれのやりすごし方、処世術みたいなものがあっ
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夏休み(2023年製作の映画)

3.4

あの防音ヘッドホン意味あったのかな
少し回りくどかったり生きづらそうな感じにほんの少しだけシンパシー

記事読んだって絶対嘘だよね
彼女との仮初の関係もきっと上手くいくことはないのだろうな

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

人はモノじゃない

Bellaの深く蒼い海のような慈愛と己の成長に満ちた華やかな(時には歪みを)冒険譚
Emma Stoneの華麗なるまでの七変化
彼女が扮するBellaはどうしたって嫌いになれない
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小さな兵隊(1960年製作の映画)

3.5

映画館で観られなかった作品、やっと観られた

濡らした布のシーンが本当に辛そうだったし、モノクロだと息苦しさが幾重にも
'死にはしないが衰弱する'の字面が怖いよ

総統が銃を向けるシーンで他意は無いっ
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カルメンという名の女(1983年製作の映画)

4.0

複雑でシンプルで、人間同士の関わりは単純でないことを会話劇で表現し、監督自身が出演することにより現実さを帯びた内容へと近づけているように感じた

ラストシーンの夜明けの話のところは、静止画の波は打ち寄
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

生きてる感じだろ??

父親の真似をする息子の愛くるしさったらない
パーフェクトワールドでも、血は繋がっていないけれど脚の組み方真似するの好きだった

寒色と暖色の使い分けがよかった
彼の目には何が映
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ムード・インディゴ うたかたの日々(2013年製作の映画)

4.2

なんですかこれ、とんでもない作品でした
ミシェル・ゴンドリー 覚えます
エターナル・サンシャインも絶対観よう

Take the A trainに始まり、ピアノの連弾で終わる カクテルをまた作っている
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ラスベガスをやっつけろ(1998年製作の映画)

4.0

ベニチオ・デル・トロ座ってるだけで面白いのどうかしてる
Fleaまじで分からなかった~どのヒッピーだろ、たくさんいたんだけど

メリーゴーランドみたいなBAR日本にも作って🎠🥂
ケーキ、ホールで5ドル
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