お岩さんの映画レビュー・感想・評価

お岩

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ザ・エージェント(1996年製作の映画)

3.9

内容はありきたりで展開がところどころ予想しやすいが、それゆえに安心して楽しめる。
トムクルーズ演じるジェリーの性格はまじめで思い付いたら即行動するタイプ。
一生懸命で誠実だが、考えが足りてないところが
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グラン・ブルー完全版 -デジタル・レストア・バージョン-(1988年製作の映画)

3.5

三時間近く潜水とイルカの動画を見続けたことで、この2つが嫌いになり始めてる。
当分海とイルカは見たくない。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

病的でやさぐれているが、それを引きずりすぎないコンスタンティンというキャラクターが魅力的。
たまに力業を感じてしまうところはあるが、問題にならない程度。

レインマン(1988年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

自分本位で短気なチャーリー。
経営者として、リーダーシップを発揮しているが窮地に陥ると空回りが目立ってしまう。
誘拐のように連れ出した自閉症で兄のレイモンドの面倒をみることによって成長していく。
レイ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.3

adoのシネマライブとして観たらけっこういい映画だと思う。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

最初あれだけ息巻いてたのに、プロポーズされた途端にあっさりタトゥーも消すし、子供達も卒業させずにほっておける。
しかも、浮気相手とはいえ妊娠させた相手を捨てられる男が迎えにきてよくついて行こうと決意で
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.0

原作を忠実に再現してるが故に舞台が日本だと感じられない違和感はある。
齊藤飛鳥が見事に適役で、原作観た時以上にこんな青春送りたかったなと思ってしまった。

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.7

モザイクがあるとはいえ、どぎついシーンの連発。
ひっきりなしにくる卑猥なメッセージや通話に早く終わってくれと思いながら観てた。

勘違いしてはいけないのは、
・社会実験であって、迫ってくる男性を返り討
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.5

説明無しに皆辛辣なのはひどいよ。
シンジにとってカヲル君だけが救いだったな。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.9

テンポが良いため長く感じないのがいい。
エミネムのラップかってぐらい早口のマークザッカーバーグ。本人もそうなのだろうか。
ザッカーバーグの凄さと共に、美味しい汁をすすろうと必死の周囲の人間にただドン引
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

昔観たときはシンジ君のことウジウジして嫌いだと思ってたけど、改めてみると周りの大人の方が問題ありだよな。

わたしを離さないで(2010年製作の映画)

3.3

臓器を提供しなければいけない人間を用意することで命の格差がある状況を作っている。
しかし、提供する側視点だけのため視聴者はこの世界を最初から受け入れられず、命に格差は無いとのメッセージが深くは残らない
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.6

冒頭ミランダが出社するだけで緊張がはしり靴まで替える社員達を見てミランダというのは強烈な人なんだと印象付けられる。

ストーリーはだろうなと思わせる展開だったけど、十分面白い。
一つ疑問として残るのは
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

5.0

観ている人達は、三上の周囲の人達と共に「この人は犯罪者ではなく、一人の人間なのだ」と三上を見る目が変わっていく。
すると、今まで短気で暴力的に見えていた三上が一本気で情の厚い人に見えてくる。
人が人を
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.1

所々、タネ明かししないままにしとくところにキューブリックらしさが出ているが、キューブリック作品の中では比較的わかりやすい部類なんじゃないかな。
ホラー特有の急な脅かしが無くてカメラワークや音楽、演者の
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.0

初代カイジを越える面白さは無かったな。
ストーリーを変に感動的にしようとしたのが気に入らなかった。

アウトロー(1976年製作の映画)

3.3

ハードボイルドだな。
男の渋さだけを抽出してるから素っ気なくも感じる。結局のところ好みかどうか。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.7

頭痛くなってきた。
これはあまりにひどい。
映画のできは素晴らしい。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.7

これは見るのツラかったな。
内容の感想は上手くまとまらないけど、草薙さん、服部さんの演技が素晴らしかったってのは間違いない。

7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.5

果たしてエミリーと仲良くなる必要があったのか。
感動の演出が過ぎるように感じてしまった。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.8

ミュウツーのプロテクターやジョーイさんの服のデザインが変更になっていたり、榊が絡むシーンが少し肉付けされ、ピカチュウの毛並みまで描かれていてボリュームアップしていた。
ただ、肝心のミュウツーやコピーポ
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.6

リアルに近づけたポケモンがけっこうグロいってぐらいの感想。

墨攻(2006年製作の映画)

3.9

戦闘シーンが地味、もやもやする結末、など万人受けしづらい作品。
革離の博愛主義が根本にあって、それがもたらすものを描いてるから意図してモヤモヤするような内容にしてるんだろう。
原作者の気持ちは、墨家へ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

2.4

良さが全くわからない。
あっちにフラフラこっちにフラフラ、自分が無さすぎないか。

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.6

一番の突っ込みどころは長官の娘が直接ヨングに会いに行ったこと。
そこは年齢の近いイェスンに教えるでしょ。
学校終わりだからランドルセルなのかもしれないが、そこまでの勢いで会いに行く間柄なのかよ 笑
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.7

このキレかたはヤバいと思ってたけど、最後たのしそうで何より

A.I.(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

入念に作り込まれていて、すごいんだけど、スタンリーキューブリック原案だけあって暗いのよ。
人間の汚い部分が端々から滲んでいて、どんよりした気持ちが残るね。

デイビッドの人間らしさの最たるところは、ブ
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