原作では事件が解決するまで結構長いことかかってて、その分「あーーそういうこと!」という感動に繋がったけど、映画では巻きに巻きまくってて少しさっぱりしすぎたかなという感じ。でもおもしろかった!
急に終わって「はっ!?」ってなった。ゆるゆるな雰囲気とは裏腹に、出てくるみんなそれぞれが何か問題を抱えてるとこが印象的。お風呂シーンでモザイク代わりになる窪塚洋介(の足)で笑った。
王道だけどめちゃくちゃおもしろかった。始まりがかっこよすぎて。
始終謝らない主人公にずっっと腹たってたけど途中からあぁ〜…頑張ってな〜ってなった。あと、一つドツボにハマるシーンがあって長澤まさみと一緒に爆笑してた。