タスマニアさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

タスマニア

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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

「そこで終わるんかーい!」って印象。

ただ、全体的にアクションの迫力があって感動する。
伊勢谷友介演じる四乃森蒼紫が格好良すぎる。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

モテようとして、女性に出会いを求めて、
そんな動機で Facebook が始まったとは。。

ザッカーバーグはどうも不器用で、でもやっぱり天才で、
そして天才には共通して異常な拘りがあって、
そんな
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

1.0

見なくてもいい作品笑

全く何も覚えていない。

唯一覚えていることがあった。

宮崎あおいが可愛い。

カラスの親指(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あまり話題にならなかった(なってたのかもしれない?)ので全く知らなかったが、たまたま手に取って見てみると、かなり面白かった。
伏線とかもちゃんとしてた。

村上ショージが終始棒読みっぽいんだが、なんか
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話全体として本当に良くできてて、飽きずにワクワクしながら見れる作品。
キャストもいい感じで、人におすすめできる。

ただ、最後の最後で個人的に余計な展開が入ってて残念。
そこさえなければ。。。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

この作品を見ると、自分のこれまでの人生やこれから歩むであろう人生に物足りなさを感じてしまう。
それぐらい、超大作。
宗教や愛のような普遍的なものをテーマに盛り込まれていて、大味も大味。
その上、4時間
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ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.5

人間の心っていつなんどき壊れるか、分からないなぁって思う。

宮崎あおい演じる奥さんの人間としての器が大きすぎる。
部屋で横になっている堺雅人の上に宮崎あおいが重なって横になるシーンがあるんだけど、そ
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シーサイドモーテル(2010年製作の映画)

2.0

あまり印象に残らなかった映画。
最後のどんでん返しの部分も期待を超えてこない。

キャストがいいだけに残念。
麻生久美子は最高。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

キャストが最高。
ジャン・レノ、ナタリーポートマン、ゲーリーオールドマン
どの俳優も見事だった。

「自己犠牲」のテーマが盛り込まれていることと、
とにかくナタリーポートマンが可愛すぎるので高評価。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.0

人間の中に潜む狂気が描かれていて良かった。
心清い、純白のナタリーポートマンが黒に堕ちていく様は壮絶。

ただし、期待してたより恐ろしさはなかった。
ナタリーポートマンがエロい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

英国王が吃音と向き合う実話に基づいたお話。

映画の内容というより、個人的に吃音の友人を持っているので、テーマにすごく共感した。

ミスト(2007年製作の映画)

1.0

終わり方が胸糞悪い。
途中の過程も胸糞悪い。

スティーブン・キングの映画は最高の名作と最低のクソ映画の極端に分かれるのはなんでだろう笑

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

設定が面白い。
そして主人公がのし上がっていく感じとかも。

アマンダ・サイフリッドがとてもいい女に見える

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

設定は SF には結構ある感じだと思うんだけど、私の好きな「自己犠牲」の美学が詰まっていたので高評価。

最後の終わり方も個人的には好き。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

5.0

「時として誰も想像しないような人物が想像できない偉業を成し遂げる」

このセリフがこの映画の素晴らしさを象徴していると思う。

偏屈で人と上手く付き合っていくことができない孤高の天才アラン・チューリン
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Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.5

アメリカのご都合主義な映画だけど、爽快感があってとてもいい。
ブラピもアンジーもあまり好きじゃなかったけど、「いいね!」って思えた。

ソラニン(2010年製作の映画)

3.0

バンド真剣にやっている人じゃないからわからない部分もあったが、全体的な雰囲気として邦画の良さが出てた。

私もバンドやれば宮崎あおいと付き合えるのだろうか笑

アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

人間を捕食するエイリアン(?)の話。

最初から最後まで淡々としていてシュール。
見せ場はスカーレットヨハンソンのちょっとだらしない裸。

そりゃ、スカーレットヨハンソンに誘われたらほいほいついていき
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

3.5

ユダヤ人のスピルバーグが描くからこそ意味をもつ作品だと思う。

ユダヤ・アラブの民族問題についてもっと知っておくべきと思わされる作品。
彼ら民族がどういう思想のもと、テロ行為を行うかの背景が理解できて
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

5.0

主演:堤真一
助演:松雪泰子

個人的には邦画最高傑作と思う。

愛する人のために自分のすべてを捨てる、その自己犠牲に美学を感じる。
完璧にやりきったのに、完璧に守り切ったはずなのに、
最後の最後で全
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

邦画最高峰!
期待している結果は裏切ってくる。
いい意味で。

堺雅人と香川照之と広末涼子の演技とキャラクターが素晴らしく、3人とも感情移入しやすい。

演出がコメディタッチにしてあって、最大の悪役に
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悪の教典(2012年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

伊藤英明のハスミンがハマリ役。

学校の先生として振る舞ってる時の最高の爽やかさ、殺しを確実に遂行するときのこの上ないほどの冷淡さ、どちらも併せ持って成り立つのがすごいとひたすら関心。

ボーナスステ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

見た後に爽快な気分になる。

トム・ハンクス以上にフォレストガンプを魅力的に見せることができる俳優はいないと断言できる。

ジョンレノンとの対談のシーンは腹がよじれるほど笑った覚えがある。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

出ました、トムハンクス。

フォレストガンプといい、キャストアウェイといい、こんなにも魅力的な主人公を演じれるのは彼だけだと思う。

そんな彼の人間性に一人、また一人と心を動かされていく様子がとてもい
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.5

序盤の戦闘シーンで息を呑む。
普段はグロイ描写は極力 NG な私も、グロイ描写を忘れるぐらいの迫力である。

トムハンクスとマッドデーモンが好きな私には最高の作品。
ただ、少々長いので見るのは覚悟がい
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モテキ(2011年製作の映画)

3.5

長澤まさみも麻生久美子も仲里依紗も真木よう子も最高かよ。
選べねえよ。

でもやっぱり森山未來が一番すごい。

ラブエンターテイメントの決定版。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

邦題がいいなぁって思う一作。

バンドマンを構成する要素の「音楽」・「酒」・「女」・「ドラッグ」全部出てきます。
自分には想像できない生き方だけど、何か一人一人に共感できる部分があったりする。

雷雨
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

3.5

温かい気持ちになれる映画。

キャストが本当にいい。
竹内結子、中村獅童、YOU、小日向文世、市川実日子、挙げだすとキリがない。
なかでも、竹内結子演じる澪が圧巻で、個人的にはこの映画の良さ=澪が出す
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

多くの人が「名作」と呼ぶ、その評判通りの映画

脱走物の映画の中では最高峰。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

終盤から母の無償の愛があふれ出すシーンがあり、そこで涙腺崩壊。
ただただ見守る。我が息子が満足するまで見守る。
そんな母親の姿に、あったかい気持ちになる。

回想にしか登場しないトムハンクスの父親像も
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

2.5

独特の空気間。
テンポはいいのか悪いのか。

でも、なんかいい。

そんな映画。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

4.0

最高。

ジョゼフ・ゴードンのナレーションの声。
貿易センター間の綱渡りシーンの迫力。
共犯者達の素敵さ。

挙げ出すときりがないぐらい、いいところがあった。


実話ベースが好きな自分としては題材と
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