ミフネさんの映画レビュー・感想・評価

ミフネ

ミフネ

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プロジェクト・アルマナック(2014年製作の映画)

3.0

「青春タイムスリップ」

恋愛、友人、趣味にあけくれた学生時代は誰にでもあるはず。1番たのしかったときは? と聞かれると多くの人が「学生時代!」と答えると思う。それだけ学生時代には青春が詰まってるか
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クリミナル・ミッション(2015年製作の映画)

3.5

「どたばたユージュアルサスペクツ」

因果応報。なにか悪さをしたら後で自分に返ってきた。または、そういう人周りに居ませんか?
私は色んな悪さをしてきました。「絶対ばれるわけないし、報いも受けるわけ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

「お手軽タイムスリップ」

「暗いところで目をつぶり、拳を握り締め、戻りたい時を念じる」これだけで主人公はタイムスリップできる。しかもデメリットはなし。さらには、なぜタイムスリップが出来るのかうんぬん
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6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

4.0

「二度と撮れない映画」

家族のことで悩んでいる人はこの映画を観てみましょう。

なぜなら、この映画にはあらゆる家族関係の悩みがふんだんに詰まっています。両親の離婚、再婚、思春期の葛藤 …… 。
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.5

「輝いていたあの頃にもどりたいでしょ?」

「あの頃はおれ(わたしは)すごかったんだぜ」友人との会話でこう言ったことはない? それかその手の自慢話を聞かされたり。きっと誰しもが過去の栄光にすがったこ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

「パパラッチの狂気」

報道ってどこまでが真実なのかな? そう考えたことはないかな。ありそうでなかった報道カメラマンの裏を描いた映画。普段われわれが何気なくみている報道番組は、放送される ” 表
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カンフー・ジャングル(2014年製作の映画)

3.0

「最強の悪役」

「カンフーは殺人技だ。優劣を決めよう。命をかけて」
悪役のフォン・ユィシウ(ワン・バオチャン)は印象的だ。武術家たちを次々に殺害していく、凶悪犯。劇中では残虐な悪役だが、誰よりも強
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ザ・ファン(1996年製作の映画)

3.5

「野球版ミザリー」

あなたにはあこがれの人はいますか? 好きなスポーツ選手、好きなアーティスト、片思い中の相手などなど。彼らに対する適度な愛情ならかわいいものです。だが、それらの想いは行き過ぎると
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

3.0

「父と子の逆転裁判」

中学の時に両親が離婚してからもう10年くらいになるのか……。そういやあれからずっと会ってない。疎遠になったなぁ。もう父の顔を思い出せないくらいだわ。

そんな中、『ジャッジ
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

4.0

「兄弟あるいは父と疎遠な方へ」

自分の家族とうまくいってない人、家族が好きでない人、この映画を観てください。

なぜかというと、この映画では家族の確執が描かれているからです。主要人物である二人の兄
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

「何かに夢中になったことがある人へ」

私は数年前(20代前半)、芝居に明け暮れていた時期がある。友人の自主映画に出演したり、舞台に立ったりもした。「将来は役者になりたい」、そんな夢も抱きながら。
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

3.0

⚪︎冒頭のカーチェイス、登場人物の多くが外国人だったり、スナイパーがメインだったりと洋画っぽい。洋画好きな私としてはこの雰囲気は好き。

⚪︎登場人物が多くて人間関係が分かりづらい。誰が主人公か分から
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.0

⚪︎黒の組織との対立をメインに描いている。事件をめぐるミステリー要素よりも、中盤以降のビルからの脱出劇がメインのアクション映画。ミステリー要素はおまけ要素だと考えたほうがいい。

⚪︎序盤に灰原の内面
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.5

⚪︎主人公が任意に行きたい時代、場所を選べない(分岐点に行ける)。タイムリープものだと大概行きたい場所を任意に指定出来るので、この設定は珍しく面白い。ただ、場面が目まぐるしく展開するためついていくのに>>続きを読む

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

⚪︎タイトルからしてほんわかSFファンタジーかと思ったが、ミステリー、サスペンス、アクション要素がありスリリングだった。

⚪︎過去、現在2つのパートで展開される。どちらも緊張感があり見応え充分。
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ラストスタンド(2013年製作の映画)

3.5

⚪︎はちゃめちゃアクション映画かと思ったら意外とストーリーがあった。序盤はシリアス気味に展開し、中盤からアクション全開。

⚪︎シュワちゃん+サングラス+ショットガン、ターミネータを彷彿させる。

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12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.5

⚪︎ウイルス蔓延して人類が死滅する、と聞いてもっとグログロの映画かと思った。だが、そんな描写はなく意外とスッキリしてた。

⚪︎主人公と精神科医が徐々に信頼しあってくのがいい。

⚪︎夢と現実、時空列
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

⚪︎頻繁に時空を移動するため、過去現在未来がめまぐるしく変化する。そのため混乱し展開についていくのが困難。

⚪︎話が複雑な割には約90分と短いので観やすい。

⚪︎一度見ただけでは理解が難しいので何
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セイフ ヘイヴン(2013年製作の映画)

3.5

⚪︎サスペンス+ラブストーリー+SFみたいな映画。

⚪︎映像がキレイ。水、炎、木、光、自然をたっぷりと堪能できる。田舎の町も綺麗すぎず汚れすぎず素敵。花火のシーンは映画館で観たかった。

⚪︎悪役が
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タイムマイン(2002年製作の映画)

3.0

⚪︎映画の雰囲気は バックトゥザフューチャー を彷彿させる。
⚪︎タイムリープもの中でも時間を止めて(正確には止まっているようにみえるだけ)あれこれするというアイデアは面白い。
⚪︎序盤に息子と父の確
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サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

3.5

序盤は医療系がテーマの重苦しい話かと思った。だが中盤からサスペンスタッチになり急展開になるのでぐいぐいと一気に引き込まれる。
最後の落とし前のつけ方が気持ちい。スッキリ!

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.0

何年も前に観た映画なのにラストのインパクトが強烈でずっと印象に残ってた映画。そして何年かの時を経て再び鑑賞。うん、やっぱりオチは鳥肌ものだった。ある役者の演技が凄すぎる。
二度観ることをおすすめす
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

登場人物全員が欲望、葛藤を抱いている。誰に感情移入出来るかはそれぞれ人によって違うと思う。
1回の鑑賞では理解が難しいので何回かみる必要があるかもしれない。

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