うささんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

第9地区(2009年製作の映画)

3.6

今まで人類の脅威として描かれていたエイリアン(今作では「エビ」と言われている)が、人類から迫害されるという斬新な設定。 SFの体裁をとってはいるが、差別問題を扱った社会派ドラマ。

Q、エイリアンはな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.0

4DX吹き替えで鑑賞。

久々にmarvel作品を楽しめた気がする。

ホリデー・スペシャルも観なければ!

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

4.0

父が倒れたのを期に、実家のしじみ工場を継ぐことになったヒロインのストーリー。

設定は暗いが、シュールな雰囲気なので笑って楽しめた。

満島ひかりの演技が見どころ。前半はオドオドしてたが、開き直ってか
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少年の君(2019年製作の映画)

-

途中の展開がベタだなと思ったけど、その後の展開が良かった。

中国では受験による子供達のストレスが問題になっていると今日の新聞にもあったな。

キング・コング(2005年製作の映画)

3.7

ピーター・ジャクソンは小さい頃に観た『キング・コング』(1933)に衝撃を受け、映画監督を志した。リスペクトを込めてリメイクした今作は3時間あるものの、そこまで苦痛にならず、丁寧に作られていると感じた>>続きを読む

回路(2000年製作の映画)

-

ほぼ2倍速で鑑賞。

説明不足なのでよく分からないけど怖い。

加藤晴彦が「どうぶつ奇想天外」以来で懐かしい。

麻生久美子が良い。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

-

テレビゲームの世界に入り込むリブート版とは違い、ボードゲームをベースに異世界から動物が侵入してくる作りになっている。雰囲気はホラーっぽい。

小さい頃に観れば楽しめたのかな。CG猿のクオリティが低くて
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

面白かったけど、普段コナン観てない人が作ったせいか、いつもと雰囲気違ったり、そのキャラそんなことしないだろと所々気になった。

ピンガ、かわいそう(笑)

個人的にRUM状態で千葉繁の声を聞けたのが良
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エスター(2009年製作の映画)

3.7

怖すぎる…。精神的にジワジワ追い詰めてくるのも恐ろしい。

ラストのお母さんの蹴りは相当強そう…

ベルファスト(2021年製作の映画)

-

小さい頃に「チキ・チキ・バン・バン」観たら心に残るだろうな〜。

「マイティ・ソー」もケネス・ブラナーだったね。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.8

舞台がもろ渋谷なので、公開時に「TOHOシネマズ 渋谷」で観に行かなかったことを後悔。

「警察学校編 Wild Police Story」を観ていたのもあり楽しめた!

偶然にもロシアのウクライナ侵
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ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

-

微妙。シャマラン節のどんでん返しを期待していたが、今作でそれは見られなかったので残念。

新約聖書の「ヨハネの黙示録」は事前に知っておいた方が良いかも。

灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

この映画の肝である兄と父は、1+1=1。つまり同一人物だったという衝撃…。

生涯で一番会いたかった息子は、自らの尊厳を踏み躙った拷問人。

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

-

ホラーというよりは悲しいストーリー。

水川あさみ、出てたのか。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

予想とは違ったけど、まあまあ面白い。細かいことは気にせずエスターを応援して楽しんでたな。

父ちゃん以外みんなヤバい奴。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

-

2回目。あらためて観ると死に方に創意工夫は無いけど、サスペンス要素が強めで怖い。

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.6

シリーズ好きにはラストでニヤリ。

デニス部長の突然死が驚いた。

スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

3.8

高校卒業を控えているイケてない男子3人のドタバタコメディ。

テキトーな警官2人の存在感がデカい。

偽の身分証絡みのシーンは爆笑した。

セスが書いた◯◯◯の画集がほしい(笑)

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

-

「シン・ウルトラマン」の時と同じく、展開が早いせいかキャラクターへの感情移入ができず、消化不良な部分が目立つ。

肝心のアクションも、CGが多いのと暗いシーンは何がどうなっているか分からないので残念…
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重甲ビーファイター(1995年製作の映画)

3.8

小さい頃に繰り返し観ていて、今思えばヒーロー好きのキッカケとなった作品。

子供に人気のある甲虫×メタルヒーローを掛け合わせたデザインは今観てもカッコいい!!

着信アリFinal(2006年製作の映画)

1.5

駄作。ツッコミどころが色々ある感じ。

「友達に転送すれば自分は死なずにすむ」設定は、マンネリ打破としては妥当なアイデアなんだけど、であれば登場人物達の関係性をもう少し丁寧に描いて、疑心暗鬼によるサス
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輪廻(2005年製作の映画)

-

前世のせいで、とばっちりを受けるのかよ。

クライマックスの優香の演技が凄い。

ちょい役の小栗旬が若い。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

ユリ(岸井ゆきの)が底辺YouTuberから売れっ子になるにつれて田母神(ムロツヨシ)との関係が徐々にギクシャクする展開が見どころポイント。

みんな演技うますぎる!特に当人の前では愛想良くして裏で悪
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言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映像がマジ綺麗。46分なので観やすい。

雪野は限られた空間でどんどん自分の内側に閉じ込められていく。一方孝雄は自分のいる学校という世界からはやく抜け出して外に出たがっており、その対比が面白い。

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着信アリ(2004年製作の映画)

3.6

"ガラ携"、"着メロ"という単語が懐かしい。

連鎖する呪い、死の宣告、迫り来る死への恐怖などは「リング」を彷彿とさせ、全編通してテンポは良い。

殺され方がまあまあエグく「ファイナル・デスティネーシ
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スマホを落としただけなのに(2022年製作の映画)

3.8

同じ題材でも作り手が違うだけでこんなに面白くなるとは流石韓国。

「最後まで行く」の日本リメイク版が思いやられる…。

呪詛(2022年製作の映画)

-

ファウンド・フッテージ形式。生理的に無理だったな、残念。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.6

主人公の"ちひろ"は、元風俗嬢と言う肩書きを隠すことなく、弁当屋の店員として地元で人気を集める。その"ちひろ"の言葉や生き方に感化された脇役達が、少しずつ変わっていくストーリー。

物語が大きく動くこ
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劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL(2002年製作の映画)

-

アギトのキャストがカメオ出演!

歴代初の女性ライダーを演じた加藤夏希が若い。

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

3.7

吹き替えで鑑賞。

ワーナー配給のメジャーな作品は知っておいた方がより楽しめる。

ダーレクは初めて知った。

「くたばれアイアンマン!」は大丈夫なのか…

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語(2013年製作の映画)

3.8

ハッピーエンドかつ綺麗に終わったたあの物語の続編となると気になっちゃいますよね。

仲良く一堂に会する前半は盛り上がるものの絶対何か裏があるだろうと予想し、案の定徐々に鬱な展開へ。後半の先の読めない展
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.7

アントマンシリーズの中ではダントツで最下位。量子世界の造形とクリーチャーのデザインは新鮮で良いのだが、それによってアントマンシリーズの魅力が打ち消されてしまった印象。

進展が無かったフェーズ4を考え
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

3.7

元々エイプリルフールの偽企画で始まった本作は、ホラーでありながら笑える要素も盛り込まれていて色々面白い。

「除霊は失敗」

気が狂ってネットに拡散

ラストの展開は驚愕

三浦透子が高校生役で出演し
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