fusaさんの映画レビュー・感想・評価

fusa

fusa

映画(50)
ドラマ(134)
アニメ(0)

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

ストーリー面白い、斬新な設定やテンポも良くて、つい見てしまった。
あと自分史上最高に吹き替えが酷くて吹き替えでは笑いすぎてみられない。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.1

村上春樹さんの本は割と文と性描写の多さで酔ってしまうんですが、映画は西島さんの雰囲気で中和されていて観やすかった。
心に残ったり役に立つ台詞もなかったなぁ

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

4.2

何もかも美しい純愛すぎる
軽い気持ちで見始めたのに泣かされた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.3

最初から寒さを感じてもぞもぞした。2人が上辺だけの話で意気投合し、運命を感じてしまって。最後まで会話が全く核心に触れない違和感!好きな作品やアーティスト名の羅列。大切な部分を何も共有できてない。会話が>>続きを読む

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.8

タイトルとは裏腹に現実的な作品だった。潔い終わり方に呆然とした。
富裕層に夢として消費されているdワールドのすぐ隣は厳しい現実世界。自力で環境を変えられない貧困層の子供たちにとって は何の意味もない夢
>>続きを読む

アンネ・フランクと旅する日記(2021年製作の映画)

-

原題のwhere is anne franc?はどこへ行ったの…原題のが良いのにな。

アンネフランクという名前と人物が有名になるのに比して、アンネが日記を通して伝えたかった本質が迷子になっている
>>続きを読む

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.5

東京こんな感じ?
風をあつめてはとても良くてサイコー!と思った。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

2.6

何というか、これは私の話しでしょうか。年代と土地的にノスタルジーと既視感。
普通を嫌がる変わった子に惹かれた若い時、普通が一番と言う訳ありの子、最後は普通を強要する子に疲れて…自由さを求めてる普通の人
>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

2.8

内容はあるようで特にないような、緩めに見せかけた意識高い系が多いんでしょうか、下北は。自意識過剰系と言うか…。
電車内でも思わず笑ってしまう会話の面白さがあった。
チーズケーキのうたが想像していたより
>>続きを読む

初恋のきた道(1999年製作の映画)

3.8

太めのおさげと、綿入のようなモコモコをきてる人を観るといつも思い出す名作。
この邦題が好きで何度口に出した事か。
チャンツィーの美しさとノスタルジーが溢れてる

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.0

韓国の1980年代が出てくる話が切なほっこりして好き。音楽含めとても良かった。色もキレイ。韓国映画は邦画と洋画のいいとこどりですね。
友人が癌で亡くなる話をこんなに爽やかに描けるなんて斬新。中年の感性
>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

これを忖度なしで評価できる日本アカデミー賞すごい。

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

設定はあり得ないですが重要な所はその先の更に先って感じで、全部見終わって良さが増す映画でした。
ヒロインが綺麗で可愛すぎるんですが、主人公がヒロインを好きになった理由が、毎日違う顔の客として来ても、同
>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

3.6

色がとても良かった。
思春期の刹那的な感じが美しく描かれている。結局暗くて金魚が見えないって虚無感、良かったです。
ただのエネルギー持て余している暇人なんだけど、青春を同じように浪費してしまった私は救
>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

内容は意外に単純だった。音楽と映像が素晴らしく良い雰囲気を作っていた。
主人公、タイムスリップできる以外は平凡な人生でとても羨ましかった。
愛と死を常に近くに感じている人にはこの映画はあまり深く感じな
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

良かった。好きな物に情熱を注いでいる人達をみるのが悪い訳ないし、物を作る意味とか原点に立ち戻れる感じ

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.2

ボヘミアン…と同じで期待し過ぎた。リリージェームズがずっとかわいい。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

この年頃の気持ちの揺れ方を結構忠実に再現している気がする。
ちょうど同じ歳の子に見て欲しいと思った。多感な年頃故自分がその只中にいることを簡単に認められるとは思えないけど。これをみたら、何か少し確信を
>>続きを読む

TOKYO!(2008年製作の映画)

3.4

1作目、ゴンドリー監督作品を何となく観ていたら、小3息子も最後まで引き込まれてしまった様子。(椅子になっちゃったね。そんな役に立たないといけないかな…と言う感想)
短いながら外からみた東京感が詰まって
>>続きを読む