実話ベースと知らずに見たから
見終わってからそれを知って
うぉぉってなった。
拓也君は、本当に賢そうな青年だった。
自分をどうすれば守れるか。
小さな頃から自分で考えて、
自分が壊れないように生き抜いてきた人。
帰る場所、家が無いと言っていた。
ここに来て随分前から
感情が無く>>続きを読む
芸術家の奥さんの苦悩。
才能を存分に発揮してもらうためには
彼の欲望を抑えつけるような事を
してはいけないと
寛大であろうとして、
それが自分には出来ると
たかを括っていた。
「たかを括る」とは
だい>>続きを読む
凄い作品だった。
最近のフランスの女性監督は
びっくりするような作品が多い印象。
構造が複雑で
パンフレットの整理された説明を読んで
初めて腑に落ちた。
見ながらモヤモヤしていた、
劇中の映画製作者>>続きを読む
原作では想像できなかった
当時の町やくらしが
映像になってるのは
見てて凄く楽しかった。
原作を知ってるから
そこまで食らわなかったけど
知らずに見たらやばかったと思う。
お腹を空かせたトットちゃ>>続きを読む
バリーコーガン好き。
変な踊りも好き。
終わってみると
オリバーが入学式の日に
ネクタイしてマフラーまでしてたのが
しみじみ来る。。