ゴミトリウスさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゴミトリウス

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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

4.0

諸々の細かい違和感も最後にはしっかりと回収される。
丁寧な作りで好き。

オールド(2021年製作の映画)

3.4

身体が老化していくってのは分かるけど、精神面はどーなってんだって感じ。
細かい部分が少し雑かな。
トーマシンマッケンジーが可愛いから良いんだけど。

すべてが変わった日(2020年製作の映画)

3.5

悪役のおばさんがあんなに子供に執着する理由が分からん。権力者って訳でもなさそうな割に警察からも放置されてる理由がよく分からん。(目立った犯罪を犯してない?)
けどハラハラさせられるし、実際こんな事起こ
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

かなりしんどい内容。
ここまで人格形成が進んだ子供がちゃんと社会に適合出来るのかどうか心配になった。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

過大評価されてる気がする。
全体的に作りが雑。
警察がいくら無能とは言えそこはスルーされんやろって要素が結構多い。
サイコパスのバックグラウンドの掘り下げもないので微妙。
雑と言う一言に尽きる。

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

3.4

嫌いじゃないけどそんなに好きでもない。
ダニエルラドクリフの俳優としての悩みを知っていて観ると、映画自体を嫌いになれない。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.5

デルトロ作品って見始めると無駄に勘繰ってしまう部分があった。
オチは正直読めた。

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

前作からダニエルクレイグが結構老けた気がする。
ハビエルのイカれた感じがキャラに合ってていい。

007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

4.0

序盤のアクションシーンから相変わらず引き込まれる。
今作はボンドの無慈悲さというかスパイとしてしっかり私情を断ち切れてるような描写多くて好きだけど、少し切ない。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.2

真面目にちゃんと観たことなかったので改めて視聴。
本作はカジノやってるだけでアクションとかあんまりないイメージがあったけど、前半の工場のアクションシーンとか結構見応えがあった。

アスファルト(2015年製作の映画)

3.5

良くも悪くもフランス映画。
宇宙飛行士の話単体だけでもいい。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.6

面白いけどぶっちゃけると、もう少し伏線回収的なものが欲しかった。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

キャリーマリガン楽しみに観たけど、老けた様にも見えるけど可愛らしさは相変わらずだった。
ロクでもない男しか出てこない。

ハイヒールの男(2014年製作の映画)

3.4

アクション/コメディってなってるけど、コメディの部分が内容が内容なだけあって笑い難い。
コメディってするならもう少し笑いの方に振って欲しかった感が強い。

ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

4.5

人を選ぶテイストであるのは間違いないが、刺さる人にはとことん刺さる感じ。
このシュールさはほんとクセになる。
シュールさのみでここまで笑わせてくれる映画はなかなかない。
この監督の他の映画も是非観たい
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.8

退屈な内容かなって思ってたけど、ハラハラするシーンもある。
ちょっと理解し難い描写があるけどギレルモデルトロらしくて好き。

スターシップ・トゥルーパーズ(1997年製作の映画)

3.7

内容的にもキャスト的にもB級感半端ないけど何故かしっかり面白い。
子供の頃トラウマだった脳吸いシーンも見られたし満足。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.3

3Dにて鑑賞。
派手な演出が多いから3Dはかなりお勧めできる。
サム・ライミらしさ全開で、今までのMCU作品といい意味で全然違ってる。
ホラー感とグロさが溢れてた。
予告見る限り120分ほどで話まとま
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

3.6

過去作観てなくてもしっかり楽しめる。
ロボットのキャラがかなりいい味出してる。

ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

3.0

悪人vs変態って構図でどっちがどーなってもいいやって感じで観てた。
続編作る気満々だけど次はもういいかな。

ナチュラル・ボーン・キラーズ(1994年製作の映画)

3.0

想像していた内容と全然違ってた。
よく分からん演出がやたら多い。
正直言って退屈な映画。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.3

この短さでどんでもない満足感を得られる。
展開的に同情の余地ないけど子供が可哀想。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.7

本を読んでみたくなるくらいには面白かった。
藤原竜也はカイジのイメージが強すぎるけど演技やっぱりうまい。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.6

T4作戦の事よく知らなかった。
ショートでもいいからこーゆー事は風化させないようにしないといけないと思う。

チャーリーと14人のキッズ(2003年製作の映画)

3.8

こーゆーほのぼの系好き。
えらく可愛い子役がいるなと思ったらエルファニングだった。
若い頃から際立ってる。

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

2.0

この3人のキャラクターに特に魅力があるわけでもないので好きになれない。
好きでもないキャラが残虐な殺人を犯すのをただ見るだけで面白くない。
正直早く終わって欲しかった。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.3

見応え抜群で常にハラハラさせられる。
当時日本ではニュースになった覚えが全然ない。
ムンバイって結構大きな都市のイメージあるけど、この映画見る限りそうでもないのかと誤解させられる。

ヒッチャー ニューマスター版(1986年製作の映画)

2.7

ツッコミどころがとにかく多い。
ホテルのテレビのスイッチとかギャグなんかってレベルで訳が分からん。
リアリティもないしほんまによー分からん映画。
90分をここまで長く感じるのも珍しい。

ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.7

ハラハラな展開が続いて最後の最後までどうなるのか楽しみながら見れた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.7

面白いけど前作の方が好き。
今作は対ヤクザって言うよりもサイコパス相手にしてるみたいで駆け引きの要素がそんなになかった。
西野七瀬の演技はそこそこかもしれないけど、広島弁はすごく上手だった。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.6

下ネタの具合がちょっと生々しいタイプ。
ウィルポーター役得じゃん。

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.8

評価が少々厳しい気がする。
よくあるそこらのアクション映画と比較するとかなり面白い部類。
ゾーイベルの活躍が思ったよりも少ないのが残念。

ピーターラビット2/バーナバスの誘惑(2020年製作の映画)

3.5

前作よりはウザさが軽減されてて良かった。
続編もやる気満々か。