ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 177ページ目

ザン

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ブラックハット(2015年製作の映画)

3.4

マイティ・ソー様の容姿を持つハッカーは肉体を持て余しているな。周囲の理解者たちが比較的あっけなく消されていくのに驚いた。原発壊し。原発怖し。

RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

4.0

遊び心いっぱいの堤幸彦ワールドを満喫。86トレノは藤原とうふ店ではなく藤厚とうふ店。渡辺哲の顔が大きくなったり小さくなったりするのが嬉しかった。葛城ユキ=神。ボヘミアン!!

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.8

インフェルノ謎解き何だか楽しそう。歴史的美術館の裏道抜け道は興味深い。トム・ハンクスはいい歳の取り方をしていると思う。破滅的思考の異常者に靡いてしまう美女は残念。

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.7

ちょっと大柄な猫だな。スカイダイビングで自社ビルに飛び降りる豪快さ。孫のような年の差の親子。

フェンス(2016年製作の映画)

4.2

清濁併せ呑め。父親の偏った価値観を押し付けられる息子にやや同情したが、彼なりの道を見つけて一人立ちしたようなので安心した。べらんめえ口調のような早口英語の老いた偏屈親父を名優が好演。

イーグル・ジャンプ(2016年製作の映画)

3.9

スポ根もの好きだな。実際のエディのジャンプ競技のシーンを見てみたいと思った。こういうパイオニアがいてこその現在の競技普及だからな。高梨沙羅ちゃんも重圧に負けず頑張ってほしい。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.9

危なっかしい金持ち令嬢クロエは、はまり役だった。子どもの供述を鵜呑みにしてしまってはいけない。悪魔崇拝に振りまわされすぎ。

ゴースト・マシーン(2011年製作の映画)

1.9

支離滅裂。思った以上にカーレースシーンは少なめ。とりあえず高級車をぶつけたり爆破させたりしてみたかった。潤沢ロシアマネー!喋る猫はよくわからない。黒い車がトランスフォームしてできた出っ歯の怪鳥は結局回>>続きを読む

高台家の人々(2016年製作の映画)

4.0

う~ん、純粋な妄想しかしない人物は稀少だろう。自分の腹黒い下心をのぞかれると思うと敬遠したくなる人たちだな。シャーロット・ケイト・フォックスは日本語が達筆。弟くん、わかるよ、私も夏帆派だ。

ハイジャック・ゲーム(2017年製作の映画)

2.7

ドルフ・ラングレンの風貌と上空で巧みに飛行機を操る劇中のキャスティングがいまいち一致しない。でも最期のシーンは彼らしい。開いた非常扉周辺で美女同士のけんかが成立するものだろうか。

団地(2015年製作の映画)

4.9

このワールドすごく良かった。身近な話題なようで、奇天烈な結末へ。床下から天空へ。どうしてこんなところに?前世がゴキブリなもんで。

バーチャル・レボリューション(2015年製作の映画)

3.3

やはりあまり依存すると運動不足ゆえ健康上悪影響が及んでしまいそう。ログアウトの方法がやや間抜けだな。

マザーズ・デイ(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

母の日に対する文化の違いを感じずにはいられない。あの老夫婦はバスのようなキャンピングカーに2人で乗ってきたわけか。文化が違う。スタンドアップコメディで赤ん坊を出すのは反則。ジュリア・ロバーツの髪形は変>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

靴職人といえば元大横綱の息子だ。雨の昼間の公園は、金麦のイメージアップにつながるだろうか。禁断の愛的なのに、映像美と純愛展開がしっくりこない。

盗聴者(2016年製作の映画)

3.4

そういう作業は嫌いじゃないかもしれないけど、ややこしいことに巻き込まれるのはごめんだな。

宇宙戦争 バトル・オブ・ダークサイド・ムーン(2014年製作の映画)

2.1

壮大なタイトルのわりに月面の歩兵戦線なので地味すぎる。そして近未来のはずなのに宇宙服がダサすぎる。

コウノトリ大作戦!(2016年製作の映画)

3.5

オオカミたちの組体操が最高。少子化が解消されそう。

沈黙の激戦(2016年製作の映画)

2.6

無敵セガール様の特約。ドローン使い暗躍。それにしてもラストのNG集いるか?

レッド・ダイヤモンド(2016年製作の映画)

2.7

なんでだろう、大掛かりなアクションばかりなのに、安っぽさ全開なのは。それにしてもラストのNG集いるか?

森山中教習所(2015年製作の映画)

3.8

熱湯水風船は効果ありそうだな。インテリヤクザの風貌。ショベルカーで事務所襲撃を実行してもらいたかった。特盛牛丼メガサイズ。

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

3.5

ニコラス・ケイジこそゴーストっぽい。奥さんは協力すべき時に冷たくしすぎ。オカルトというよりSFだな。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

なかなか面白い着眼点で引き込まれた。でも盲目のじいさんも聴覚だけでなく嗅覚や室内の気流変化などを察知して、侵入者の居場所にもっと気が付いてもいい。犬は時々出てこないのであまり役に立たない。女の子もうっ>>続きを読む

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.1

一流芸術家が抱えるトラウマの領域は理解には及ばないが、あんな所から川に飛び込んでしまうのは危険だ。

アイ・ソー・ザ・ライト(2015年製作の映画)

2.8

有能なシンガーに厄介な女房。表舞台に出たがらなくてもよかろうに。カントリー疎い。

キャビン・フィーバー(2002年製作の映画)

3.3

水が感染源なので問題は解決されていない。かみつく少年も感染するだろう。セクシーブロンド保安官は役に立たない。

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ベン・アフレックは情緒豊かな表現が得意そうではないので、こういう症状役は向いているかもしれない。無敵兄弟を作り上げた父親のあの教育法は正しかったことになるのか。会計士の英単語はコンサルタントではないの>>続きを読む

ディアスポリス DIRTY YELLOW BOYS(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

破滅的な密入国の若者たち。中国におけるキリスト教文化はよくわからないが、それにしてもマッサージ器に座りながら一発撃たれた相撲チャンピオンの如き男は滑稽だった。

パッセージ 牙剥く森(2015年製作の映画)

3.4

同じ英語なのに自国ヒット曲をアメリカ人に全く知られていないのはオーストラリアあるあるなのだろう。

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.9

多部未華子のパフォーマーぶりを楽しむ。小林聡美はもう少し早く気が付いてもいい。

モーガン プロトタイプ L-9(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

どんなB級ものかと思いきや、なかなか良かった。瞬きをしない彼女が好奇心や怒りを身に着けていく過程が興味深い。無敵だったのに湖畔での攻防は意外にあっけなかった。研究に携わったものは全て始末。

後妻業の女(2016年製作の映画)

4.1

スカイツリー鶴瓶。それにしても大竹しのぶ、たいした女優だ。しのぶショーを満喫。

セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

優秀な建築士としての才能を後世に遺すべく施術したという建て前はさておき、手に入れた若き肉体を満喫しそのルーツを追い求めてしまった。薬が切れてくると文字通り二重人格になっちゃうのでややこしい。

劇場版 艦これ(2016年製作の映画)

3.2

戦闘機などに乗り込むちっさい人たちが気になる。

ソムニア 悪夢の少年(2016年製作の映画)

3.6

少年の見た夢が現実になるとか、そもそも設定に無理がある。あの症状は治まらないのか。思春期になれば、エロ妄想の夢ばかりで危険なハーレムが出現しそうだ。

エベレスト3D(2015年製作の映画)

3.4

鼻が取れちゃうほどの寒さとは想像を絶する世界。斯様な過酷さを承知で足を踏み入れさせる「山」の魅力。よくぞ生還した。日本人女性とジェイク・ギレンホールは無念。

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

4.0

無敵のトム・クルーズも今回は女性陣を前に3枚目っぽいシーンもあった。黒いセダンばっかり!親子じゃなくて何故か安心+納得した。