ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 185ページ目

ザン

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ポンチョに夜明けの風はらませて(2017年製作の映画)

3.6

バナナボート+フェリーは極めて危険だろう。卒業式乗っ取りライブ敢行は成功か。

シャドウ・スナイパー(2015年製作の映画)

3.4

深夜とは言え、なかなか気が付かれないものだな。無差別快楽的な犯行か。姿を現さずとも腕のいい狙撃手。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.8

映像がきれいなので、この世代特有のギラギラするような、イカくさいような若者の生命力は実写版ほど伝わってこないが、清潔感のあるファンタジーとして成立。

カリフォルニア・ブロウ(2017年製作の映画)

3.0

いいねこのB級、いやC級感。とんでもない大惨事のはずなのに、現場の小さな諸問題を拾いすぎ。

プリズン・エクスペリメント(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

いけ好かない実験だ。大人たちが学生を憎み合わせてモニターで見ている光景が卑劣。しかし単純に環境と衣装であれほどまでサディスティックに変貌し、比較的従順な囚人になり切ってしまう不思議。

追憶(2017年製作の映画)

3.8

結構な豪華キャストだな。そして実際の奥さんがかつての養母という複雑な設定。不幸な生い立ちが幸せな家庭生活を許してくれないような全容が痛々しい。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

3.4

まるでスポーツ雪合戦のような銃撃戦。でも敵味方がわかりにくいから赤白帽子でもかぶってもらいたい。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

長い回想シーン。砦の飛び越え方が尋常じゃないが、これこそがインド映画。派手に戦い、派手に愛する。

銀魂(2017年製作の映画)

4.0

中村勘九郎の扱いがひど過ぎて、うけまくり。個人的には岡田以蔵のパロディキャラがいるのが嬉しい。

ワイルド・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

広大なニュージーランドの大地を疾走。それにしてもミニ・クーパーよく走るんだな。

海底47m(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

そういうオチか。仮にライトがあったとしても、そのような海底はもっと真っ暗だろう。それもこれも幻覚か?あの業者は多額の損害賠償をされてしかるべきだ。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

4.1

なかなか愉快で良かった。おじいちゃんや追走する脇役のキャラたちも個性派ぞろいで楽しめた。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

4.0

わかるよ、おっふ。素敵なご両親にのびのび育てられていらっしゃる。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

トレーニングに余念がない社長はメタボ体型にはならないだろう。でも掃除しないとほこりがたまりそう。近未来的人工知能搭載の美女ロボットよりも、山奥深い施設の維持方法などが気になる自分の想像力の乏しさが残念>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

海上のフェリーで、空中の飛行機で奮闘する若きスパーダーマンは、新入りゆえ序列こそ低いが、一生懸命で好感が持てる。敵役のマイケル・キートンは飛び回り、まさにバードマン。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

4.1

家族愛に着地する好印象の作品でした。ただ大会に出場していた日本人チームの「必勝」ハチマキを巻いたステレオタイプ的なコスチュームは残念。

チェイサー(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

さすがキャットウーマン。あの時は最低主演女優賞だったが抜群のカーアクション。大げさな表情がいい。突発的誘拐と思いきや、犯人は凶悪犯罪組織。

ライフ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

徐々に大きくなっていく凶暴な生命。大気圏を突破してどこまで大きくなっていくのか。もっと真田にも抗って欲しかった。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

4.0

なかなか良かった。不器用だが一生懸命。このアニメ覚えている。でも毛糸で作ったお面は蒸し暑かろう。かぶれる。