ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 182ページ目

ザン

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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

チワワ。やはり「なんじゃこりゃぁ」を息子の前で全力披露したのは衝撃だった。ヒハハハと豪快に笑う松田龍平心地よし。

ターボキッド(2015年製作の映画)

4.0

血しぶきの飛び交う残虐シーンも、爛漫なロボットガールが癒してくれる感じか。戦闘では水風船を破裂させるかのように敵をやっつける。

だれかの木琴(2016年製作の映画)

4.2

池松くんは知らぬ間に被害を被った犠牲者。若いイケメン美容師に頭部を触られて、妄想がエスカレートしてしまうのか。あの飲み屋はいい雰囲気だった。

ニューヨーク2014(2013年製作の映画)

2.2

オオカミ化。何故かしら、大変な異常事態のはずなのに、あまり緊迫感が伝わってこない。島に隔離して問題は解決できるのだろうか。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.1

キャスティングを考察すれば。歌わせたいのだろうね、miwaに。チョコレートのレコードを迷わず口にするのは不衛生。

ドント・スクリーム(2016年製作の映画)

3.2

ドントシリーズが確立しつつあるのか。原題は大きく異なるけど。卒業だからって、それほど羽目を外そうとし過ぎなくてよい。ファミリーをお好みで作りたかったのか。

猫なんかよんでもこない。(2016年製作の映画)

3.4

風間くん動物顔だな。近隣における猫文化が窺い知れて興味深い。

パシフィック・ウォー(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

戦争ものから海難ものへ、そして法廷ものへと展開。ここにもクレイジージャップ特攻の歴史が描かれている、人間魚雷兵器回天。原爆投下につながるこのエピソードに心中複雑だ。

スレンダー 長身の怪人/都市伝説:長身の怪人(2015年製作の映画)

3.0

不自然にカメラはまわり続け、地味に映っている。そして彼はストーカーまがい。

ホワイトリリー(2016年製作の映画)

2.7

なるほど白ユリね。でも代表作リングに見られるような露骨なホラー性は伏せられていたように思われる。

ペット(2016年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

キュートな風貌でありながら卑屈なものの考え方のバイキンマンうさぎ不憫だが報われた?

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なかなか楽しめました。男気のあるラッセル・クロウに対して、小心者のライアン・ゴズリングのビビり方が傑作だ。パーティー会場で人魚に聞き込みを試みるなど真面目にふざける感じが良い。

レジデント(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

そんな状況でもカワイ子ちゃん相手にいいムードになってしまう性に開放的なデンマークのお国柄にびっくり。気になって時々外に出たりカギを開けたりするので、感染経由をなかなか遮断できないもどかしさよ。

HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

鈴木亮平えらい。仮面装着のときは別人かもと思いきや、自身の肉体美だったのね。あの歩き方マスターしたい。最高の馬鹿馬鹿しさだが、スパーイダーマンを凌ぐかっこよさだ。安田顕との掛け合いがよかった。とにかく>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.7

現在もキラウエア火山噴火などで話題の壮大な自然あふれるハワイだが、あまりに美しく描かれているので行ってみたくなる。海と友達ならいろいろと便利。

素敵な遺産相続(2016年製作の映画)

3.0

そういう年齢になっても、いたしちゃう展開の作品を制作するアメリカはあっぱれだ。日本なら吉永小百合にはそんな事させない。デミ・ムーアを久しぶりに見たが、老けてしぼんでいたのにショックを受ける。ゴースト。

マローダーズ 襲撃者(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

黒幕ブルース・ウィリスは流石だが、かっこよく瞬殺されたな。最近よく見かけるデイヴ・バウティスタはドウェイン・ジョンソンのような感じになるのか。

ドラゴン×マッハ!(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

両国のアクションスター共演にしては、臓器売買が根底にある設定内容が重い。スマホや絵文字顔文字を駆使して翻訳にあてるのは強引。白血病の娘を病弱に見せるためだろうが、白塗りが過ぎる時があった。アクションシ>>続きを読む

マン・ダウン 戦士の約束(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

知らぬ間に骨太俳優に進化しているシャイア・ラブーフ。戦地で負った心の傷が痛々しい。安心して赴任先に出国できるように家族も精一杯支えなければならない。

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

4.2

なかなか良かった。日に焼けた真木よう子は不自然だとしても、飄々とした松田龍平の出で立ちは滑稽だが憧れる。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

感情の持って生き方が不器用なので、他人が不快感を抱く方法で、思ったことを表現してしまう。この世代特有なのかもしれないが、ウディ・ハレルソンは頭髪のことをいじられながらも、適切にいなしたり話を聞いてあげ>>続きを読む

ヴァーサス(2016年製作の映画)

3.3

ロシア流破滅的カーアクション。対戦相手のアメリカ人はゴング後プレーの反則をやりすぎ。減点。

サイコパス 地下戦慄(2015年製作の映画)

3.3

口にホッチキスかよ!痛い。もっと皆が協力すれば事件は解決できるはずなのに、もどかしい。汚職刑事が役に立たないのが残念。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.9

詭弁踊り気になる。何かの祭りのパロディだろうか。普及させよう。ときどきエロい。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.2

老いてもなお無敵ウルヴァリン。いや、だいぶやられていたか。ウォーズマン。子らの行く末を案じる。特殊能力豊富なだけに生活力はあるか。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.1

衝撃的な内容。あどけなさの残る少年兵に過酷な業務を強いる。最後の辛い展開から、自己判断によって現場で彼らを解放した正義感に救われる。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

帝のあごっぷりが傲慢さを象徴している。高畑監督に合掌。

ニューヨーク、アイラブユー(2008年製作の映画)

3.3

トレンディドラマ路線かと思いきや、鼻血のシャイア・ラブーフに驚く。チャイナタウンのエピソードが洒落ている。さまざまな側面を持つ大都市。

ブラック・オプス 超極秘任務(2015年製作の映画)

2.8

ゾンビ忍者?至近距離の銃弾も避ける避ける。またしても日本文化が誤って伝わってしまっている感じだ。

フレンチ・ラン(2015年製作の映画)

3.8

終盤の銀行襲撃のごちゃごちゃした感じがいい。でもスリ所詮犯罪だからな。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.2

サントラを何度も聞いて、はまってしまった前作から20年も経つのか。程よく枯れてるな。お互い年も取るはずだ。ベグビー!相変わらずの暴走ぶり。とんがってる。各キャラの安定ぶりが懐かしく嬉しい。

潜入者(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一網打尽。あの大捕り物の後、安全は確保されたのだろうか。何度も訪れた生命の危険。でもラストは、犯罪者とは言え、友人家族を騙し通したことに罪悪感も抱いているような表情してたな。いろいろ麻痺してわけわから>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

BGMかと思いきやパイプオルガンを激しくかき鳴らすコグマン最高。オペラ調の激唱も然り。アンソニー・ホプキンスが理路整然とオートボットを語るのはある意味斬新だが、全体的には超地球規模の話。プライムもっと>>続きを読む

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.2

独特な世界観。おもしろい。クジラから出てくるのは大変なこと。

逆殺館(2016年製作の映画)

2.7

チームワークが悪い。みんな口から何を出している。