単調で、平凡。
「◯◯の演技が素晴らしい」って感想は、作品自体が面白かった上であるべきもの。
SFという、ある程度こういうものだっちゅう概念が固まりつつあるジャンルを、こういう形で料理するかー!と、素直に感心。
SW、スタトレより、インターステラーのような作品。
面白かった。
5作続いた仁義なき戦いシリーズも、一応この作品で完結。
シリーズを通して、そして、この作品でも若者が報われぬ死を迎える。
やるせない気持ちで胸が痛い。
ニューエイジとして台頭する松村(北大路欣也)>>続きを読む
恐ろしくも哀しいストーリー。
ジャパニーズホラーの根っこには、必ずこの作品が転がってる。
命に重さがないなんて詭弁だ。
「彼らの命は安い」
レイチェル・ワイズ演じる妻テッサの台詞が胸を打つ。
彼女の愛に応える為、真相に辿り着く為に、夫が払う代償はあまりにも大きい。
それでも、彼は歩みを>>続きを読む
トムの人としての成長を感じられる清々しいラストが最高でした。
2人の関係のキッカケとなるスミスもいいが、家具屋で流れるDoves / There Goes the Fear、これがたまらなくイイ。