ざわゾンビ

ざわゾンビ

☆4以上を自他ともに認める名作ラインに、☆3.9は個人的には大好きやけど、万人受けはしないかもな、といった作品。
☆3.5を面白かったラインのボーダーで星つけております(°-°)
基本的にはなんでもおもしろい!って人間ですが、それを叩き潰すクソ作品もあるのでしょう…(°-°)

また、記憶に基づき星を付けてる作品もある為、再見後の変動等ございます。

タンポポ(1985年製作の映画)

3.9

バカ真面目にラーメンに向き合うアツさに、よく分からんハードボイルドな寸劇に、笑いが止まらなかった。

そして漂う、宮本信子の色気…
絶世の美女でもなんでもない彼女に惑わされ、酔ってしまいました…

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ジャーヘッド(2005年製作の映画)

3.9

名作ディア・ハンターの現代版とも言える作品。

一度も撃たず、一人も殺さず終わる戦争
彼等の存在意義、そして、死に場所は

訓練からモチベーションを否応なしに上げられ、兵士として鍛え上げられた彼等が臨
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.2

クソが!
やっぱり邦画は韓国に敵わへんのか!?

権力への渇望
支配への野心
そこで流れる血、血、血…

圧倒的なスケールとはこの事。
題材としてはインファナル・アフェアと似ているが、潜入捜査官として
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.7

鑑賞前から期待値MAX!
予告編の手榴弾蹴っ飛ばすシーンとか、負傷兵を土で覆って隠すシーンとか、やべぇなこれ!って感じでした。

実際、戦闘シーンの惨さたるや相当なもので、正直目が離せなかった。
圧倒
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悪魔は誰だ(2013年製作の映画)

3.8

15年前に起こった少女誘拐事件。
被害者である少女ソジンの死と犯人の時効で、その事件は終焉迎えたはずだった。

しかし、同様の手口で新たな事件が起こり、警察は再び、犯人に翻弄される…。

名作『殺人の
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20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

思春期の男の子とシングルマザーという割と重めのストーリーですが、その軽快さに笑い倒して、挿入歌にシビれまくって、エンドロールのバズコックスでK.O.
素敵な作品だコレ!

劇場にいた若い女の子も、初め
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ブギーナイツ(1997年製作の映画)

4.1

今更ながら再見しましたのでレビューをば。

マーク・ウォルバーグ
ジュリアン・ムーア
ドン・チードル
フィリップ・シーモア・ホフマン
ジョン・C・ライリー

僕の大好きな役者達がこれでもか!と言わんば
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ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.9

なんなんですかね。
たまにこういう映画見たくなりますよね。

かつて大人気を博した架空のTVシリーズ「ギャラクシー・クエスト」
しかし、放送終了後出演俳優陣は皆うだつがあがらず、過去の栄光に嫌々すがり
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

アイゼンバーグが素晴らしい!
彼の独特の芋臭さは、美男美女があふれ返る映画界において、貴重なピースですね。

幻想的で、懐古的で、でも全肯定という訳ではなく、どこかシニカル。

こういう映画作らせたら
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.9

こりゃまたスゴい…

大人と子供の境界線に立つ中学生という存在の混沌と狂気を、台風というワクワク感と不安を内包した現象に重ね、オブラートに包むことなく映像化、といった感じ。
現代じゃ絶対に作れない。
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最高殊勲夫人(1959年製作の映画)

4.5

最高にキュートで、ハッピーな作品に出逢ってしまった。

95分と短い作品ですが、その中には数々の魅力的なシーン、台詞、演技が、宝石箱をブチまけたかのように散らばっている。

特筆すべきはやはり主演のお
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狩人の夜(1955年製作の映画)

4.1

銀行強盗で奪った金を実子である兄妹に託し、絞首刑になった父親。

その父親から刑務所内で金を話を聞き、奪い取ろうとする、ロバート・ミッチャム演じるシリアルキラー伝道師と、残された兄妹との対決です。
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ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.7

恐怖のデ・ニーロ、降臨です。

レストランで食事を奢り、物言わず立ち去る…
なんて洒落た警告なんや!

ニック・ノルティ演じる主人公にイマイチ魅力を見出せず、物語が進めば進むほどデ・ニーロから目を離せ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

映画好きなら避けては通れぬトレインスポッティング。
その続編です。
あの4人が再びスクリーンに帰ってきました。

未来なんかクソ食らえ!
今が楽しければそれでいい!
そんな彼らは20年後、どうなってい
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.9

随分前に観たが、今日T2いくので再見。

訛りの強い英語、クセにまみれた俳優陣、退廃的で、セックス・ドラッグ・トリップミュージックに溢れるクラブ。
これらすべてが刺激的。

"最悪な日常"に贔屓のスポ
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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.6

凄く期待しただけに落胆。

マイノリティへの意識の変容を目指すのであれば、誰しもに伝わるメッセージじゃないと意味なくないですか??

芸術性の高い映画を否定する訳じゃ決してありませんが、それが大衆に向
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.0

日本人は人智を超えた現象に直面した時、それを理解する為に、納得する為に、その現象を何かに置き換えてきた。

古くは妖怪がその最たる例だ。

東北大震災では"想定外"という言葉が多用された。

"想定外
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黒い家(1999年製作の映画)

3.5

これ観てから大竹しのぶ苦手です。
前半〜中盤にかけての展開は本当に恐ろしい。
ずぶずぶと、入り込んではいけない場所に引きずり込まれていくような不快感。

ただ、ラストの展開がイマイチ。こういう作品の締
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ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.9

ホアキン・フェニックス、フィリップ・S・ホフマンというクセの強い俳優の共演です。

精神を病んでしまった退役軍人と、新興宗教の教祖(マスター)のお話。

この作品は、人生賛歌でも、ヒューマンドラマでも
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ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

3.7

どことなくジョン・ル・カレ作品を想起いたしました。
ノオミ・ラパスの体当たりの演技が目を引きます。

ストーリーが二転三転し…というよりは、一つの筋をしっかりと、丁寧に追っていく、そんな作品。

パズ
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

4.0

なんだ!なんだ!なんだ!

てっきり「殺人の追憶」のようなサスペンスタッチ作品やとばかり思い込んでましたが、蓋を開ければあらビックリ。
フロムダスクティルドーンかよ!

…とか思いつつも、シネリーブル
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

3.6

Yellowcard/Ocean Avenueのpvはこれを基に作ったんやなぁ…と、今更感満載のレビューを。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

砂漠に響く、エンジン音!爆発音!そして叫び声!
この作品が発する暑苦しくも洗練されたエナジーは生半可ではない。

おどろおどろしく、ホントに敵らしい敵にも感動。
みんなクッソ悪そうでんがな!

スター
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めし(1951年製作の映画)

4.4

なんて愛おしい作品だろう…

朴訥な夫初之輔を上原謙が、美しく、しかし、変わらぬ日々の暮らしに少し疲れた妻三千代を原節子が演じる。

夫は食卓に座れば新聞を広げ、タバコを吸いながら「めし」と放つのみ。
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.9

深キョンの魅力に精神を侵され、土屋アンナ姐さんのオラオラぶりでマゾ気質に目覚めたのがこの作品かどうか記憶にないけど、超スキ!

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.8

なんか古くからありますよね、このテの作品って。
犯罪者と一般人との恋とか、こんな俺を受け入れてくれた貴女を、俺は守り切る!とか。

でもやっぱカッコいいんすよ。
スタントマスクや金槌みたいなパーツには
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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます。

隔絶された孤島
サミュエル・L・ジャクソン率いる武装した軍隊
魑魅魍魎な巨大生物

…こんなん絶対オモロイですやん?

暴れ回る生物たちに圧倒され、銃火器をもって挑むものの無残に散らされる人間たち…
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千年女優(2001年製作の映画)

3.9

何度観た事か。
大好きな今敏の、大好きな一作。

ラストのセリフに納得できるかどうかで、この作品が気に入るかどうか大きく変わると思います。

女優やもんね!
僕は藤原千代子に、原節子を重ねました。

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.7

怪獣ってだけでテンション上がっちゃうのは男の性か。

呆気なく全滅したものの、ただでさえ苦戦を強いられている敵の後ろに備えているのは、さらに強大な…みたいな設定大好き。
ギアーズ・オブ・ウォー(xbo
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

うーん…?
いや、確かに熱い。
煮え滾るパッションを浴びせかけてくる作品が、僕は大好きだ。
ひたすらに、ただがむしゃらに、単純明快なストーリーで勢いそのままに突っ走る血と汗の107分間。

『君の名は
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

3.8

燃えた!!燃えに燃えた!!

3作目にしてやってくれましたよ。
凄いっすよ。楽しいっすよ。
以下、数あるよかった点を抜粋してふたつだけ。


・捕虜救出大作戦
数でも装備でも劣る中、未来のテクノロジー
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