ざわゾンビさんの映画レビュー・感想・評価

ざわゾンビ

ざわゾンビ

☆4以上を自他ともに認める名作ラインに、☆3.9は個人的には大好きやけど、万人受けはしないかもな、といった作品を。
☆3.5を面白かったラインのボーダーで星つけております(°-°)
基本的にはなんでもおもしろい!って人間ですが、それを叩き潰すクソ作品もあるのでしょう…(°-°)

また、記憶に基づき星を付けてる作品もある為、再見後の変動等ございます。

映画(401)
ドラマ(0)

ピーターラビット(2018年製作の映画)

3.8

なんかこういう老若男女問わずシンプルに楽しむだけの作品を最近観てなかった様な気がする。

清涼剤ですね。

でもホント、なんの毒気もなくカワイイ。
マクレガー爺さんは親父食っちゃってんのかぁこえぇなぁ
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資金源強奪(1975年製作の映画)

4.2

これぞエンタメ
これぞ映画
これぞマスターピース

スゴい、スゴすぎるぞ深作欣二。

冒頭からラストまで、驚異的なスピードで走り切る、ドタバタアクション。

北大路欣也の度胸と頭脳が冴え渡り、常に追っ
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ビーツ、ライムズ・アンド・ライフ ア・トライブ・コールド・クエストの旅(2011年製作の映画)

3.8

今なお影響力を放ち続けるATCQのドキュメンタリー。

Q-Tipの天才故の孤独
今は亡きPhifeの嫉妬と焦燥感
板挟みとなったAli
そしていつまでもグループを、Phifeを愛する旧メンバーJar
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.0

サイコーの上司であり、サイキョーの刑事でもあるマ・ドンソク兄貴。

見た目からして存在感の塊やし、戦えばステゴロで犯罪者どもをボコしちゃうし、腕太過ぎて肘の怪我見えねぇしで、ヒジョーにオウサム😋

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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.7

ただただ走る!走る!走るー!
走ったその先には、更なる陰謀が…!?

デトロイトでの怪演にシビれたウィル・ポールターは本作の時点で既にギラギラ!

早い展開と緊迫感のあるシーンの連続にメイズの不気味さ
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泥の河(1981年製作の映画)

4.1

戦後の大阪に生きる家族の情景と、そこに流れ着いた家船(えぶね)で生活する一家の交流を描いた作品です。

きんつば、かき氷、ラムネに黒砂糖。
いいなぁこの辺のノスタルジー。

小学生の息子を見守る田村高
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ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.8

スゲェ😋

監督や脚本の方も知らなけりゃあ声優にも明るく無い、そんな僕はこの作品を観るにあたり、ある意味で幸せな観客かもしれない。

あれこれ考えずに、眼と耳から入ってくる情報だけでひたすらに楽しめた
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ミスター・ノーボディ(1974年製作の映画)

3.9

憧れの男を伝説にする為になんやかんやする男のお話。

正直日本語のパッケージだけで観てぇなぁって思っちゃってたし、実際に観る前から面白いもんだって決め込んでたから敷居は下がってるという自覚があります笑
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渇き。(2013年製作の映画)

3.5

OPから結構ハードボイルドな感じで、アレ?こんな作品なん?!って思いつつも肩透かし食らったり、妻夫木君のキャラ、やっすいなぁーとか思ったり…

なんだかんだ観てる間はふーんとかボヤきつつも楽しんでたと
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.8

期待はしつつも「個性を認めようね!皆違って皆良い!」的なクソ説教作品やったらどうしよーみたいな心配してましたが、いやいや、浅い人間ですいません。
決してそんな事なかった。

僕以上に歪んだツレにもオス
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県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.2

なんだこの…なんだこの…すげぇ…
文太が口を開くともう名言の嵐というかね。
台詞全てカッコいい。
男が男に惚れる、終身名誉兄ィ。

仁義なき闘いではそんな文太兄ィのアニキ分。大アニキの若杉を演じた梅宮
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

白石監督作品のテイストにはあまり惹かれない僕ですが、韓国刑事モノ"犯罪都市"を観た結果、日本はこの傑作にどう対抗するのか!っちゅうとこが気になり、鑑賞😋

結果、役所広司よりも松坂桃李の演技に釘付けに
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ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.7

多分すげぇヤバいんであろう薬品がビーバーダムに流れ着き、それを浴びたビーバー達が理由は知らんけどゾンビ化し、なんやホラー映画っぽい陣容の若者に襲いかかる、知性のかけらもない作品。

一番初めに死にそう
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.8

ツレから「ざわさんが絶対好きな感じでした!今回出てくる惑星ヤバいです!」って聞いちゃったので、アヴェンジャーズ前に鑑賞しました。

いやいや、確かにヤバい。
なんじゃあのサイケでインダストリアルな惑星
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.7

処女が脱処女しながらすげぇ頑張る。
その次の日にガニ股戦闘とかならめちゃくちゃ笑えたのに、そんな事は無い。全然無い。

クリス・パインの散り様は正に漢。
スタトレもそうやけど、いちいち命かけてカッコよ
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愛のコリーダ(1976年製作の映画)

3.7

宣伝用写真がわいせつ物頒布にあたるとし、裁判にまで発展したという、曰く付きの作品。
…らしい。wiki調べ。

確かに過激。
すごく過激。

頭からお尻まで、セックス三昧。
昨今のAVの方がストーリー
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2016年製作の映画)

3.9

隣国の話やのに、知らなかった光州事件。
軍事クーデターに反発した市民が、軍隊に弾圧される。
それを知った海外のジャーナリストと、彼が大金を叩いて現地に向かうと知ったタクシー運転手が、お互いおまんまのタ
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.6

一作目はもうメカで怪獣で想像以上に楽しんだので、2作目もデル・トロ監督ではないことを差し引いても、凄く楽しみにしてました。

うーーーん…
いや、良いところもね、あるんですよ。
前作は夜中の戦闘で、暗
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

日本に生きる人間として忘れる事のできない、忘れてはいけない、1945年8月6日。

当事者にそんな意識は無いものの、その事実を知っている僕にとって、その日に向かう無意識の歩みを見ていることがとても辛か
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コントロール・オブ・バイオレンス(2014年製作の映画)

3.4

こういう作品、本来凄く好みなんですけどね。
タイトルとジャケットから期待値アゲアゲ状態で鑑賞したのが悪かったんかなぁ。

ストーリーの王道っぷりはまぁうんうん、好きなんですよね。
でも気合いがね、感じ
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ジャズ大名(1986年製作の映画)

3.9

前々から気にはなっていた作品。
尼primeで見つけて鑑賞。

古谷一行は金田一シリーズぐらいでしか触れた覚えがないんですが、イイですね、ホントにイイ。

戦とかどうでもいい。
そんな事より漂着した異
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.8

名前は知ってても、具体的にどういう事をしてはったか知らへん、そんなチャーチル。

ダンケルクとの繋がりもあるとの事で、補完の気持ちも抱きつつ鑑賞しました。

うだつの上がらない、失策の多い頑固なおじい
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.8

報道の力、マスコミの存在意義をありありと見せ付けられた。

政治と国民を繋ぎ、独立し、クリーンであるべき彼ら。

この時代はそうだったのか、この事象において、そうだったのか、僕は知らない。

ただ、こ
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傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.9

もうダメ。
だばだば泣き。

涙と嗚咽と鼻水で迎えるラスト。
完全に体力消耗してました。

ファン・ジョンミン出演作品って"新しき世界"しかまだ観れてなかったんですが、もう好きになるにはこれだけでよか
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.8

観たのにレビュー書かずに寝かしてたclip作品整理デイ!

なんばのBigStepでしかやっていなかったものの、どうも気になっちゃって足を伸ばしました。

主人公はアルツハイマーの元連続殺人犯。
その
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

人並み以上、その筋のヲタク未満程度にゲームやアニメが好きな僕が大いに楽しめる、メイン/サブ問わず、ヲタクカルチャーのピニャータ状態な作品です。

映画に関しては別でしょうが、その辺の分野に対する傾倒は
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.2

うーーーん、オゥサムですねぇ…

愛の形、差別の形、生物の形
時代と共に、変わりゆく形

その根底に澱むものを、どれだけの人が掬い上げられるんやろう。

イライザ、ゼルダ、そして何より、NEのQB、ブ
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飢えた侵略者(2017年製作の映画)

3.9

世界のどこであろうが猛威をふるうゾンビたち。
彼らを駆り立てるのは生物としての本能か、時代への強烈なアンチテーゼか、それとも…

とかく本作、見せ方、ウマいなぁ。
音もなく忍び寄るゾンビ。
静寂に包ま
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タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.8

きったねぇボロ屋を「なんだよ、全然いけるじゃねぇか!」「念願の別荘だ!」とか言って喜んじゃうむさ苦しい男2人がアホみたいに可愛い。

王道から逸れてるけど、その王道に沿った付近の脇道を、ひたすらに突き
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.0

実際に起こった事件を題材に、今尚続く人種問題に改めてメスを入れる、そんな作品です。

舞台となるアンジェ・モーテルで、凄惨な差別と国家の威を借る警察官による胸糞悪い横暴が、ただひたすらに繰り広げられる
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.8

オーシャンズシリーズ同様の展開ながら、随分肩の力が抜けた、悪く言えばダラダラした強盗物語。

ただ、僕はこちらのアホ具合、雰囲気もまた、好きだったりします。

計画立ててもアホ具合で暗雲立ち込めたり、
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.9

肉を、肉を!
ただの肉じゃない、血の滴る肉をくれ!

…なんなんすかね、この独特のエロスは。
めざめのシーンで勃◯してしまった。
その後の貪るようなセックスシーンがすげぇチープに見える程に。

生とは
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マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.9

小さなキッカケ、すれ違い。

白血病に冒された少女
失業中の父親
蠱惑的な女
魅せられた男

…奥田民生は歌いました。
愛のために〜あなたのために〜♪
引き受けましょう、駆けつけましょう、そして、生き
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.7

他の方も書かれてらっしゃる「実は生きてました」パターン
これに関してはホントやっちゃダメですよね。そもそも予告編から出ちゃっとるし、コリン・ファース。

若干「なんじゃそら…」状態が抜けないまま鑑賞に
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

"自分"とは。

与えられた任務を全うする事を、ただただ繰り返す日々。

そんな中、宙ぶらりんの希望が。
これは俺のモノ?
他人のモノ?

物語が進むにつれ、その希望は段々と近づいてくる。
やった!俺
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生きる(1952年製作の映画)

4.3

普段の生活の中で、生を実感する事は殆ど無いと言っていい。
それを実感するのは、表裏一体である死を実感した時なのか。

そして、その生を、残された時間を、如何様に使うのか。
志村喬演じる渡辺の様に、気高
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