zenさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

zen

zen

映画(349)
ドラマ(0)
アニメ(1)

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

-

使い古されたロミジュリストーリーだけど、スコいんすわ。

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

-

いいなぁ、モンゴルでも映画作ってんだ。
アウディだって走ってる、高級アパートだってある、男は女のことを思う、女も男のことを思う。
よく斜め上のモヤモヤの中で生きてる様な心地がするけど、今ここにいるんだ
>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

-

白人史上主義的な部分って黄色人種の俺からすると感じなくもない。
別にそんな事はどうでもいい事なんだけどね。

ちひろさん(2023年製作の映画)

-

たとえば僕が怪獣だったとして。
僕の事を怪獣だって笑う君達も怪獣なんじゃないのかな。

恋する惑星(1994年製作の映画)

-

変態万歳
花様年華を見た時にも思ったけど、奥行きの表現が本当に上手。
奥行きを使って、ワンカットにあれだけストーリーを与えることができる監督ってなかなかいないじゃないかな。

処刑人(1999年製作の映画)

-

見た様な気がする。
見たけど感想が思い浮かばなくていつのまにか何週間も経った。

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

-

時代の背景もあるのかな。自分とは?みたいな事をじっくり考えられるような時間の流れを感じた。
それに比べて現代では他人とは?みたいな事が重要視されてる様な気がする。あまりの他人の距離の近さに、途方もなく
>>続きを読む

フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

-

一見関係ない次元の物語が交差する映画の構造は流石タランティーノ。教科書みたいに綺麗で感服。
映像であまりに沢山のフックが散りばめられていて気づけなかった部分も多い気がする。
コンマ0秒挟み込みのカット
>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

-

だんだんと咀嚼できるようになった。
どのような言葉を発するのか、興味がある。
あなたが何を言うのか。あなたがどんな言葉を発するのか。どんな発音なのか。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

-

思い出す。海が綺麗だって言ってた事に納得できなかった事。
今思えば海の青が綺麗なんだ。青は綺麗だ。ザラザラの表面の少し日焼けた青が特徴的で好きだ。
全然関係ないけど、そんなことを思った。

家族の肖像(1974年製作の映画)

-

愛って言えば大袈裟なのかもしれないけど、そういった類のものは反比例してしまうんじゃないのか。好きになればなるほど嫌いになる。

私の男(2013年製作の映画)

-

これが映画だよ。
スローにしたり、フェードにしたり、カットインしたり。そうするのが気持ちいいからするんだよ。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

-

記憶がない。記憶がない事がだんだん増えてきた気はするけど。記憶がないのか、記憶に残すのが億劫なのか。はたまた僕は夢を見てたのか。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

-

なにか意味ありげだけど、実はあんまり意味がないっていう事ってよくある気がする。
いかにも意味がありそうだから、そこに思いを馳せるのがこの手の映画の醍醐味でもあると思うけど、そんなに想いを馳せるほどのも
>>続きを読む

前科者(2022年製作の映画)

-

大人になるにつれて、自分の判断が間違っているかどうかを吟味する事が少なくなった。
人はいつだって変われるのに。明日はまた面白いかもしれないよ。

キングダム(2019年製作の映画)

-

これは2人の物語だから面白いんじゃないんでしょうか。
吉沢亮と山崎賢が目指す道が同じだけど、全く違うキャラクターだからその甘辛感がいいよね。
キングダムっていうお話自体がかなり壮大だから、この映画は序
>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

-

僕はそんなに心が清くない。
いいお話だった。聴覚障害を映画で取り扱うのはかなり冒険的だと思ったけど、ウィークポイントにはならなかった。
ただ、僕はもっと劇的で、最低で、目も向けられないようなものの方が
>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

好き
とか嘘つく。
面白いって言うから見たのにね。

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

-

女の子だと思ってホテルに行ったらレディボーイでした。みたいな話よく聞くけど「そんな事ってある?」

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

-

マジこええよ。
苦手なんだよホラーはよお。
お化け屋敷も無理なんだよオラは。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

-

僕は随分と他人を蔑ろにしてきたから、見るのしんどかったな。
他人の人生に僕がどこまで影響してるか、なんて考えるのはおこがましいけど

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

-

試写会に行った。この監督の映画を見るのは初めての事だった。
去年あたりに、Twitterでタイトルとスクリーンショット4枚のツイートを見て、なんとなく面白そうだと思って試写会に応募した。
アメリカの映
>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

-

きんもちぃぃい

帰国後に抱き合うシーンは本当に怖かった。
夫を見つけた途端に走り出した。蒼井優はこういう表現をするんだ。
抱き合うとお互いの顔は見えない。一方は喜びの顔。一方は真顔。
抱き合ってると
>>続きを読む

整形水(2020年製作の映画)

-

ホラーか。
整形っていう題材が結構面白いし、韓国らしいし期待が高まるんだけど、ホラー落ちっていうのがB級路線枠を抜け出せない印象にさせてしまう気がする。
アニメーションもpornhubの広告みたいな感
>>続きを読む

県庁おもてなし課(2013年製作の映画)

-

高知って所はいい所なんだろうねぇ。

宮崎から上京してきた子が、地元は何もないって言うけどそんな事はないと思う。誰かに自慢できる何かが無いと、誇りを持っちゃいけないなんて事はない。誰かにとっては気にも
>>続きを読む

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

-

板挟みになった人間の、めちゃくちゃになる部分が上手く写されてる。
アニィの女とガキを押し付けられて、アニィの為に命を投げ出すヤス。
ほんと、月並みだけど時代感じる。
けど、こういうのって俺はまだ想像で
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

-

戦闘シーンにはびっくりした。
ただ疼くまる者もいれば、狂気のなかで捨て身に銃を撃つ者もいる。
どちらが正しいのかはわからない。

ただ、いいお話みたいなまとめ方は少し残念。もう少しで、いいところだった
>>続きを読む

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

-

僕は映画っていうものが好きでもあれば、嫌いでもあるわけだ。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

-

小津安二郎の映画が絶対映画だとすれば、これはそこに向かっていくような印象を受けた。
カットが長回しなのは、役者陣が強いから出来る事だと再認識した。
今まで演技ってものを意識してこなかったけど、最近は演
>>続きを読む

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

-

評価が高かったので、見てみたら空いた口が塞がりません。
僕は、名探偵コナンの知的部分に惹かれていたけど、こんな暴力シーンメインの映画でいいんでしょうか?
推理もへったくれもない、ほぼミッションインポッ
>>続きを読む

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

-

とにかくツッコミどころが多い。
笑あり涙ありの感動傑作としか言いようがない。
阿笠博士の突然始まったインチキクイズは、流石にインチキすぎて笑えました。
あと、コナンと父親である優作がテレパシーを使って
>>続きを読む

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

-

子供の時、卵かけご飯が好きだった。
ご飯の真ん中に窪みを作る瞬間が好きだった。
ワクワクして、なぜか笑顔になった。
けど、今は卵かけご飯をあまり食べなくなったし、窪みを作ることも無くなった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

-

面白かった。
某トウキョウトライブみたいな感じだったら、最悪だなって見る前は思ってたけど予想を裏切られた。
どうしてもチンピラ系って某竹内力みたいな、舌ベロベロ白目アーン?みたいな演技になりがちだけど
>>続きを読む