近藤さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

4.4

第二次対戦ものとして、トップレベルの完成度。硝煙の匂い、砲撃の音など当時のドイツの様子を感じることが出来るので見て損はしない。

[リミット](2010年製作の映画)

3.0

面白い。新鮮で次はどうなるのか純粋にワクワクできる。

嗤う分身(2013年製作の映画)

2.8

どう見てもファイトクラブにインスパイアされている。蛇と嫉妬をニーチェのルサンチマン的に関連付けているのも、見事というよりは気取っている。
だが、自分の現実と理想の狭間でもがき苦しむ姿を描写しきってい
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