Zestさんの映画レビュー・感想・評価

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サンクスギビング(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

18禁だが、個人的にそこまでの流血描写はなかったと思う。ただ、痛そうな感じが強い。観た感じB級スプラッタだが、ストーリーは良質で、飽きることはなかった。

他のスプラッタ映画でもよく観るラストのシーン
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劇場版ブルーロック –EPISODE 凪(2024年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

映画にするほどでは無かった。というのが評価
全体的にアニメで放送された2クール分の凪視点。なので、目新しいところは序盤だけで、あとはダイジェストの総集編みたいだった。しかも、作画が最初から最後まで安定
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トンソン荘事件の記録(2020年製作の映画)

2.1

モキュメンタリーの良いところは、リアリティが富んでいる所だが、この作品では、薄暗い廃屋や真っ暗な森の中が出てくるので分かりにくい。激しい動きをするとカメラがブレるのも分かりにくい。
総じて、分からない
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

制作発表時からとても楽しみのしていた作品なので期待値大!TVアニメでは、多少作画が安定しない時があったので、映画は大丈夫かな?と思っていたが、最初から最後まで満足出来た。
床を蹴る音、スパイクの音、音
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べネシアフレニア(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観光地に住む住人は、どこの国でも似たような問題を大なり小なり抱えている。
旅行に行く時は、マナーやモラルを守り、「郷に入れば郷に従う」を念頭に、楽しみましょう。
ホテルでバク転、無銭飲食絶対よろしく無
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.6

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安定の作画と音楽、声優さんの演技
柱稽古編ではオリジナルストーリーは、無限城編へのちょっとした伏線の様であった。opの夢幻や絆ノ奇跡と竈門禰󠄀豆子の歌のアレンジも良かった。
ようやく炭治郎は、無惨に近
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

普段から鑑賞しているホラーとは、だいぶ違うというのが第一印象
ポルターガイストとか悪魔憑きみたいな怪奇現象は、殆ど無く。ひたすら、悪霊の悪辣さ、卑劣さを描いている。怖いというより痛いし、切ない。憑依チ
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エクソシスト 信じる者(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

70年代一世を風靡したオカルトホラーの続編というが、「続編だぞ!楽しみだ!」という気持ちで鑑賞するとがっかりする作品だと思う。それを抜きにしたら普通に面白い。期待値が高い分損した作品だった。
今作は、
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.3

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戦後間もない日本の情景や悲惨な戦争を忠実に上手く描いていた。ゲゲゲの鬼太郎は、子供向けのアニメかと思いきや今回の映画は大人向けに描かれ、喫煙シーン、残酷な描写、閉鎖的な村の因習を全面に出してきて驚いて>>続きを読む

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.2

これ売れたのか?ってレベルで駄作。知名度のある役者とアイドル使ったのに…。演技力はさておき、ネームバリューだけでも客は呼べそうな面子なのに。
そういえば、公開しても殆ど話題になってるところ見てねぇ!
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バイオハザード:デスアイランド(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

バイオの新作映画ずっと観たかったが、スクリーンでは観れなかったのでDVDのレンタルで漸く鑑賞
ゲームシリーズで主役を張っている彼らが、みんな出て来るというゲームファンにとっては、嬉しいものだったと思う
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

死霊館ユニヴァース最新作であり、ヴァラクメインのストーリー。予告編は、怖すぎて消音にして観ていたので、本編の期待値が爆上がりしていた。
序盤中盤と怖さはあるが、終盤は最早バトルになっているので、怖さが
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忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

バーチャルとホラーを組み合わせた今時のストーリーになっているはずなんだが、テクノロジーを上手く活かしきれていないような…。仰々しいだけで、ハリボテ感が否めない。
真相を島のシャーマンの話を聞くあたり、
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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

流石、池井戸潤原作。起承転結しっかりしてるし、銀行の話だけどとっつきやすい。演者は皆演技に定評があるので何の心配も要らない。

ノルマで身も心も病んでしまい、狛犬に頭を下げる行員。家族の為に必死に営業
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呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

3.6

王道的な怖がらせ方だけど普通にめっちゃ怖い
でも基本的に真っ暗だから、よく分からず巻き戻す事も何度かあった。
そしてまさかの続き物。タイトルで「2」と出て思わず2度見。ストーリー的には、前作を見ないと
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ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

史実を基にしたイタリアの修道院で起こった騒動?事件?修道院での同性愛や神懸かりによる権力抗争の様なストーリー。
当時や現在のカトリックの厳格な戒律からかなりセンシティブな感じ。でも閉鎖的な社会では、こ
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死霊のはらわた ライジング(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

続編が出たという事で鑑賞。スプラッタ映画の続編はあんまり面白く無い。という偏見に満ちていたが、前作を超えるグロ、ホラー描写。舐めてました。制作スタッフ、演者の力量の高さ、グロの限界を越えようとしている>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画は殆ど観ないけど、この作品だけは観た。貧乏からサーカスで成り上がっていく。当時では、差別されてきた人々を雇い、パフォーマンスで観衆を圧巻させる様は、観ていて気持ちがいい!現実ではこんな>>続きを読む

グリーン・ナイト(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

原作は作者不詳のガウェイン卿と緑の騎士。私は、トールキンが纏めた小説で読んだ。映画は事前にアーサー王物語や原作を読み込んだとういう前提でストーリーが、始まる。大まかのストーリーは、原作通りだが、設定が>>続きを読む

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.7

今年の秋に死霊館シスターの続編が公開されるという事で、久々に死霊館ユニバースを鑑賞。本当はシスターが観たかったが、考える事は皆同じ。地元には無かった。
アナベルシリーズの中でもあんまり鑑賞機会がなかっ
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エリザベス(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

イングランドの王族で最も名を知られた女性の一人エリザベス1世。その人生は常に波乱に満ちていた。父ヘンリー8世が、母アン・ブーリンを断頭台に送り、一時は庶子に格下げされ、王位継承権も危ぶまれた。女王にな>>続きを読む

事故物件 歪んだ家(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あらゆる場面に伏線を張るだけ張って殆ど回収していない。
取り憑かれた大元は仮面を付けたことによるが、いつから仮面がそこにあるのかも不明で、心中した他の住人達も何故、養子のみ殺すのか?助けを呼んだ男の素
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X エックス(2022年製作の映画)

3.0

70年代のアメリカで起こるスプラッタホラー
3組のカップルが訪れた家がなんと殺人鬼の老夫婦が住んでいた!というもの
エログロ有りだが15禁の為、そこまで露骨では無い。
頭空っぽにして観れるので、深く考
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

有名な神隠し系都市伝説を映画化した物だが、ホラー色は薄め。
途中からサスペンス風になるが、中途半端な感じ。
見るに堪えない駄作というわけではないが、映画館とかで観に行くほどではない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゲームで流れるお馴染みのBGMが、アレンジされて流れていて、小さい頃、プレイしたっきりだったので懐かしい気持ちになった。マリカーとかドンキーコングのステージに、ノスタルジーを感じる。
マリオが、ステー
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作の前日譚を描くファーストキルだが、エスターより家族の異常性の方が目立っていた。もしかしてジョンベネ事件とか参考にしてるんじゃないか?って思う程既視感があって逆にオリジナリティが薄くなっていた。
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映画刀剣乱舞-黎明-(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

序盤からちょっと大人向けの特撮映画みたいだなって思った。アクションシーンは、前作から見劣りしない素晴らしい殺陣を刀剣男士、時間遡行軍達が魅せてくれる。
CGは、やっぱり日曜日の特撮っぽい。人の想いを宿
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ジェラルドのゲーム(2017年製作の映画)

2.8

最近スティーブンキングの小説を読み始め、偶々、原作になっていたのを見つけて鑑賞。
飽きずに観ることが出来たが、オチがいまいち分からんかった。
原作小説読むか…。
グロいシーンがあるので興味ある人は気を
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エンドレス・エクソシズム(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

Netflixでたまたま見つけた映画。テーマは海外に有りがちなエクソシズム。タイトル通り。悪魔の動きがグニャグニャで気持ち悪いし、音がデカくてびっくりするから割とドキドキして観れた。
ラストは、主人公
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

やっと鑑賞出来た。新旧でキャストが違う為、違和感とか感じるのでは?と思っていたが、合ってる。流川の声が低かった。試合、試合以外の映像はリアル感のある動きで没入感出来る!ラスト10分くらいからの熱量が半>>続きを読む

仄暗い水の底から(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

有名な邦ホラー 水に纏わるので雨や風呂、マンションの貯水槽が出てくる。昔から邦ホラーは、生活から絶対切り離すことの出来ないものから怪異が起こる、印象が強いので普通に怖い。ラスト20分くらいから恐怖と悲>>続きを読む

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

4.6

遊郭編 スクリーンと大音量は、マジで凄い。ユーフォの作画のクオリティとキャストの演技は、映画になってもおかしくない。TVでこれを毎週放送していたと思うと興奮する!堕姫、妓夫太郎お疲れ様!

上弦集結 
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.0

俳優陣は有名どころで演技力にも定評のあるので問題なし。血糊とかスタンドのCG等も問題なし。配役は好みがあるので賛否があると思った。
ロケ地って何処だろう。何か、イタリアとスペインと日本が入り混じって面
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貞子DX(2022年製作の映画)

1.5

怖くはなかった。U-NEXTで1200pでレンタルしたけど後悔している。
古き良き貞子は何処へ?
時折入るギャグシーンみたいの要らない。ぶち壊してる。

レフト ー恐怖物件ー(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

休暇を利用して田舎町の家を借りた家族
次第に奇妙なことが起こり、夫婦間で不破が起こる。
怖そうで怖くなかった。主人公の過去の出来事への罪悪感が怪奇現象を起こし、ループ現象している?のか。
もうちょっと
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