TALK TO ME／トーク・トゥ・ミーのZestのネタバレレビュー・内容・結末

普段から鑑賞しているホラーとは、だいぶ違うというのが第一印象
ポルターガイストとか悪魔憑きみたいな怪奇現象は、殆ど無く。ひたすら、悪霊の悪辣さ、卑劣さを描いている。怖いというより痛いし、切ない。憑依チャレンジは、現実世界のドラッグに近い。
個人例な解釈だけど、ミラが霊視したお母さんは、絶対お母さんでは無い気がする。
オチは、ベタだし予想しやすいが、「死」というワードを使わずミアが死亡したというのが万人に理解できる様に描いているところが良かった。