ポートマンさんの映画レビュー・感想・評価

ポートマン

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悪は存在しない(2023年製作の映画)

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木々を下から見た風景から始まる
だいぶ長いカット
森を歩く少女、彼女は動物(植物)のような存在
薪割りをする男、

川で水を汲む、男二人、陸わさびを見つけて、「新メニューで使えるんじゃない?」
花のお
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マトリックス(1999年製作の映画)

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あらゆるところでマトリックスが引用されてるから見ざるを得なかったけど、面白かった

信じること(というより当たり前だと思うこと)が大事
できると思ったらできない

The oneになるにはお姫様のキス
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ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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それぞれの立場と価値観があり、それによりすれ違いが生じる。
それを認識して、自己と他者を理解しないと。そして他人と接するべき。

オールナイトだったけど3部は疲れた。
脳がクタクタでした。



欲し
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

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典子三部作に比べて、セリフによる脚本が少なく、描写で家族の差異を表していた

負けてよかったバカな奴がいばらなくなっただけでも
結局ひとりぼっちなんですよ

奥さんには優しい方がいいのかなそうねでも優
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

これはやばいこんな鳥肌立ったの初めて

無知な人間が世界を知り神になる物語

少なくとも何も知らない女が性の喜びを知って行く物語ではない

女が選ぶのが幸せというフェミニズム?
だけでもない

世界を
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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ウェス・アンダーソン全然詳しくないけど、彼の世界観滲み出てる
構図がいいね小津の影響あるのか
服も素敵
こういう構成好き

パステルカラーでありコメディでありながら、内容は含蓄深かった

シアーシャ・
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寄席の脚光(1950年製作の映画)

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フェリーニの誕生日らしいので初監督作品を鑑賞
道と比べるとわかりやすい流れを辿ってるけど、なにが言いたかったのかはわからなかった

芸術家は貧乏

お早よう(1959年製作の映画)

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無駄があるからいいんじゃないですか世の中 
大事なことはなかなか言えない無駄なことは言える
たまには大事なことも言うもんよ
無駄は社会の潤滑油

枯れ葉(2023年製作の映画)

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初アキ・カウリスマキ
むずい
第三の男のラストを彷彿とさせるラスト

晩春(1949年製作の映画)

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ちょっと前に観たから忘れちゃったけど、幸せを定義する映画

バッドエンドだけどいい終わり方だった記憶

白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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試写会にて  

一人二役みたいな一人一役みたいな一人二役だったのかな

音楽は動物と人間を分けるものであり、戦いから逃れるもの(ここの表現が思い出せない)
なのに音楽を巡って争う物語
ノンシャランの
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ソナチネ(1993年製作の映画)

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ゆっくり走れよバカヤロー

感想みんなたけしのバイク事故に言及してるけど2年後のことじゃねーかそれありきで語るな

舞の海面白かったし笑えるポイントいくつか
勝村政信が気になってしょうがなかった
道は
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シャレード(1963年製作の映画)

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展開が多くて面白かった

なによりジバンシー×ヘップバーン最高

(1954年製作の映画)

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作中の道には全て意味がある(てか全ての描写にだけど)
ジェルソミーナは白痴ではない、自分で意思決定できないだけ
それが石ころの話の後に自分の意志でザンパノについていく
イルマットが殺された時、何もでき
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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全編ミュージカルは初
感情は読み取りづらいかもだけど読み取れないことはない
アール・ヌーヴォーの中の本作の位置付けを誰か解説してほしい
シェルブールの地理的意味合いがわからん北の寒そうな海沿いの都市だ
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007 ドクター・ノオ/007は殺しの番号(1962年製作の映画)

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コンパクト
スーツがいいですね
この時代から中国が脅威だったんだっていう

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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昨日に続き、映画自体に特記事項なし

マリリンモンロー作品初めて観たけど、見た目がとかではない部分でエロティックな気がした

昔のBALENCIAGAいいなぁ
DIORのロゴも良かったし

伊豆の踊子(1963年製作の映画)

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映画自体に特記事項はないかな

(当時の)現代の教授が着ていたスーツがめっちゃ綺麗だったからどこのスーツか気になった

高橋英樹が高橋藍にめっちゃ似ててそれしか記憶にない

踊子の女主人の間接的な優し
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

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思ってたのと違った
あんまりいいとも悪いとも思わなかった

服ばっか見てたけどそんないい感じでもなかった

ドンの死に方はよかった
マイケルが裏社会に染まっていく過程を追ったストーリーと言ってしまえば
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俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

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ウォーレン・ベイティがかっこいいのかこの時代のスーツがかっこいいのか
女王蜂のBLの歌詞に出てくるからこれが元かと思ったら実話があったのか

ふたつの部屋、ふたりの暮らし(2019年製作の映画)

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今まででいちばんこわい映画
カメラワーク好きでした
表情の演技うまい

カモン カモン(2021年製作の映画)

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子供できたらもっかい観ます 
わかんないことばっかでよかった

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

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うーんって感じ
この時代のスーツ好きアルマーニでした

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

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評価が分かれそうな作品
疲れる
カメラワークとかはよかったと思う
バラバラで繋がらないエピソードも奥に意図があるのだろう

眺めのいい部屋(1985年製作の映画)

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ヘレナボナムカーターが美し
マギースミスもきれいなんだよな
デンホルムエリオットの声好き

微妙な映画
女性にラウンドカラーのシャツでタイドアップしてほしくなった

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)

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オリヴィア・ハッセーは言わずもがな
フランコ・ブルサーティもかっこいい

台詞回しが詩的でロマンチックだった

イースター・パレード(1948年製作の映画)

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スーツとダンスかっこいい
フレッド・アステア初めてみた

オールウェイズ(1989年製作の映画)

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スピルバーグとオードリーヘプバーンのラスト出演ということで観た

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

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テンポ悪いというかミュージカル要素が悪い方にいってる
ビギンズに魅力を感じない
ヒロイン以外はピグマリオンの方がよかった

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