超絶大傑作。バイク好きの荒くれ者達が集ったバイカー集団。次第に規模が大きくなっていき、創設者の手には負えなくなっていく様を、主人公ベニーを愛した女性からの伝聞的回想で描く。
終盤は、とにかく哀愁を感じ>>続きを読む
ぶっちゃけ、つまらなかった。もっと人体構造についての医学的な教育ドキュメンタリーかと思ってた。ナレーションも、分かりやすい図解や説明もない。手術を通して描く病院の日常的側面が強い。人体の構造について医>>続きを読む
とても良かった。世にも奇妙な物語の良作的な雰囲気がした。登場人物が本編内で最後に登場する時に本心がそれとなく描かれるけど、妻夫木親子が一番ゾクッとした。娘は態度に出てたけども。
技術の進歩が社会の格差>>続きを読む
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今年ベスト候補。超絶自分好みの極み。悪魔の子へ仕掛ける壮大なオカルティック復讐劇。これまた漫画的超展開を上手く実写に落とし込んでいて素晴らしい。映像と、映像の組み立て方がめちゃくちゃ好み。特に前半はア>>続きを読む
超絶良かった。終わり方がとても好き。目頭が熱くなった。
犬とロボットに対して現実はいじわるだけど、時折優しい。夢は優しいフリして残酷。純粋な彼らと周りの動物との温度差が全編に散りばめられていて良かった>>続きを読む
おもしろかった。幕末版スーサイド・スクワッド。ただ、テンポはあまり良くない。
前半にもう少し後半への期待感を煽るような緊張感が欲しかった。あと、キャラ立ちがイマイチに感じた。エンタメアクション時代劇と>>続きを読む
めちゃくちゃおもしろかった。ニコラス・ケイジ版This Man。ニコラス・ケイジ演じるプライドが高くて見栄っ張り、意地っ張りで自己中心的かつ話がおもんない冴えない教授が多くの人の夢に現れるようになった>>続きを読む
前半がめちゃくちゃおもしろかった。
vsヒヒ戦やwithサイ戦は、まさに自分が求めていた闘技場のバトル。ただ、サメを活かしきれていない気がして。ヒヒやサイに比べて印象的なキルとかなかったもので。シャー>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。意外と血潮が舞ってて驚いた。ラッセル・クロウの漢臭さに負けないジャイモン・フンスーの存在感。そして、ホアキン・フェニックスもそれに負けていない憎まれ役っぷり。
無難におもしろいけど、物>>続きを読む
恐らく、髑髏島の巨神以来の劇場満員に遭遇。1年振りの完結編だったけど、意外と覚えてた。感涙。
あと、よくもまぁ絶望の際に追い詰めていくような展開の連続を思いつくなぁ、と。改めて感心。
進撃のスクールカ>>続きを読む
よく分からんけど、おもしろかった。ランティモス作品はこれで2作目。
世にも奇妙でクセ強な物語が3幕もあるのでお腹いっぱい。共通する当時人物はRMFだけ。俳優は同じで別のキャラとして3幕やるの知らなくて>>続きを読む
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超絶大傑作の極み。今年ベスト候補にして、オールタイム・ベストミュージカル映画。
終わり方がマジでぶち上がった。
意外とアーサーに寄り添うと言うか、突き放した感じではなかったので、まぁ裁判が効く。あまり>>続きを読む
個人的に昔、映画館で見た時はしっくり来てなかったのに、時が経つに連れて超絶大傑作の極みへと進んだ作品。
何時ぞやのスコセッシ映画をジョーカーで再構築すると言う悪魔的発想。
めちゃくちゃ美味しい肉じゃが>>続きを読む
超絶大傑作の極み。今年ベスト候補。殺し屋ダブルブッキングからの鉢合わせで始まる戦い。
前作のワナビー兄弟もめちゃくちゃ良かったけど、今作の池松壮亮は久しぶりにオールタイム・ベスト殺し屋を更新しました。>>続きを読む
超絶大傑作の極み。初リンクレイター作品。
最初から雲行き怪しいなぁと思っていたら、後半以降の予想もしてなかった展開の連続で、真っ暗な快晴になった映画でした。
最初と最後じゃ、ポップなジャズが違って聞こ>>続きを読む
めちゃくちゃ好き。どこか幻想的で官能的なホラー。キューブを組み替えたが為に肉体が滅びた男が、復活を試みるお話。
究極の快楽へ誘う異界の魔道士共の見た目はインパクト大。ピンヘッドに至ってはホラーアイコン>>続きを読む
現在進行形で諦めを感じる邦題に惹かれて鑑賞。めちゃくちゃ好き。想像以上におもしろかった。
壮大なダークファンタジーの一幕を見たような余韻。
毎日何かに殺される度、別の人生が始まり、そして殺される主人公>>続きを読む
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超絶自分好みの極み。蝗害映画だと思ったら、狂気映画だった『群がり』でお馴染みのジュスト・フィリッポ監督最新作。酸性雨パニック映画とか想像しづらいし、『群がり』の件も合ってそこまで期待してなかったけど、>>続きを読む
マリオ・バーヴァがジョン・M・オールド名義で撮った作品。1963年公開ながらカラー。ただ基本、夜か朝焼け(夕焼け?)のどちらかなので暗め。
使用人含め家中から嫌われている長男が帰ってきたところから話は>>続きを読む
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今年ベスト暫定。超絶大傑作の極み。
フロム・ダスク・ティル・ドーンの遺伝子を受け継いでいた。誘拐するための仲間を探すような描写は省き、初っ端から大富豪の娘を誘拐するミッションが始まる。
そんなクライム>>続きを読む
めちゃくちゃ好き。ただクライマックスは、モンキーマンのマスク被ったまま、戦って欲しかった。どうせ誰も主人公の事、知らなさそうだったし、何より視覚的なモンキーマン要素が少なくて寂しい。
厨房のアクショ>>続きを読む
満を持して。何もかもが噛み合っていない気持ち悪さが心地よい。全ての光景があまりにも禍々しく映し出されるので終始ビクビクしてた。見えないものを見ようとして画面に目を凝らすけど、見えてしまったら、それこそ>>続きを読む
超絶大傑作の極み。シリーズで一番好き。
まず本作のネオモーフが素晴らしい。胞子状で空気中を飛び、粘膜に入り込んだら最期。背中からだったり、口からだったり生まれ方がとにかく気色悪い。痛々しさと気持ち悪さ>>続きを読む
超絶大傑作の極み。改めて見たら、エイリアンシリーズで1、2を争うくらい好きかもしれない。圧倒的映像美と神秘的な雰囲気に、未知との遭遇へのワクワクドキドキ感と恐ろしさも兼ね備えた素晴らしさよ。そこに生理>>続きを読む
やっぱり本作の圧倒的欠点は画面の暗さ。見づらくてストレス。ただ作品として、めちゃくちゃ好きなんですよねぇ。ほんと、画面をもうちょい明るくして見やすくしてくれれば…
個人的に今作のプレデターに関して、た>>続きを読む
個人的には超絶大傑作なんですよね。ダメな方のポール・アンダーソンでお馴染みのP.W.S.Aだけど、個人的には素晴らしきジャンル職人だと思ってて。今作は特に絶頂の時期に撮ったVS映画の最高傑作だと勝手に>>続きを読む
超絶自分好みの極み。シリーズで一番見てる気がする。シリーズ屈指のゴア描写と、蒸気機関じゃ無さそうなのに、雑多でメカメカしいせいかスチームパンク味薄ら感じるレトロフューチャー感と、人間に造られた非人間達>>続きを読む
めちゃくちゃおもしろい。前半、ピックアップトラックやバン、クロカン車が隊列を組んでストームチェイスする様子は、今見ても興奮する。車両の隊列をカッコ良く撮る映画にハズレなし。
後半、センサー飛ばすための>>続きを読む
めちゃくちゃおもしろいし、改めて見たら1、2と同じぐらい好きだと気づいた。終わり方も素晴らしい。一瞬ターミネーター2のラストを彷彿させるけど、リプリーが自身から出てきたチェストバスターを抱きしめ落ちる>>続きを読む
これまた名作。子供の頃、本作の中盤における戦闘のプロ集団が一瞬で壊滅する展開に興奮しましてね。以後そういった展開のある映画にぶち上がるようになりましたわ。
セントリーガンの弾数が減っていく描写がめちゃ>>続きを読む
名作ですわ。未知の生物への恐ろしさとワクワクさせてくれる感覚がシリーズで一番感じられて、何度観ても最高ですな。
ただDC版と立て続けに見ないと違いが分からんけど、ブレットが襲われた直後にリプリー達がゼ>>続きを読む
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超絶自分好みの極み。迷惑系配信者VS怪異だと昨年のダッシュカムが記憶に新しいけど、それに次ぐおもしろさでしたわ。
本作はそこまでシチュエーションが大きく変わらない代わりに視聴者との絡みだったり、カメラ>>続きを読む
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超絶大傑作の極み。今年ベスト候補。ぶっ飛んでいるキャラが圧倒的熱量で一線を軽々と超えていく展開を魅力的に描くことに関して、白石晃士の右に出る者は居ないと思う。
予告編やPRでは作品の肝となる後半の片鱗>>続きを読む
全3話収録。多分、こっちの方がJホラーのエポックメイキングですわ。
第一夜より良かったけど、やっぱり古臭いのが気になってしまう。仕方ないけども。特に演技が気になってしまって…
第4話は体育館の怪異。>>続きを読む
Jホラーのエポックメイキング的立ち位置。全3話。ぶっちゃけ、どれもそこまで怖くは無いし、全体的に古臭い。
第1話はスイミングスクールの怪異。手が印象的。★3.7
第2話は幽体離脱。自分の父親が全く同じ>>続きを読む
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パート1程印象が変わることは無かった。
戦闘に向けての準備や過程の描写が丁寧になっていて良かった。後半の戦闘描写は相変わらず景気が良くて素晴らしい。
エピローグ前のお通夜状態の中歌い出す少女何者?
終>>続きを読む