ホラーと思ってたらコメディでコメディだと思ったらミステリーだった。
顔芸だけで演じるデヴィッド・ハーパーかわいい。
駆け落ちして中国からアメリカに渡ったエヴリン。見知らぬ土地で娘を大学生まで育てたが経営さしているコインランドリーは国税庁に抑えられてしまう可能性がある。
そんな時、マルチバースを救えと旦那に言われて…>>続きを読む
ヒーロー映画なのにシリアス。
敵のスーパーパワーの種類が多かったらよかった。
タイトルコールとエンドクレジットがいい。
絶望に打ちひしがれる青年を演じるのはポール・ダノ。屁で海を渡り、口から水を出す万能死体を演じたのはダニエル・ラドクリフ。
屁で愛を確かめ合うのはダイアンを>>続きを読む
頼りたいし、頼られたい。時には傷つけあってしまうけど好きだから寄り添う。夫婦って面倒くさい。
でも、そういう面倒くささを面倒くさいで終わらせなければ幸せな結婚生活になるんだろうね。
寝室で静かに涙を>>続きを読む
「メリークリスマス、メリークリスマス…ミスターロレンス」
誰も救われない。
戦闘描写のない戦争映画。残虐性と人の心の移り変わり…。誰も正しくなく、みなが犠牲者。
今日もどこかで誰かが犠牲者になって>>続きを読む
「こういう時こそ笑わなきゃ」
思い出すのは重力ピエロ…「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」のセリフ。
奇しくも2つの映画を繋げているのは"血の繋がらない家族"。どうにもならない出来事に対し>>続きを読む
人型ロボットやクローン人間が"家族"として受け入れられている近未来。
ある家族の一員のアンドロイドのヤンはある日故障する。家族にとってはその事実を受け入れることは出来ず、治す方法を模索するが手立てがな>>続きを読む
パージ…それは年に1度"殺人"が許容される日。
この母あってこの子あり。女は強くて優しい。
大きい家に高級車、バレエを習い、掃除と料理をして夫の帰りを待つ主人公のアリス。
完璧な生活の中にある違和感と次々と起こる不可解な出来事はアリスを追い詰めていく。
透明な壁やサランラップの視覚映像がな>>続きを読む
あったかい話から突然「え?」ってなる。
でも、その後もあたたかい。
携帯代や成績の話なんてしなくていいよね。
まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい
がよかった。
50年前にこの映像を作れたってどういうこと?
AIの反乱、宇宙服、宇宙船内のインテリア、無音、BGM…すべてが尖ってて古臭さが全くない。
子供たちの表情がとにかくいい。特にボウを演じたジョージ・マッケイは役柄が難関大学に合格するぐらいに優秀で1人で鹿を仕留めるほどの身体能力の持ち主という設定なのにとにかく儚い。
あと、衣装がいつまでた>>続きを読む
The Beatlesのいない世界で愛に気づく映画。ジョン・レノンが78歳まで生きれてたら?
愛ってすごい。
いざ、量子の世界へ。
量子という難解な世界とマルチバースの融合で複雑にはなってるけど
「娘を守る」「嘘をついたから」といった単純な行動原理が映画アントマンの良さを引き出してた。
登場シーンかっこよ>>続きを読む
浮気男にひと泡吹かせるロマンティックコメディ。
キャメロン・ディアスかわいい。
家族4人で囲むバランスの取れた料理よりも焼きそばの方がおいしそう。
そういう映画。
人の優しさ、暖かみが画面を通して伝わってくる。
昔は個人的に有村架純が苦手だった。でも、いつか見たインタビューで>>続きを読む