zuccaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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三姉妹(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっとお菓子を食べてるステレオタイプな厄介者、喫茶店や教会で変な行動をして咎められない、迷惑な電話は家族でも切ればいいのに、という点でリアリティを感じられず、リタイア
レジのシーンでもリアリティを感じ
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マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

いい話っぽいムード、音楽、青い性があったが、ADHDのような主人公の奇行はヒドいと思ったし、母親や周りの心労に同情し、なぜモテるか、最後の世界チャンピオンになるところなど、納得行かないことがいくつかあ>>続きを読む

火の馬(1964年製作の映画)

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5本連続見ようとしていて3本目だったのと、ミュージカルっぽくて飽きて、途中で出てしまった

女神の継承(2021年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

撮影班が「赤ちゃんいる」って言って止めたら助かったのに…
全体的に低予算というか、CGや特殊メイクを使わない気がした

ドキュメンタリーの体を取っているので、ドキュメンタリーではありえないカメラワーク
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大虐殺(1960年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初の関東大震災の再現に力が入っていてよかった
中盤はダレたのと、ちょっと緊張感やリアリティが足りなかった

勝利者の復讐(1958年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

警官が現認なしに撃ちまくったり、子役が棒だったり突っ込みどころが多い

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

2.9

実写(日本)派
セックスや別れに踏み込まない、悪い意味で綺麗な作品になった
けど「健常者には分からん」「同情だから」などグッとくる踏み込んだセリフもあった

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.9

明石家さんまさんや吉本に忌避感があったが、流石STUDIO4℃というか、丁寧に作られていて良かったし、パンフレットでさんまさんの原作やアニメへのリスペクトを見て自分の偏見を少し恥じた

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

3.7

子供から母親への「結婚しないの?」が良かった
寝たのでまた見る

カラミティ(2020年製作の映画)

4.0

景色と色彩の美しさ
この時代の現実の過酷さに嘘(ご都合主義)を混ぜながらも痛快でテンポの良いストーリー

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

歌の力と共に、ろうあ者から見た映像に変わるところ、歌と手話を同時にするところのアイデアが間違いなかった
ただそんな飛び抜けた才能があるのが非現実的と思ってちょっと躓いた
あまり設備が良くない映画館で見
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.1

ナンセンスでヒステリックだが、感情的で人間的で流されそうになる
見終わったあとに、敬老の精神が湧いた
差別や見下しは無知から来るものと分かった
最後にデータを示すのも良かった
冒頭約30分を見れなかっ
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)(2007年製作の映画)

3.8

違和感を感じたら逃げるのが一番
コンプレックスによる汚らしい妬みや、自身の経験が他に当てはまると思っている幼稚で自他境界線のない考え方、などその周囲を批判したり勝ち負けは考えない、争わない、相手にしな
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