渥美清さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ミッドサマー(2019年製作の映画)

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すげー、すげー、すげー!!!

経済大国が自国に基づいて貧しい国をああだこうだ言葉を並べ立てるが、逆に貧しい国が同じ様にしたらどうなる?
今日における北朝鮮?中国?アメリカ?実は日本かもしれない

ビッグ・リトル・ファーム 理想の暮らしのつくり方(2018年製作の映画)

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面白かったけどとてもドキュメンタリーとは思えなかった。リアリティショー的なのかな?

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

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色弱だったといわれるゴッホが見ている視覚的世界を追体験できるような映像。それを違和感なく表現出来たのは監督自身が有名な芸術家ならでは。
個人的に孤高の天才芸術家の苦悩は大好物なので最高。
苦しみが強い
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

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本当かどうかは別としても、これ長野県警関係者には見せられない

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

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臨場感がある描き方で醜い世界を、それとは無関係な自然の美しさがバランス良く編集されている

海に向かうローラ(2019年製作の映画)

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自分には理解出来ない、わかり合えないもの同士をどのように尊重していくべきかをとてもとても上手く描いている。めちゃくちゃオススメです

スノーピアサー(2013年製作の映画)

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二回目でやっと理解できた、列車が世界で乗客が人類。そして人間は世界を飛び出し宇宙へ

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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ちゃんとポン・ジュノ節が炸裂していて意外と良かったです。
ポンジュノ監督ちゃんと役者に支えられてる感じも良い

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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この監督は初期作から一貫して韓国の社会を描いていて素晴らしい。
ユーモアをどのように描くかの苦悩も感じれた。この時はまだ雨を使用していない。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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ハラハラしてとても面白い。今作を見ると新作(パラサイト)は洗練されている。逆に言えば今作はごちゃごちゃしていているがとても濃厚な体験ができた。
パラサイトが高級料理店だとするならば今作は近所の安い定食
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母なる証明(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭のシーンから引き込まれるがその後想像を超えるストーリーに引き込まれてしまった。 

彼はどこまで理解しているのか、自分が殺したとこだけ思い出せないのか、それとも知らないふりをしているのか、母親が最
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MIFUNE:THE LAST SAMURAI(2015年製作の映画)

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一言一言でカット割するのとてもイライラする。ただの尺伸ばしにしか感じられない。でも三船敏郎の魅力がわかって良かった

WHO AM I?(1999年製作の映画)

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何というか、大人になってからジャッキーの映画をまともに見たのが多分はじめてだったのですが、独特なカメラワークと謎が謎のまま展開が素早く変わっていきそうこれこそがジャッキー映画だった。

小難しい西洋映
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憂国(1966年製作の映画)

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シンプルでカッコ良くてドキドキする。音も良い。これが三島由紀夫か

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ(1985年製作の映画)

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拝見したのは画質が悪かったが、それでもとても面白かった。改めて高画質で見たい

天気の子(2019年製作の映画)

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タイトル通りの映画だった。それ以上でもそれ以下でもない。なぜ世間を賑わす程ヒットしたのか私には分からない。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

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良い映画だったオススメ。
邦題はとても残念。
見ればわかるけどこれは兄弟の映画で、金はただの要素でしかない。
それなのに原題を使わなかったのは日本が金に塗れた国だからという事なのか。もしそうだとしたら
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凶悪(2013年製作の映画)

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正に凶悪としか言えないテーマが強烈過ぎるけどそれ以外の部分、映画作品としての出来はかなり低い。

記者の家庭事情の描写は蛇足過ぎる。なぜに日本映画はこのような同情を誘うシーンを入れたがるのか私には理解
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オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)

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圧倒的な資産を持つ娘に生まれひたむきに努力し続けて得られた今でも父には敵わない、苦悩と尊敬と嫌悪が入り混じった主人公の女性がどことなくソフィアコッポラ自身の体験のようにも感じられてグッとくる。
撮影カ
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デビルクエスト(2011年製作の映画)

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ニコラス刑事がカツラをつけていると思わずニヤりとしたのは私だけではないはず。
展開はまあそうでしょうね。って感じですが

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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この作品に出てくる人間一人ひとりの設定が面白い。息子が父に対してめちゃくちゃ気を遣ってるのは韓国では当たり前なのだろうか?それとも偽装家族?

貧しい凄さの象徴がアメリカ
細かいところまでよくできてる
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

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奇跡体験アンビリーバボーの特集にでてきそうな映画。
悪いことはやめましょう

イメージの本(2018年製作の映画)

5.0

これは正しく「イメージ、の本」の映画だった、素晴らしい
しかし映像許可とっているのかどうかとても気になる誰か教えてくれ

ヘッドホンで聴くと意図的に左右それぞれから音を出していてたりゴダール博士の音の
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火口のふたり(2019年製作の映画)

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繊細な2人の会話も絶妙な塩梅で作られているとても不思議な映画。
完全にナメて観始めたら最後には本当にすみませんでしたってなった映画。

アルマゲドン一般市民編って感じ

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

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良くある展開だけどこれ系は安心して見てられるから少し退屈なときには丁度良い塩梅で良かったです

麻雀放浪記(1984年製作の映画)

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若かりし加賀まりこと真田広之を堪能させていただきました。
監督が和田誠🙏合掌

サン・ソレイユ(1982年製作の映画)

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恥ずかしながら初めてクリスマルケルの映画を観ました。
自分は

この映画日本語字幕無しで見たつまり何を言っているかを映像で見つけ出す行為と同じ。日本のシーンがやたら多いからか、それとも映画としての純度
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

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スタンドバイミーとグーニーズを足して割った感じで面白い。悪ガキ連中の描き方は本当胸糞悪い。けど満足

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

5.0

気になってたけど、なんかオシャレな
匂いがプンプンで自分には合わないと思ってスルーしてたけど、たまたま見たら最高の映画だった。
展開が読めないながらもダニーボイルのような疾走感で観る人を飽きさせない。
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