maricof1203さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

maricof1203

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イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.0

姉妹間での絶対的な劣等感、誰に評価されようとも、こびり付いた私なんて精神はどうやったって拭えない。でも大人になると気付くのだ、そんなの私の方だけじゃなかったって。むしろいつだって守られていたじゃないか>>続きを読む

シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.2

途中、サムとイェニファーの恋を期待してしまったのは、短絡的だったと反省。
優しくて素敵で暖かい。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.9

英国王。幼少期から帝王学を叩き込まれ、華やかにうつる王室とそれに期待し国家安泰の心のよりどころにする国民とは裏腹に、求めもしない権力と重責により王室内でも孤立し分かつことのできない孤独をかかえる中、妻>>続きを読む

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.5

ONE DAYを観たときと同じような感覚になる。
ハッピーエンドなのに、どうしてもやるせない、救いようのない気持ちになる。

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.1

全ての感情は尊くて、どこを切り取っても不安が透けて見える
こんなの苦しすぎるじゃん、切なくて窒息しそう

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.2

世界観映画。夜と光と色と音。雨の日に聞くノラジョーンズはなんてしっくりくるんだろう。
ナタリーポートマンの代表作はこれと思ってる。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

温かい、とても良質なヒューマンドラマ。

NYへ行く機内、日本公開の1年も前に観た。衝撃的に良かったから、帰りのフライトが楽しみで仕方なかった。そんな思い出。

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