誰かを思う感情や、どうにもできない後悔に人が寄り添い合うことは互いに辛く影響するけど、そこまで辛くなってでも相手を思いやる心を持てる意思があるって、人にしかできないことやなっておもった。
とにかく…
映像や音楽は良い。正直それだけの★2。脚本に致命的欠落あり。尚玄、MEGUMI、チャラ男(藤森)の大根演技で、全く物語に入り込めず。誰かも評していたけど、そもそも殺人に至るまでの動機や設定に難ありで…
>>続きを読む娘を殺された元夫婦と、犯行時に未成年だった加害者女性の葛藤や苦悩を通し、魂の救済というテーマに真正面から挑んだ裁判劇は、人を罰すること、そして人を赦すことの難しさを改めて感じさせると共に、如何に贖罪…
>>続きを読む愛する娘を殺した同級生には懲役20年の刑が言い渡された。その刑は不当だとして7年後、判決やり直しの裁判が行われ、再度因縁を持つ人たちが集まる。
被告人はは更生していて自由になったら社会の役に立ちた…
このレビューはネタバレを含みます
音楽や映像は良かった。(エンディング曲は嫌いなテイストだったけど)
題材は悪くないのに細かな設定がおかしすぎる。
まず、そもそも夏奈が殺人を犯した背景にネグレクトといじめがあるというのがダメ。ネグ…
完成披露試写会にて鑑賞。
未成年の犯した殺人。
被害者遺族と加害者である元少女、
赦しとは何なのか、
真実と向き合うこととは…
衝撃作でした。
全編通して、
「ゆるしたい」
「ゆるしたくない」…
試写会にて。
頭でわかっていても、理解できない。理解したくても簡単に理解できると言えない。どうすべきなんだろう、どうすれば良かったのだろう。誰だって正しく生きられない、解放されたいけれどそう簡単じゃ…
予備知識なしでの鑑賞。
社会派・裁判劇。
7年前に17歳だった娘が同級生に殺された両親。
離婚した2人は被告人の釈放がかかる裁判で法廷に立つため久々に再会する。
充分過ぎるほど反省している被告人……
神楽座にて。
日本の少年犯罪の法廷が舞台。
それをインド人監督が撮る。音楽、画角、光が知ってる日本の法廷ものじゃなかった。
ラストシーンのMEGUMIと尚玄なんて、特に日本の作品じゃあまず見ない。
…
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