すべて、至るところにあるの作品情報・感想・評価

すべて、至るところにある2023年製作の映画)

Everything,Everywhere

上映日:2024年01月27日

製作国:

上映時間:88分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

『すべて、至るところにある』に投稿された感想・評価

自称映画監督のナルシストぶりが意味不明で全くもって入り込めなかった。あいつが言うと人生が無意味だとかいう人生哲学が軽いんだよ。でもってスポメニックを宇宙船に喩えてSFみたいなこと言ってるし、観てるの…

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HiromiA

HiromiAの感想・評価

3.4

バルカン半島の歴史とかを知らないとなあ。ヨーロッパの火薬庫と言われ紛争が絶えなかったこの地域ならではの傷跡を描いているんだけど、歴史に疎いのでいまいち伝わってこない部分があった。エヴァとジェイが一緒…

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りん

りんの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

よかった
500円で見れた
映画、気軽に見れれば見れるほどいい。価値うんぬんの話ではなくて機会とか経験として。個人的な状況の影響もあるが、お金無駄にしないように何かを得ねばというプレッシャーがなく、…

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ネムル

ネムルの感想・評価

4.5

柴崎友香のコメントにつられて見る。
そして、あまりにご都合主義な謎の展開をみるに、単純なカットバックによる追跡映画とは思えず、柴崎の小説『わたしがいなかった街で』のように想像力についての映画なのでは…

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F

Fの感想・評価

-

風景や自然をありのままに映し出しており綺麗だったし、印象的な建築物も多く、監督も言っていたように前2作と同じく旅をしている気分になった

またこちらも監督がおっしゃっていたが、前2作と今作の間にはパ…

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かくわ

かくわの感想・評価

3.7

バルカン半島3部作の3作目

前2作と大きく異なる作風。バルカン半島にあるモニュメントが主人公と言っても良い。

なによりすごいのは、3部作の前2作が本作のアイテムとして“出演“していること。なんな…

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けい

けいの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作『ディス・マジック・モーメント』では、全国のミニシアターを監督自身が巡り、現地の人と対話をする構成のドキュメンタリー作品で、“ ミニシアターを旅する感覚 ” が味わえた。どこにも属さず、彷徨う …

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まなむ

まなむの感想・評価

2.5
24-40

戦争・紛争がテーマでここまで響かないのは脚本?演出のせい?
いや、作品は悪くないはず。
加齢で自身の感性が鈍麻しちゃったんだなきっと。
yadokari

yadokariの感想・評価

3.5

映画専門学校の人がお勧めする映画のような。一般的なエンタメ映画とは趣が違う。ロードムービーだということだがボスニア紛争時のことかと思ったら現在の紛争を描いている。いまある危機的な世界とオブジェとして…

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grpcd

grpcdの感想・評価

2.5

濱口竜介レコメンドってことで2本続けて鑑賞の1本目。バルカン半島で撮影した3部作の最終作らしい。
強烈なインパクトを放つ建造物や遺構を画面の中心に据える手法は『コロンバス』を思い出すものの、それ以外…

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