呪いの館に投稿された感想・評価 - 7ページ目

『呪いの館』に投稿された感想・評価

okimee

okimeeの感想・評価

3.7

よくある、部屋から抜け出せない、前を走っているのは自分だった、
てのはこれがオリジナルですか?もしかして。
映像表現として単純にこわい。

かわいそうなメリッサ。。

※アシスタントにバーヴァ苗字を…

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sugar

sugarの感想・評価

3.8
たっぷりと不気味な雰囲気が漂うゴシックホラーど真ん中な作品。
屋敷の美術、照明やスモーク、螺旋階段の撮り方など奇妙な迷宮を作り出すような演出が素晴らしい。
22-195
U-NEXT
おうちでひとりホラー秘宝まつり2022六本目!
荘厳な美術、決まりまくった構図、ヒロインが実は…なプロット、そしてバーヴァカラーといって良い色彩設計。
酩酊するやろ!
もんた

もんたの感想・評価

3.8

"いない"怖さと"いる"怖さ。
小道具から建造物に至るまで、とにかく美術の使い方と見せ方が素晴らしい。今となってはよく使われる手法ではあるけど、映像の質感も相まって不吉さと気味悪さがこれでもかと漏れ…

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わせ

わせの感想・評価

3.3
演出が素敵。イタリア映画って良い意味で空気感が独特だなと思う。ラスト10分くらいから新事実が分かるのがベタだけど面白かった。音楽も良い。

このレビューはネタバレを含みます

白いもや(ドライアイス?)の漂い方とか、とにかく端々まで手が込んでいるというか。始まり方からすごいし、冒頭のクレジット出てる間じゅうあの画面て😅!いい。衣装ももっとよく見たかったし。制作年が1966…

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忍び寄る不気味。
ドキドキするよりゾワゾワするホラー感だった。
理屈より感覚で怖いものを実験的にどんどん撮っていったというか。ホラーの歴史のお勉強。

夏のホラー秘宝まつり2022

イタリア映画ということすら知らずに、とりあえずめちゃくちゃ有名なゴシックホラー作品という前知識のみで鑑賞。

ホラー映画という系譜の源泉を観た気持ちでした。
どの場面…

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1966年 イタリア🇮🇹

イタリアン・ホラー映画の父マリオ・バーヴァ監督のゴシック・ホラー

20世紀初頭のイタリア、女性の検死のために田舎街を訪れた検察医を襲う怪しい現象

呪われた館ではなくて…

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 螺旋階段のシーンでヒッチコックの真似をしようとして失敗したみたいな不自然なズームがあったな。

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