呪いの館に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『呪いの館』に投稿された感想・評価

ある田舎町で起きる連続殺人それは不可解な事件だった。
田舎町と建物を使った心霊ホラーな本作は古典的だが現代においても共通する演出を垣間見た。
個人的には心霊要素と人怖いが共存しているストーリーの良さ…

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メモ
ゴシックホラー
ズームださいけど良かった
お家ホラーとしても質が良い。不気味な人形たち、蜘蛛の巣
一夜モノでもある
スモークもくもく、存在感ある照明はイタリアホラーって感じ
qqfowl

qqfowlの感想・評価

3.0

1900年代、イタリアの村で女性が変死して検視官が呼ばれる。なんと少女の霊の仕業でした。その後も次々死んでいく村人たち。少女は何者か。誰が何を知っているのか。

絵的にはきれいだった。古い石造りの建…

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一人旅

一人旅の感想・評価

3.0

マリオ・バーヴァ監督作。

イタリア恐怖映画界の父マリオ・バーヴァが1966年に撮ったホラー映画で、村人が不可解な死を遂げる片田舎にやってきた医師らが事件の解明に挑みます。

村人たちが次々に不自然…

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M

Mの感想・評価

3.4

田舎町で発生した事件を解決する為に警部がやって来るが……という作品でした。

そんな町全体を揺るがす様な連続殺人事件ならもっと大勢でやって来なさいよ、と言いたくなる位の少数捜査。
突っ込みだしたらや…

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始めてのマリオ・バーヴァ作品。
時代はおそらく 1900 年始め頃。
呪われた村にやって来た解剖医師ポール。そして解剖の助手に付くモニカ。
ある古城のメイドが不審な死に方をする所から物語が始まる。

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屋敷に現れる少女の霊とは…
イタリアンホラーの父🇮🇹
マリオ・バーヴァ監督による
☪︎*。✨️ゴシックホラー…

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猫脳髄

猫脳髄の感想・評価

3.8

黒沢清「ホラー映画ベスト50」(1993)第34位

おそらく同時代のハマー・フィルムを意識したであろう古式ゆかしい怪奇映画のはずだが、どうも勝手が違う。

バインバインと寄り引きを繰り返すズームや…

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マリオ・バーヴァのホラー映画。

ジャッロやスプラッターの基礎を作ったバーヴァだけど、改めて観るとクラシックホラーの香りをすごく残していることが分かる。
一般人ではなく比較的地位の高い人物が物語を回…

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たつ

たつの感想・評価

4.1

面白い。回転する螺旋階段、白髪の魔女、謎の悪魔祓いの女、窓に張り付く手。静謐で湿った恐怖、小中千昭のよう。

ゴシック建築的な美術が凄い気合入ってるし、照明やカメラワークも奇妙。とにかくズームが多く…

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