過去に傷を負った2人が遺品整理という仕事を通して思う、生きるとは
超絶苦しいことがあっても生きていかなきゃいけないってみんな言うけど、何で?っていうことをこの映画は教えてくれる
映画上だけど経験した…
遺品整理の仕事を始めた後のナガシマくん(岡田将生)よりも、その前の学生時代のストーリーの方が考えさせられることが多くあった。
松坂桃李くん太賀くんのような人間は本当にどこにでもいる。度合いが違うだけ…
このレビューはネタバレを含みます
最初このジャケット見たときは病気モノなのかと思ってた。
遺品整理と向き合うのってすごく大変で万人に受け入れられるものではないと学んだ。
きょうへいとゆきが出会って、二人はやっと補い合って生きていけ…
自然な演技と風景と場面転換が沁みました。タイトルに惹かれずずっと置いておいた作品ですが、まさかこんな意味があるとは。。
松坂桃李くん、めっちゃ最低なキャラなんだけど人間の弱さもよく表現していました…
初)心に傷を負った若者が他人の死に関わることでその傷を浄化させていくお話。榮倉サンは間違いなく◎でした。(人間の悪意から生還した)岡田サン(悪意の象徴を演じた)松坂サン(悪意に死んで抵抗してみせた)…
>>続きを読む『長島君、生きるっつうことは、すっごく恥ずかしいことだ
亡くなった人の部屋片付けることは誰だって出来る
でもな、それキレーに掃除して、その人の良い物だけを残してあげて、亡くなった人のメンツを守ってや…
「アントキノイノチ」製作委員会