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満男の節句祝いの鯉のぼりやトラという名の捨て犬が気に入らず、とらやを後にした寅さんは、四国・大洲の宿屋で墓参りにきた女性に御馳走した。次の日、なけなしの五百円札を拾ってくれた大洲藩十八代目…
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2024年 299本目 2024年 297作目 寅さんお殿様に気に入られる この2人の絡みが面白い 本作のマドンナ…
日本を代表する長寿シリーズ第19作。今回は殿様と呼ばれる老人の亡くなった息子の嫁探しに奔走。 とらやで飼い始めた犬の…
産休補助教員の若い雅子先生が満男の家庭訪問にとらやへきた。それをメチャクチャにしてしまった寅さんだったが、信濃路の別所温泉で昔世話した旅役者を旅館で宴会に招き感謝された。しかし、持ち合わせ…
2024年 298本目 2024年 296作目 これまで観てきたシリーズで1番感動した あのラストは泣ける お店を…
満男の臨時担任である柳生先生との出会いとその母・綾さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第十八作 「人間はなぜ死ぬ…
博が工場で腕を怪我した日に、寅さんが帰って来て貯金を始めたと珍しく周囲を感心させたが、結局冗談が過ぎて喧嘩になり通帳を置いて出て行った。それから九州・唐津の木賃宿で赤ん坊連れの若い男と酒を…
赤ちゃん押し付けられ騒動と看護婦の京子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第十四作 先週柴又に行ってきたから 土…
1974年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ14作目。マドンナは十朱幸代。旅先は佐賀県。 怪我をした博の話…
満男が書いた作文で気まずくなり旅に出た寅さんは、北海道で男に襲われかけたひとみを救った。ひとみは結婚を間近かに控えていたが何となく気が重そうだった。数日後、結婚式を逃げ出したひとみは柴又へ…
結婚式当日にウエディングドレスのまま逃げてきたひとみさんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十三作 良い話やった…
1979年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ23作目。マドンナは桃井かおり。旅先は北海道。 北海道で旅をし…
靴のサンプルをカバンに詰めて、地方都市の靴屋を訪ね歩く満男。そんな旅先の安いビジネスホテルに泊まると、決まって思い出すのは伯父・寅さんのこと。「随分長いこと帰ってこないけど、今頃何をしてい…
何故だろう? 今思い返しても理由が分からないのだが。🤔 子供の頃TV📺で「男はつらいよ」を観ながら大笑いをしている…
2021年 鑑賞 21-100-3 BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて…
寅さんを本当の父親だと信じ、山形から修学旅行で上京した順子は、寅さんから勘違いだったことを知らされた。順子は、寅さんが昔、食事を御馳走になったお雪の娘で、お雪は去年亡くなったという。墓参り…
考古学を専攻する助教授の礼子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第十六作 笑えたり心温まったり このシリーズが持…
渡世人の生き様を描いたヒューマンドラマ「男はつらいよ」シリーズの第16作目。 山田洋二が監督・脚本・原作を務め、主演…
とらやへ下宿する電気工事作業員・良介に押し売りと間違えられた寅さんは、機嫌を害したが、一緒にお酒を飲み仲直りした。そして良介が食堂の娘・幸子に片思いするのを見破り、デートのコーチをした。し…
2024.3.17 Netflix 母と寅さんを観る会 第20回 最初の夢のシーン、とても優雅に暮らすとらやの面…
下宿人のワット君と幸子さんの恋のサポートやワット君の姉・藤子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十作 波乱あ…
とらやで後継者としての理想を調子にのって話す寅さんは、肥後の温泉場でも失恋男・留吉を励ましていた。しかし旅館の支払いができず、さくらに迎えに来てもらった。さすがに心を入れ替えとらやを手伝う…
失恋に落ち込む留吉との出会いと歌劇団のスター・奈々子への恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十一作 仕事と恋愛の選択…
1978年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ21作目。マドンナは木の実ナナ。旅先は熊本県。 さくらの博の工…
美しい娘・泉が上京して来た。満男は心配と喜びで気が動転。別れて住む父親を引きもどしたいという切実な願いにさくら達は泉を父親探しの旅に送り出す。東京駅まで送るつもりの満男は泉と一緒に新幹線に…
久しぶりの寅さん。元気にしてたか、寅さん。 冒頭の夢物語も久しぶりな気がする。 そんな『男はつらいよ』シリーズ、第4…
父親に会いに日田へ向かう泉ちゃんと満男を礼子さんと一緒に追いかける姿を描いた男はつらいよシリーズ第四十三作 今回も寅…
旅から帰った寅さんは上野の焼鳥屋で証券会社の課長と隣り合わせ意気投合。牛久沼の彼の家に一夜の世話になる。翌朝顔を合わせた奥さんの美しさに寅さんは言葉が出なかった。やがてその課長が突然蒸発し…
居酒屋で仲良くなった証券会社の課長さんの失踪とその奥さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第三十四作 前とは別人の…
1984年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ34作目。マドンナは大原麗子、旅先は鹿児島県。 柴又に帰ってき…
風のむくまま気の向くまま寅さんは出雲崎に現れる。港で出会った娘とひょんなことから漁船に乗って佐渡島へ渡ることになった。民宿に泊まり佐渡の風光を楽しむ日々。何か思い悩む娘は気ままな寅さんの旅…
佐渡島の旅を共にした演歌歌手・都はるみへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第三十一作 ほんま寅さんは 純粋で思いやり…
年始め映画初鑑賞は、毎年寅さんで始まります。フィルム上映のざらつき感と場内たくさんのおいちゃんおばちゃん達と、とらやの…
お土産の葡萄や千葉の虎騒動の件で怒って出ていった寅さんが再びとらやに戻ると、何とアメリカ人・マイケルが下宿していた。露骨に嫌悪感を表すが、英語塾の先生・めぐみとその母・圭子が訪れるとまた例…
下宿するマイコさんとの出会いや英語塾の先生をするめぐみさんの母・圭子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十四作…
寅さん達の所にアメリカ人の薬のセールスマンがやってきて・・というお馴染みキヨシ・アツミ主演人気シリーズ第24作。「男は…
炭鉱で栄えた筑豊の嘉穂劇場を訪ねた寅さんは昔ひいきにしていた座長の死を知る。ひとり残された娘の美保はかつての一座の花形・大空小百合だった。「青い鳥が欲しい」という美保に「東京に来たら柴又に…
亡くなった旅芸人の座長の娘・美保との再会や美保と健吾の恋模様を描いた男はつらいよシリーズ第三十七作 これも良かったな…
今年最後までいけるかな、いけるのはいけるでなんかすでに寂しくなってくる、、、寅さん。 『男はつらいよ』シリーズ、第3…
九州筑後川のほとりで寅さんはフーテン娘・愛子と知り合う。寅さんにつきまとう愛子はサクラになりすまし商売は好調。久留米の水天宮でテキヤ仲間の女房・光枝が独りで商売をしていた。聞けば亭主の病が…
お転婆なフーテン娘・愛子との旅やテキヤ仲間の女房・光枝への恋心を描いた男はつらいよシリーズ第二十八作 愛子ちゃんとの…
1981年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ28作目。マドンナは音無美紀子、旅先は大分県。 大分県で旅をし…
泉は親許を離れて東京で働いている。休日には柴又のさくらの家に招かれる。ご機嫌の満男。そんなある日、泉は同級生の結婚式で宮崎へ飛ぶ。式の後城跡を訪ねた泉はバッタリ寅さんと出会った。訳ありの女…
忘れた頃にやってくる。忘れた頃に観たくなる。 、、、それが、“風天の寅”、『男はつらいよ』。 そう、、、男はつらいん…
宮崎の床屋で働く蝶子さんへの恋心と仕事を辞めて名古屋に帰る泉ちゃんへの満男の恋心を描いた男はつらいよ第四十五作 寅さ…
柴又とらやに一人の少年が現れる。「父ちゃんが死んだら寅さんの所に行け」と言われたという。あっけにとられた一同だが少年の世話をはじめた所に寅さんが帰って来る。母親が和歌山にいるという情報で少…
父が亡くなったことで寅さんを訪ねた少年・秀吉との蒸発した母を探す旅を描いた男はつらいよシリーズ第三十九作 今作は秀吉…
ついに次は40作目か、最近ちょっとペースを上げているが、ここまで来ると逆に妙に哀愁漂ってきて寂しくなる。 『男はつら…
初秋の信州小諸駅前で寅さんは一人の老婆に気に入られて仲良しになる。それが縁で老婆の主治医・真知子とも知り合う。女医の言うことはきかなくても寅さんの言うことは素直に聞く老婆であった。寅さんの…
バス停でのおばあちゃんとの出会いとおばあちゃんの主治医の真知子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第四十作 新年…
ついにここまで来たか。来たよ、寅さん。 『男はつらいよ』シリーズ、第40作目。 “サラダ記念日”、俵万智の歌集をモチ…
就職活動に嫌気がさした満男が家出して一週間。寅さんが柴又へ帰ってきた。心配するさくらと博に「まかせておけ」と安請け合いし、満男から送ってきた土産をたよりに瀬戸内へ旅立った。琴島で捜し当てた…
満男、ついに就職の時期が到来。 口下手の満男、なかなか就職決まらずクサクサしてる。 冒頭の最終面接の場所、渋谷だ。 …
就活の失敗で家出して香川の琴島に来た満男と満男を追いかけてきた寅さんの恋模様を描いた男はつらいよシリーズ第四十六作 …
満男の恋人・泉は母の愛人の存在を許せず悩んでいた。思いつめて家を出てしまう。鳥取砂丘の絵葉書が満男のもとに届いた。ただならぬ内容に満男は飛び出して行く。一方山陰を旅していた寅さんは当てもな…
久しぶりだね、寅さん。 久しぶりなんだけど、もうあと何作かでゴールしちゃうな、寅さん。あんたのおかげで何度も救われたよ…
母の交際相手が原因で鳥取に家出した泉ちゃんに偶然出会う寅さんと追いかける満男を描いた男はつらいよシリーズ第四十四作 …
晩秋。たこ社長の娘・あけみの家出騒動で一同に頼まれて寅さんは下田へ向かう。あけみは帰りたくないと駄々をこねる。仕方なく式根島行きの汽船に乗り込む二人。船室で島の同窓会に帰る若者たちと知り合…
『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』は、1985年12月28日に公開された『男はつらいよ』シリーズの36作目。マドンナ…
失踪したあけみちゃんとの旅と式根島で先生をする真知子さんへの恋心を描いた男はつらいよシリーズ第三十六作 大好きな式根…
九州五島列島、古い教会がある青砂ヶ浦で寅さんは怪我をした老婆を助けたことから一夜の厄介になる。その夜老婆は急に苦しみ、あえなく息を引き取る。教会でミサが執り行われている最中東京から孫娘が駆…
旅先で出会ったおばあちゃんの死を通して知り合った若菜さんへの恋心と若菜さんを想う酒田さんの恋のアシストを描いた男はつら…
ついにマイペース寅さんマラソンを始めて3年目に突入🤣🤣🤣 正月はやっぱり寅さんが観たくなる 35作目 まさかの今回の夢…
霧の町釧路で寅さんはフーテンの風子と知り合った。風子は理容師だが勝気で美貌が仇でどこの店でも長続きしなかった。「俺もフーテンの寅って呼ばれているよ」。風子は気取らず話の面白い寅さんが大好き…
北海道で出会った理容師・風子への恋心や親心を描いた男はつらいよシリーズ第三十三作 登との再会も風子との接し方も どっ…
1984年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ33作目。マドンナは中原理恵、旅先は岩手県、北海道。 北海道を…
就職してから半年が過ぎた満男だったが、靴のセールスの仕事はすっかり投げやりになっていた。そこへ寅さんが帰ってきて、鉛筆売りのお手本を見せて満男を励ますのだった。しかし寅さんがすぐに旅に出て…
久しぶりだね、寅さん。 気付けばすっかり風格出ちゃってるね、寅さん。 今回の舞台は滋賀県。 『男はつらいよ』シリーズ…
BSテレ東の「土曜は寅さん」枠で鑑賞。48作の前週に鑑賞している。 本作も渥美清の体調のため、お話としては満男はつら…
10年程前、過労死で夫を亡くした小島紗和子は、自閉症の一人息子、富美男を女手一つで育ててきた。紗和子は不況の影響で勤めていた会社を解雇され再就職のために資格を得ようと職業訓練校へ通うことに…
不況の中、新たな仕事を獲得しに通う職業訓練校を舞台に障害者の息子のシングルマザーである沙和子と大企業をリストラされた高…
山田洋次の「学校」シリーズ第3作目。 10年前に夫を亡くし自閉症の息子と2人で暮らす小島紗和子は不況により務めていた…
長崎の南端に浮かぶ伊王島。この島で生まれ育ち、炭鉱で細々と暮らす風見精一・民子夫婦は、会社が閉山したことから北海道の開拓村に入殖することを決断した。 老いた父と幼ない2人の子供を連れ、住み…
肉まんを坊やが見ていると、お店のアルバイトであろう若い女性が「欲しいの?」と言い、親切心から坊やに肉まんをサービスして…
長崎の小さな島から北海道の開拓村までの家族総出の大移動を描いたロードムービー 先週柴又の山田洋次ミュージアムに 行っ…
殺人事件の容疑者として逮捕された兄の無実を信じ、高名な弁護士に弁護を依頼する妹。 しかし、貧しさゆえに断られた妹は弁護士に復讐を誓う。 松本清張原作の映画化。山田監督初のそして唯一のミステ…
日経新聞「私の履歴書」連載中の倍賞千恵子さん。 30代新鋭監督だった山田洋次の珍しいサスペンス、松本清張「霧の旗」の事…
山田洋次監督唯一のサスペンス映画ですかね?野村芳太郎監督の「ゼロの焦点」や「砂の器」では脚本を担ってましたけど。 19…
絵画のように島々が浮かぶ瀬戸内海。 島に住む精一、民子の夫婦は石船と呼ばれている小さな木造船で石を運び生活の糧としていた。 大資本家が大型船を使うこの時世に、小さな石船に執着するのは無駄だ…
仕事を求め故郷を離れざるを得なくなった家族の話。出演者がほとんど山田洋次監督の寅さんファミリーなので、柴又から瀬戸内の…
『家族』とほとんど同じキャスティングで描かれていて、こちらのほうが後のもの。2年後の作品。 とても似ているが違う。 …
松山高校の寮生活者たちの奔放な生活ぶりを追って展開する“県女のマドンナ”と噂される房子に想いを寄せる洪介と友人オンケル。文化祭の演劇コンクールに参加する彼らは、だし物の主演女優に彼女を説得…
飛び出せ!青春! 薬師丸さん、激マブッ!!! 誕生日が一緒だから(←このネタしつこい。笑)、少しだけ特別な思いがある…
卒業シーズンということで なぜか思い出したこの映画。 アマプラで見かけたのでレンタルしてみた。 1988年。 山田洋次…
静かな海に面した日永村のはずれに、少年戦車兵あがりのサブ(ハナ)が、耳の不自由な母と、ちょっと頭の弱い兵六と暮らしていた。長者の仁右衛門をはじめ、村の者から仲間はずれにされていたが、仁右衛…
どう転んでも人情喜劇じゃないのという題名、出演者とは裏腹に最後の展開は妙に後味の悪い作品。おい、だれがこんなにした←山…
人は、すぐに忘れちゃう生き物 思ってたよりも、戦車が小さかった!!! 誰もが想像するであろう戦車の半分しかないのだ!…
ストリッパーの斡旋所「新宿芸能社」を経営する金沢夫婦の前に笠子が姿を見せたのは7年振りのことだった。笠子は、旅先から送金した金が500万になったので、そろそろ身を固めるつもりで帰ってきたの…
庶民的な生活様式に戻れなくなったストリップ嬢(倍賞美津子)が、堅実な性格のヒモ男(河原崎長一郎)と一緒に巡業を開始する…
【 高度成長で失われた懐かしい風景を見た 】 森崎東が監督、山田洋次が脚本。 「男はつらいよ」繋がりのふたり。 「喜…
岩手山の北麓、八幡平に広がる松尾村。高志はこの過疎村の青年会会長だった。ある日、東京からひとりの女性が彼のもとを訪れる。彼女の名前は河野秀子。この村で統一劇場による“ミュージカル・ふるさと…
山田洋次監督 岩手県の松尾村と言う所に、東京の小さな劇団が芝居をするために、村の青年会の会長にいわゆるコーディネータ…
青年たちの意欲を十分に表現しています。 『同胞』これは“はらから”と読むタイトル名。同じ民族、仲間という意味。“どう…
下町の工場で働く寺島町子は家族と平和に暮らしていた。彼女の恋人・毛利道男は、町子と新居を構える将来を夢見て、正社員登用試験の勉強に励んでいる。そんなある日、町子は弟が、柄の悪い工員・北良介…
No.1593 2024.01.24視聴 松竹1963年 山田洋次長編デビュー作と今朝の新聞で書かれていたが、確か2作…
本作の舞台は東京の下町、墨田区、足立区、台東区辺り。 山田洋次監督のライフワークである男はつらいよシリーズの舞台下町柴…
家出娘を引っかけようと仲間と網を張っていた大阪のチンピラ・サブは、そこへ現れた花子をまんまと誘惑する。だが仲間が花子をだまして猥褻映画を撮ろうとし、サブは花子を連れてそこから逃げだす。母親…
大阪でのらりくらりと暮らしているチンピラ(なべおさみ)と、単身神戸にやって来た朴訥な少女(緑魔子)が、社会に適応するこ…
仁義なき"やまださん" もしも、やまださんがチンピラ映画を撮ったら?な作品。 家出少女とチンピラの楽しい交流から、指…
新婚サラリーマン夫婦の葉室正己・明子は、方々から借金をして、二階建ての家を建てた。二階を貸して、借金の返済にあてようという計画だったが、間借り人たちは次々と問題を引き起こし、気弱な夫婦は、…
松竹+にて👩🦰👩🦰👩🦰 モノクロ⚫⚪ 山田洋次監督デビュー作品 新婚カップルが家を立てたのだが、ローン返済の為に…
伝説は、ここから始まった。 山田洋次監督のデビュー作。 1961年12月15日公開。上映時間56分。 今から、58…
太秦の商店街にあるクリーニング店の娘で、立命館大学の図書館に勤める京子。豆腐屋の息子で、アルバイトをしながら芸人を目指して奮闘中の康太。先行きに不安を感じるふたりの前に、風変わりな研究者の…
山田洋次監督。 立命館大学の学生と、山田洋次監督(立命館大学客員教授)と松竹で製作された作品。 京都太秦の「大映通り…
チューチュートレイン 誰とは言わないけど、一人だけ世界観をブチ壊してる人がいる。 誰とは言わないけど、踊るんだろうな…
ある事件で家族を失った山口善助は世間から馬鹿にされて生きてきた。昭和14年、善助に召集令状が届く。善助は喜んだ。冷たいシャバよりはマシな世界に思えたのだ。軍犬部隊に配属された善助は、ある犬…
軍隊生活に生き甲斐を見いだしている一等兵の男(渥美清)が、敗戦の混沌状態に落とし込まれていく。前作のヒットを受けて製作…
『日本は負けても、天皇陛下は負けてはおらん』 玉音放送を聴いても尚、信じられない主人公。 無法松にも似た不器用かつ、純…