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〜ネタバレ注意。今作は結末を知らずに観ることをオススメします〜
ハーレイ・ジョエル・オスメントが大人の俳優と互角なのがすごい。
これはヒューマンドラマだったんですね。
教師やクラスメイト>>続きを読む
シュールかつコミカル。そしてホロッとさせられる。何だか台詞のない漫画を読んでるよう。
監督は、人間や生活、人生に温かな眼差しを向けている。
音楽や歌で心情を語り、色とりどりのカラーで物語を明るく染>>続きを読む
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映画館で予告を観て、何となく目が離せなくなってしまい結局観に行ってしまった。
仕事でライバル関係にある男女の嫉妬心や心理ホラーかと思って観てみましたが、だいぶ違っていた。
ラスト、もっとどうにか>>続きを読む
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フラっとレイトショーで観たいような作品。一人の夜にピッタリ。
ジャケ写がとにかくいい。
寒い土地と旧い列車。
旅愁・旅情を感じた。そしてとても懐かしい。私がやはり雪国、寒い土地で育ったせいか。上>>続きを読む
ヒュー・グラント目当てで観に行った。監督はこの前観たトム・クルーズの「コラテラル」、ガイ・リッチー。
ガイ・リッチー作品を映画館で観たのは初。
俺様系ジェイソン・ステイサムは今まで見たことなかった>>続きを読む
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『人は誰かのことを気にせずにはいられない。』
おぞましい、見たくないと言いつつ、毎日誰かしらチャーリーに会いに来る。
チャーリーが動くと周りがざわめき水しぶきの音がするよう。
『ここまで歩いて>>続きを読む
映画のつかみから前半まですごく惹き込まれた。
やはり畳みかけるような音楽・音響が素晴らしい!今回はハンス・ジマーじゃなく、北欧の作曲家らしいが割と良かった。
音楽が聴きたいがために映画を観直したくな>>続きを読む
公開当時かなり話題になっていて、映画館に観に行った。これはオーストラリア作品だったんだ。
むかし観た時は子役の少女(アンナ・パキン)に感情移入して見ていたが、今回はもっと引いて見ていた。
エ>>続きを読む
菅田将暉のポップな佇まいとKing Gnuの主題歌が良くて観に行きました。
原作コミック、ドラマは未見。
令和版私立探偵は多分、
人がバタバタと死んでいく話し、遺産相続時のドロドロの骨肉の争いじ>>続きを読む
こうやって他愛もないコトを言いながら、何者にもなれず時は過ぎていくのかな。
何となく北野武の描く青春映画『キッズ・リターン』や『あの夏、いちばん静かな海』が頭に浮かんだ。
映画のコピーとは違って>>続きを読む
ラストへ向けてファンタジーが炸裂しすぎた感はあるが、
ほぼ生活音しか使われていなかったり、エリザベートがずっとタバコを吸っていたり、身内で話すときもボソボソ声で皆冷めている。皇室という舞台裏の控え室>>続きを読む
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ランプリングが砂をギュっと掴んだシーンがあった。
夫婦でも砂のように掴みづらく不確かなものということか。カタチがないものと言うか…。
妻は夫に頼りすぎた。愛し過ぎたというべきか…。
妻はバカンスに出>>続きを読む
ジャケ写がすごく素敵ですね。フローレンスのファッションと佇まい、背景も何気に完璧。グリーンとオレンジが印象的。
公開当時から気になってた作品。やっと観れました。
本好きな人って案外少ない。確か>>続きを読む
久しぶりにアクション映画を。
あらすじから、トム・クルーズがタクシー運転手の役かと思ったらそんなはずはないですよね。殺し屋の役でした。
黒人の運転手は巻き込まれ型。何かコミカル。そして人がいい。>>続きを読む
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2024.1.7
宮崎駿監督
ゴールデングローブ賞、アニメ映画賞受賞、おめでとうございます🎉👏👏
今、宮崎監督は80代か?この歳でこんな感性を持ち合わせているなんてそれだけでもスゴい!!全然枯れて>>続きを読む
1976年〜2018年の設定。
主人公がお茶の手習いと先生に出会い、生き方のヒントをもらう。
黒木華が最初冴えない感じだったけど、30(歳)を超えたくらいからキレイになっていく。
多部未華子は>>続きを読む
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映画館で観るのは初めて。
今まで確か2回観ている。若い頃初めて観た時は衝撃的だった。
まるで全編舞台を観てるかのような感覚。演じている俳優たちの演技も一幕一幕とにかくすごい緊張感と迫力がある。ど>>続きを読む
八千草薫さんの上品なこと。そしていくつになってもきれいで可愛らしい。
桃井かおりと大竹しのぶが対峙するシーン。滑稽で思わず笑ってしまった。当時の二大女優の対決!何か豪華だなぁ。
まだ若い頃は姉>>続きを読む
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あまりにも静かな感情表現。
とても繊細な内容。
カメラが中望遠なのか?一人か二人しか画面に映らない。あとはボケている。映画というより、写真、ポートレイトに近い。
1年近くたち、やっとレミのお>>続きを読む
家人が借りてきたので、だいぶ前に観ました。
これは心理ホラーですかね。全編うっすら覆っている照明暗めなホラーチックな雰囲気。
常盤貴子が怖かった。
派手な演出はないものの、近くに常盤貴子がいたら>>続きを読む
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母親ソフィー
あの時、将校に言われ一瞬で娘か息子か決めなければならなかった。考える時間もない。ドイツ将校は選択肢が与えられただけでも感謝しろと。ソフィーの口から咄嗟にでたのは…。
母親にとってこんな>>続きを読む
公開当時映画館へ観に行った。
当初公私ともに忙しく、映画館に行けるのが数年に一回になっていた。テレビか何かで、同じ俳優を使って12年間撮り続けた実験的作品と話題に。
ひとりの男の子が主人公。歳は6歳>>続きを読む
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昔テレビで放映されてたのをチラッと観たきり。超有名作品。なかなかきちんと観る機会がなかった。原作がある。音楽も有名。
宇宙
静寂
映像美
単色の色使い、構図がシンプルでいて格好いい
スタイリッ>>続きを読む
監督が若い頃創った作品に比べると、静かな悲しみがやってくる。
そして愛や慈しみも…
ストーリーは割と入り組んでいる。
女優陣がみな美しい!監督の女性賛歌。
特にこのジュリエッタ役(現在)のエマ>>続きを読む
子どもの時に母に連れられて映画館に観に行った。懐かしい!テレビでもよく放映してたなあ。大人になってから観るのは初めて。
ジェニファー・ビールスがフレッシュでめちゃめちゃかわいい!
褐色の肌、黒>>続きを読む
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映画2/3辺りまで、ありがちな同性愛の話しかと思いきや…!
タリフが若いユーセフに愛を告げられる。
それには応えられず、背中を向けながら「糸をとってくれないか?」
このシーンを観たとき、これ>>続きを読む
「フットルース」を観たあとずっと観たかった作品。
どちらもダンス&親子関係&恋愛。
ベイビーが恋をしてどんどんキレイになっていく!
ラストはさすがダンス映画!!
マジメな歌やダンスは退屈だろ>>続きを読む
2005年 アイルランド・イギリス・アメリカ・フランス合作
犬種 ラフコリー
スコットランド、ハイランド地方で牧羊犬として飼われた。
劇中、ラッシーのことを「スコットランド人と一緒で頑固だから>>続きを読む
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【家族愛は時空を超えるか】
序盤
大義のために一番愛するものを犠牲に…してもいいのか?
根底にあるものは
ダークナイトトリロジーと変わらない気がした
…勿論それだけではない
脇を固め>>続きを読む
観るのは3度目かな。
リチャード・カーティスがとにかく好きなんです♡
晴れた空やイギリスの庭園、薔薇が美しい🥀💐
四季の移り変わりでストーリーを語るシーン、すごく素敵。
ジュリア・ロバー>>続きを読む
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こんなに元気のもらえる作品は久しぶり!!
映画はこうでなくっちゃ!
これがフランス映画🇫🇷🥐??
何か懐かしい。無理に盛り上げてない。色調が落ち着く。
80〜90年代の映画みたいだった。
鈍色>>続きを読む
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この作品を創った監督は天才かも!!
素晴らしかった!
25年前の映画とは思えない。…と言うか、時間の観念すら不必要に思えるような不思議な世界だった…。
なかなか難しい。一度では理解出来ない。余韻に>>続きを読む
オーナーの注文や料理ブロガーのSNS上での辛口批評。シェフはイライラこころがササクレだっていた。息子への対応も片手間。「今パパは忙しいんだ」が口癖に...。
やがてレストランの中で「オレは傷ついて>>続きを読む
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シャーリー・マクレーンの鉄の女っぷりが凄かった。強い強い!
娘役のデブラ・ウィンガーも気は強いがキュート。とにかく顔が可愛い。ハスキーボイス。
女同士、夫や彼氏のことをあけすけに話す。この辺りは>>続きを読む
むかしBSか何かで観て、その時も今も感想は変わってない。映画館で観るのは初めて。
ショーン・コネリーがとにかくダンディで格好いい!ドッシリと動じない。
前半は連続殺人事件をまだ若きクリスチャン>>続きを読む
たま〜に恋愛モノを観たくなる!
と言うわけで映画館へ。
原作未読です。
目黒蓮と今田美桜。
目黒蓮はとにかく長身!!腰の位置が高い。今田美桜は目が大きい。美しいふたりを見るだけでも👍
私は近>>続きを読む