メインキャラの5人声優さんが舞台の人?なのかな。途中でエンディングがコスプレした男性(おそらく声優)による実写になりました。
みんなそこはかとなく棒読みで、時にわざとらしい演技に胸焼けする…
王子といえどそれぞれ個性があって、考えもあるから、そこに合わせた教育を施しましょう。
といったストーリーで、サクサク進んでいくのでさらっと見られます。
1クールで起承転結しっかりしていて、敵みたいなキャラも出てくるので、構成上の不満はあまりなかったです。
キャラクター性とストーリーは全体的にうっっすい印章ですが、難しいこと考えず見られるので良いのかなと思います。
ギャグを受け入れられるかは人によります。
腐向けと言われてる方がいるけど、BL要素は無いです。先生と生徒の信頼関係以上の描写はありません。
メイドや王女も出てくるので男性のみの世界でもありませんしね…。
原作の連載もGファンタジーで一般誌ですし、何をもって腐向けと思われたのだろう…?