粗大

Devilman Crybabyの粗大のネタバレレビュー・内容・結末

Devilman Crybaby(2018年製作のアニメ)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

原作もそうだけど個人的に最も無常、悲しさを通り越し虚しさを感じさせる傑作
終わり方も含め最後の方の雰囲気がダレン・シャンに近いと思った
序盤の変なギャグテイストやポップさは閉口した
カオスな雰囲気、独特の音楽は合ってる気がする
エログロ強め
変身シーンの凄みは良い
ロゴだったりデザインはめちゃくちゃ洒落てて格好良い
ラッパー集団のキャラ改変等はよく感じなかった
4話のジンメンの下りくらいからの流れでハマれたが、若干描写や流れがあっさりで雑な気もした(虚しさと衝撃の連続なのでこだわらなくてもいいかもだが)
もう少し最初から変な雰囲気ではなく、もう少しキャラ一人一人の描写も細かくすればベストアニメになったかもしれない
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