3月のライオン 第1シリーズの2の情報・感想・評価

エピソード02
Chapter.3 あかり/Chapter.4 橋の向こう
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あらすじ
帰宅した零を待ち受けていたのは、棋士・二海堂晴信。幼い頃から零をライバルと呼ぶ二海堂は、零との対局を心待ちにしていたのだった。 後日、先輩棋士・松本一砂との対局終了後、零は一砂や棋士仲間の三角龍雪らとスナックへと向かう。そこでは川本家の長女・あかりが働いており、あたたかく彼らを迎えるのだった。
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メモ魔

メモ魔

ご飯を一緒に食べれる事の幸せ。 無邪気な子供と卓を囲む暖かさ。 表向きは幸せに包まれた環境。なのにどこかみんなが急かされるように笑っているのは何で? 失った悲しさを修復する手段は笑顔ではなく涙であり、笑顔はただその悲しさを傷はそのままに優しく包むだけだ。川本家にはそんな心の傷を感じる。 桐山零も同じなんじゃないだろうか。
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あー

あー

2023/12/19
碧

あかりさんの奥行きのある魅力の詰まった回。 また、何度も行き来する大橋でのお弁当の描写を原作を読んだ上で観ると深みが増してきます。 彼ら彼女らと紡いでいく関係性のはじめが垣間見える宝物のような場面でした。