神様になった日の12の情報・感想・評価

エピソード12
きみが選ぶ日
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あらすじ
潜入が発覚し、施設から退去することになった陽太。 司波からひなが別の施設に移ることを告げられ、何とか頼み込んでひなと過ごす最後の時間をもらう。 「一緒に過ごしたあの夏」の思い出話をしながら、陽太は「一緒に暮らしたい?」とひなに問いかけ――。
コメント3件
メモ魔

メモ魔

なんでそこで大声だすかな〜。 もうほんとに嫌になる嫌いにさせないでくれ、、頼む、、もうやめてくれ、、 無様だ、下手すぎる。 でもひなが自分の足で、意思で陽太を選んだのには感動した。 ひなをひなたらしめるその記憶、心は機械なんかじゃなくもっと深い所に積もってたんだな。 ひなが自分最後の1ヶ月を陽太に託そうと思ったのは楽しい思い出を作るためだったのか。 今までの記憶で楽しい思い出なんてひとつもなかったって言ってた女の子が、最後の日にこの言葉を送ってくれたことが、残された人にとって一番の思い出になった。 なにもかもが新鮮だった 毎日がキラキラしていた 沢山の宝石を詰めた宝箱のような日々だった。 たとえ世界が終わっても、この思い出だけは消えたりしない。 世界が終わってもっていうのは、ひなが神としての世界が終わってもってことだな。 実際ひながひな自身になってしまった後もみんなのことを忘れてなかったのが、本当に本人にとって大切な思い出だったんだなっていうのを深く感じた。
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なの

なの

どないやねん
Leaf

Leaf

優しい世界。