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呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折/渋谷事変のできるのネタバレレビュー・内容・結末

4.5

このレビューはネタバレを含みます

いろんなことがあった濃い5ヶ月間だった。

懐玉・玉折初見時ではふーんといった感じだったが、原作の展開と共に五条悟という存在が急に自分的にきて、1期から0、懐玉・玉折を全て見返して情緒めちゃくちゃになってたし、その間青のすみかも死ぬほど聴いて毎回情緒めちゃくちゃが日課になってた。自分でもこんなに呪術がくると思ってなかった。ファミマでカフェラテ飲みまくってたし、シールもらいにも行った。

渋谷事変は大好きな野薔薇ちゃんもナナミンもリタイアすると分かっていたので気重になりながらも、やっぱりアニメになってより鮮明な渋谷の街での戦闘はテンション上がった。
野薔薇ちゃんもナナミンもリタイアの時の、アニオリの演出が本当に良いんですけど、同時に原作よりも、心を積極的に抉りに来ててなんでこんな酷いことするんですかという気持ちにもなり、毎週1週間ぐらい立ち直れなかった。やっぱね、最高にかっけえ人間たちですよ…貴方たちは…

作画は全体的にめちゃくちゃ良かったけど、カクついてる時もあり、労働環境がかなり心配になった。良い作品だから作り手にも還元してほしい。
戦闘シーンはカメラアングル早すぎてついて行けない時もあった。
アニオリ演出は全体的に良い感じ。

野薔薇ちゃん、ナナミンリタイアの時点で原作読まなくなったけど、最後渋谷事変閉門しても何一つ問題解決せず、むしろ状況は悪化してて救いなさすぎて笑うしかなかった。

何はともあれ最高の作品を毎週見れて本当に最高でした。お疲れ様でした。
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