エピソード07
天守物語 三幕目

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あらすじ
白鷺城を後にし、町に逃げ込んだ図書之助と富姫。 図書之助は富姫に人として一緒に生きようと伝えた矢先、舌長姥が富姫を迎えに来るのだった。一度は人として暮らすことに心が揺れた富姫だが、不死身であるはずの忘れ神・(侍女のひとりである)薄の死をきっかけに図書之助を拒んでしまう。人里に戻った図書之助は待っていた静と夫婦になり、何事もなく暮らしていた。だが、偶然富姫の髪飾りを見つけてしまった静は鷹の小次郎が白鷺城にいることを播磨守に告げてしまう。そして、人と忘れ神の戦さがはじまろうとしていた・・・。
九郎
fish
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