月が導く異世界道中の11の情報・感想・評価

エピソード11
さようなら
拍手:8回
あらすじ
『亜空』を襲った謎の爆発、そして倒れる巴。突然の出来事に動揺しつつも、真は怪我人の手当てのため爆心地へと向かう。爆発によって『亜空』の住民に被害が出たことを知りショックを受ける真。同時に脳内に流れ込んできたヒューマンの記憶から、爆発の真相を知る!身勝手な彼女たちの行いを知った真がとった行動とは!?
コメント3件
なおさんろん

なおさんろん

あの女神に見つかっちゃった!?😣
平田一

平田一

身勝手なヒューマンたちの行いから生じた悲劇。明確な殺意を以て制裁を与えた真。ここに来て物語が一気にシリアスになってきて、制裁の場面は結構残酷さが際立った。 他の方のコメント読んで「成る程!」って思ったし、だからここまで一貫して面白いんだと納得できた!
slow

slow

ドタバタ劇からようやくシリアスになり、強敵も現れ、ようやく「面白味」が生まれた回。 ただ、主人公の「行動」は賛否分かれそう。オバロとか墓場鬼太郎が好きなら許せるかな? 今まで主人公だけ「人間の共通語」が話せなくなってたり、主に仲間になるのが「人外」ばかりだったりな理由が今回で分かった。 神が愛する美男美女な人間と敵対する側に持っていきたかったらなんだな。差別問題とか考えてるのなら、この作者、頭がいい。
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