月が導く異世界道中 第二幕の24の情報・感想・評価

エピソード24
第二十四夜 魔人VS.竜人
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あらすじ
識と御剣による激戦が繰り広げられるリミア王国の王都城外。戦闘序盤、力を取り戻し完全体となった御剣に若干押され気味の識……。だが、事前にルトから御剣に関する情報を得ていた識は、敵に有効な攻撃を次々と放ち、あっという間に形勢を逆転する。その頃、城内では真とソフィアの戦いが続いていた。圧倒的な実力差により為す術を失いつつあったソフィアは、二匹の上位竜を葬ったという奥の手を繰り出す。魔人・クズノハVS竜人・ソフィア、決着の時!
コメント2件
なおさんろん

なおさんろん

このコメントはネタバレを含みます

真VSソフィアはもう圧倒的な力で勝敗が決まっていた… 術式展開でべつ空間に行って、力をつけてもこのザマとは…恐るべし真。
平田一

平田一

もはや勝負になっていない真vsソフィア戦。虫ケラみたいになぶられて、歯牙にも視界にも入らない路傍の石に成り下がったかつての勝者ソフィアの最期。あの時のソフィアに対する無関心な真の目、完全に『イコライザー』のマッコールばりだった… 「誰かを見下す戦いをするヤツって、胸糞が悪いものね」ってソフィアが言うなと思ったが、スゲエ哀れな結末だ…
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