「将来、女子高の先生になりたい…。」「だから俺のことを天パー先生と呼んで欲しい。」と石田にお願いするあさくら。だが、石田は「俺と一緒にお花屋さんをする。」という理由で、あさくらのお願いを断る。次の日、木下先生の進路指導で、あさくら、石田ほか生徒が、進路を考えていると…。
女子高の先生になりたいあさくらは、石田に「なぜ俺とお花屋さんをやりたいのか?」質問する。石田は当然のように「俺とあさくらと俺の、あさくらと俺による、あさくらと俺のためのお花屋さんを開くからだ。」と答える。次の日、掲示板にテスト結果が貼り出され、再下位にあさくらの名前が…。
あさくらは、木下先生のある部分に見とれて、大事なことを忘れてしまう。ずっと小便を我慢しているということに…。石田に「一緒に行って欲しい。」と頼むが断られてしまう。その理由は石田が大便を我慢していたからだ…。あさくらがトイレ行くとなぜかそこには木下先生がいた…。
あさくらは、石田に「お花屋さんの開業資金は幾らぐらいかかるのか?と尋ねると、「見積もりでは1,000万あれば、俺たちのお花屋さんは開業できる。」と答えるが、あさくらは、1,000万では開業資金が足りないと考えていた。お花屋さんの開業資金を工面に動く石田なのだが…。
「女子校の教師になるためには、大学で教員免許を取る必要がある」/あさくらは明るいおっぱい生活を実現するべく、猛勉強を決意する。/そんな折、熱血教師と噂される山口先生が赴任してきたのだが―。
木下先生には奈々子という娘がいるらしい。/巨乳先生の娘なら…と、おっぱいサイズが気になって仕方が無いあさくら。このままでは夜も眠れない。/おっぱいを求めて街を彷徨う石田とあさくらは、白昼の交差点で一人の少女に出会う。/あさくらは極上のおっぱいをその目に焼き付けることができるのか―。
あさくらの愛をめぐって毎日激しいバトルを繰り広げる石田と山田。山田と石田。/そんなにじゃれ合いたいのなら、いっそ二人でお花屋さんをやったらいいじゃない(あさくら談)。/だが、山田は石田を倒すための恐ろしい鉄人計画を発動していた―。
お花屋さんの開業資金を稼ぐためにアルバイトに明け暮れる石田。/石田のアルバイト先に興味を持ったあさくらは、アルバイト先に遊びにいこうとするが頑なに拒まれてしまう。どうやら死者が蠢く場所にあるらしい!?/石田が必死に隠そうとするアルバイトとは―。
世界が暴力に覆われ、か弱く可憐な花が手折られようとしている。/届かぬ想いを胸に秘め、過酷な修行に身を投じる山田。やがて研ぎ澄まされた出っ歯は神をも貫く剣となるであろう。/愛する女(ひと)を守るため、今、山田の最大奥義が炸裂するー。
朝の風景。仲の良い生徒達が「挨拶」を交わし今日も一日がはじまる。/体操着姿の少女は、不運にも学校正門に遺棄された犠牲者を発見してしまう。/見知った顔の無残な姿。悲痛な叫び。少女の中から抑えきれない激情が溢れ出る。
「お花屋さんに必要なものは、花を愛する心だけじゃないのよ…」/木下先生に核心を突かれた石田は、自分にお花屋さんが出来るのか?という疑念に悩まされる。/「あさくらとお花屋さんが出来ないのなら、生きている意味がない」とまで考えた石田は半ば自暴自棄になり、近くにいた山田を締め上げたりしてみたが特に心安らぐ事がなかったので、とりあえず佐藤とあさくらのアドバイスに従ってみることにしたー。
今、あさくらの命は石田の片腕によってつなぎ止められていた。/体力の限界が迫る中、石田の脳裏に浮かぶのは少年の日の石田とあさくら。/石田はこの危機を脱し、あさくらとお花屋さんを開く事ができるのかー。/おっぱいの、おっぱいによる、おっぱいのためのBLギャグアニメがここに完結!