ゆう

東京リベンジャーズのゆうのレビュー・感想・評価

東京リベンジャーズ(2021年製作のアニメ)
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一虎みたいな寂しいキャラ、どの作品にも一人はいる。自分をコントロール出来なくて、理想の自分でいられなくて、憧れてるマイキーに憎まれてることを受け入れられなくて、それを相手のせいにして自分を保ってる一虎の弱さが苦しい。そして、そういう一虎のつらさを本心では理解できないけど、必死に向き合おうとするドラケンの生真面目さが刺さる。
そして、そんな一虎を見捨てられない場地。場地は一虎の暴走を止めるためにバルハラに入ったのかな。まだアニメ終わってないけど、ここからは一虎が自分の罪を認めることが出来るかどうかが勝負。それはそうとバルハラの総長代理、半間の左手に入ってる罪って刺青がダサすぎる。
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