エピソード10
#9 八年ぶりの個別ルート

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あらすじ
走り去る英梨々にただ立ち尽くすことしか出来なかった倫也。
自室で目が覚めた倫也は、目の前にいる詩羽に驚きの声を上げる。恵からの連絡に詩羽はすぐさま駆けつけたのだった。
ふたりに英梨々とのやりとりを説明するが、大人げないと指摘され、このことが原因で英梨々はクリエイターとして活動できなくなるかもしれないと言われてしまう。
サークル崩壊の危機を乗り越えようと思案する倫也に恵が告げた。
「安芸くんが……
主人公じゃなくて、ヒロインになればいいんだよ」
あー
ヒジィアレン
KEiGO
(C)2015丸戸史明・深崎暮人・KADOKAWA富士見書房/冴えない製作委員会