エピソード38
第38話

拍手:0回
あらすじ
リュウジが自分のプロト01を犠牲にしてトラップを突破してくれたおかげで、遺跡の更に奥に進めるようになったカケル。
次なる部屋は巨大ブレイクボンバーの間。先に進むにはその巨大ブレイクボンバーで試合をしなければならないと碑文には書いてあったのだが、既にリュウジのプロト01は無く、ビーダマンは記憶の無いドラシアンのみ。
リュウジはスバル達が合流するのを待とうと提案するがそこにバサラが現れてカケルに勝負を挑んできた。
バサラは勝負をしないなら競技台を壊すとカケルを脅し、リュウジのジャッジで2人は相対することになった。
ドラシアンに負担をかけまいと必死に戦うカケルに対し、弱い者をなぶるような攻撃を繰り返すバサラとドラゼロス。
ジャッジのリュウジも心配そうに見つめる中、ドラシアンは自分の記憶が戻らなくても構わないので自分の身を案じるようカケルに言うが、カケルはその言葉を拒否。
ドラシアンと過した思い出はカケルにとって大切な宝物なのだ。その必死なカケルの思いにドラシアンは応えることが出来るのか???