おジャ魔女どれみの41の情報・感想・評価

エピソード41
父と子・勝利への一手!
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あらすじ
谷山将太はこれといった個性も、学校で活躍することもない地味な男の子。でも将棋に関しては大人にも負けない腕前を持っていました。実はお父さんがプロの棋士をめざしたこともあって、小さな頃からコツコツと将棋の指し手を勉強していたのです。 将太の夢は昔のお父さんと同じプロの棋士になること。でもプロになる夢を諦めたお父さんは、その厳しさを知っているため許してくれません。そこで関先生が説得すると、次の大会で優勝したら将棋を続けていいと約束してくれました。 いつもコツコツとガンバッていた将太は、大会では実力を発揮して決勝戦まで進みます。でも決勝戦では大苦戦! 責めようとすると負けるイメージに襲われてなかなかいつもの調子を出せなくなってしまいます。 もしかしてバッドアイテム!? そう直感したどれみたちは、思った通り将太の持ち駒の中にバッドアイテムを発見します。でもそれを取り除いたおかげで将太は見事優勝。お父さんもこれからは応援してくれると言ってくれました。
コメント2件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

将棋を指すことを両親に止められている少年、谷山将太。 将太の実力を知る関先生とどれみは、棋士になるという夢を諦めさせないため彼の両親を説得することに。 その説得を受け、将太の父親は「美空市ちびっ子将棋大会」で優勝すれば、将棋を指しても良いという条件を提示する…。 バッドカードをゲット♪あと3枚! 自分はピアノの才能が無くってピアニストの夢を諦めたけど、谷山くんには棋士の夢を諦めてほしくない!と力説するどれみの姿に胸を打たれた。本当にええ子やなぁ…。 自分、こういう昭和浪花節なお話に弱い。大変いい話でござんした。 坂田三吉、自分も知らなかったです💦 将棋描写にやけに力が入っていたけど、スタッフの中に将棋ファンがいるのかな?
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ヴレア

ヴレア

凄い、どれみが魔法で時を止める時間めちゃくちゃ長くなってる!
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