このレビューはネタバレを含みます
フライングロータスが楽曲提供という事で、これは観るしかない！と思い、視聴。
結論は作画もストーリーも平凡、というか質が低いと感じた。
日本のサムライという海外から見たイケてる文化という扱い方なので、歴史考証とかメカメカしすぎる戦国時代とか、いちいち言うつもりもないのだが、シンプルに話がつまらない。
ただ、フライングロータスの音楽は最高。
サンダーキャットもボーカルで入っており、ムダに贅沢。
ここまで世界的に評価されている、今をときめくミュージシャンがアニメに楽曲提供したのって記憶にないというレベル。
1番悲しいのは、これ程の駄作の為、フライングロータス達のアニメ楽曲製作が最初で最後になったかもしれないという不安が生まれた事だった。
