装甲騎兵ボトムズの52の情報・感想・評価

エピソード52
流星
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あらすじ
全銀河のすべてを敵として、神の前に辿りつこうとするキリコの前に、最後に立ちふさがったのはフィアナであった。だが、キリコは説得を聞こうともせず、フィアナのATから銃を奪った。フィアナのATを撃ち貫く銃弾に、キリコの意志の固さを理解するワイズマン。神は、キリコに自らのもとへ来るように促すのだが、すでにATは限界を超えていた。キリコはATを捨て、自らの足で中枢部へ登っていく。 そして、ついにキリコは神のもとへ辿りついた。しかし、そこで見たものは過去の異能者の記憶と意識を保存した機械、原形質保存装置であった。ワイズマンの伝達装置がすべてを与えようとした瞬間、キリコは銃弾を放った。
コメント2件
鈴木パンナコッタ

鈴木パンナコッタ

装甲騎兵ボトムズ 第52話 流星 なんか釈然としないけど、やたらカッコいい最終回。ワイズマンがいろいろ言ってたけど、前半では絶対そんなこと考えてなかったでしょ。細かいことをつつけば気になる点はいくらでもあるんだけど、あの地味な神殺しとかロッチナの叫びとか、カッコいいからまあいいかの気持ち。
地底獣国

地底獣国

眠りは質量のない砂糖菓子。 脆くも崩れて再びの地獄。 懐かしやこの臭い、この痛み。 我はまた生きてあり。 炎に灼かれて、煙にむせて、鉄の軋みに身を任せ、ここで生きるが宿命であれば、せめて望みはギラつく孤独。   『装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端』、第1話「回帰」。   鉄の棺の蓋が開く。  
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