超時空要塞マクロスの11の情報・感想・評価

エピソード11
ファースト・コンタクト
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あらすじ
ブリタイの驚異的な戦闘能力の前に、輝と柿崎のバルキリーは大破。 2人は未沙とともに捕虜になる。唯一機体の破損をまぬがれた マックスは、ブリタイ艦内部に潜入し、輝たちを救出する機会をうかがう。 しかし、艦は太陽系から基幹艦隊の展開宙域へとフォールド。 輝たち3人は、艦隊司令官ボドルザーの前に連行される。
コメント3件
kkkのk太郎

kkkのk太郎

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捕虜となった輝、未沙、柿崎を乗せたブリタイの戦艦はフォールドし、遠い宇宙の果てにあるゼントラーディの基幹艦隊と合流する。 3人はゼントラーディ軍第118基幹艦隊司令長官ボドルザーの前に差し出される…。 こ、これは…。プロトカルチャー…ッ!!じゃねーわ!!なんだこの話っ!? チューに動揺するゼントラーディの人たちはまるで男子中学生。クソ真面目なやり取りだからこそ、このシーンの面白みが光る。 ゼントラーディの生態がぼちぼち見えてきた。彼らは常に戦争を繰り広げており、愛や文化といったものは遠い過去に捨て去ってしまった。それらを「プロトカルチャー」という。 プロトカルチャーに触れると戦意が無くなり滅ぼされてしまう言い伝えられているので、彼らはそれを極端に恐れている。 ゼントラーディも昔は地球人と同じサイズだったという事なので、この2種族の間に何か因果が存在しているのは間違いない様だ。 ミンメイ歌手デビュー。 デビュー曲のタイトルが「私の彼はパイロット」なのはちょっと皮肉が効いてる。ブリブリの衣装もだが、何より有線マイクの80年代感が良い👍 物語が大きく動く重要な回だったと思うのだが、作画は致命的に終わっている。バトルシーンはほぼ紙芝居じゃん。いくら昭和のアニメといえども、ここまで作画が悪い作品はそうそうない。 この出来を見るに、制作環境はかなりの修羅場だったんじゃないかな…😱
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moriouguy

moriouguy

ブリタイが強すぎる。 生身の人間とバトロイドが格闘してるのが面白い。 ゼントラーディのことが少しずつ分かってきた。
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フレッチャー

フレッチャー

ブリタイ大暴れ
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