イナズマイレブン 脅威の侵略者編の37の情報・感想・評価

エピソード37
終わりなき脅威!
拍手:13回
あらすじ
仲間の想いを力に変えてジェネシスを破った雷門中イレブン。自分が間違っていたという吉良星二郎を、逆上したウルビタのシュートが襲う。身を呈して彼を守ったグランは、吉良が自分の大事な「お父さん」だと言う。吉良の口から語られる、実の息子・ヒロトの死とジェネシスの子供たちの関係。そして、富士山に落下した隕石から発見されたエイリア石を分析するうちに、石の力に魅入られた吉良は、ヒロトの復讐のためにその力を使おうと考えたのだ。その告白に言葉をなくす一同。その時、基地全体が大きく揺れ、研究所が崩れ始める。脱出を急ぐ雷門中イレブンたちは、ジェネシスの選手たちとともにイナズマキャラバンに乗り込むが、吉良星二郎はグラウンドに立ち尽くしたまま動こうとせず……。
コメント3件
めいおう様

めいおう様

このコメントはネタバレを含みます

愛とは何なのか。 人によって違う、ただその方向性の違いひとつでこんなにも変わってしまうなんてね。 胸が苦しくなる。 ヒロトにはハートがある。 だから円堂の心に気づいた。 ウルビダが怒る気持ちも分かる。 ウルビダにボールを打たせようとするが、ウルビダも自分にとっても大事な父さんだと泣き崩れる。辛すぎる。痛いぐらいわかる。 吉良のおっさんの復讐心が再び芽生えた。そんな気持ちも分かる。行き過ぎた欲望。人間誰しも通るであろう道。 問題はいつどこでどうやって通るかを理解し、解決すること。 死のうとする吉良のおっさんを止め、怒る円堂。必要としてる人がいるって説得して。あつい。 そして瞳子との別れ。 みんな感謝してる、いい顔してる。清々しい。 そして姉弟として手を繋いであげようとする瞳子のお姉ちゃんぶりがすごくいい、すき!!! ヒロトは更生しようとしてる。 そして再開を誓った。 小暮 人は信じなきゃダメだ、このチームに入ってよかった なんか自分に響く。 その違いが自分の間違いだったんだろうなって💦 新たな出会いと経験に感謝する円堂。 忘れないようにしようこういう気持ち。 そして、最悪の事態 ダークエンペラーズの出現 強さを求めた結果、失ったもの それはみんなと乗り越えた経験、栄光。 豪炎寺もあつくなる。 サッカーの挫折を痛いほどわかるから。 でもこの人たちはサッカーでしか、いやサッカーだから。 残酷だけど、強さも仲間も求めることは出来なかった。 現実。 空が曇ってるのもイナズマイレブンの気持ちを暗示している。 染岡を止めようとする、吹雪がアイスグランドで止める。 吹雪が思いを伝えるが染岡は動じない。 染岡がシュートを打とうとするが、吹雪が止めに入る。吹雪が吹き飛ばされる。

このコメントはネタバレを含みます

ウルビタのシーンは泣いちゃった、、、。ヒロトも勝手にヒロトにされたのにそれでもお父さんが好きで、皆んなもおとうさんが喜んで欲しいからって一心でこれまでやってきたの辛すぎる、、、。お父さんも被害者ではあるけど、こんな自分のことを大好きな子供たちの事道具として扱ってるのやっぱり許せないよ🥲 最後ヒドロがお姉さんと手繋いで歩いてて可愛いかった。 木暮くんのチームに感謝伝えるシーンも好きだな〜。その後の春流も可愛い、和む。
ぜにげば

ぜにげば

このコメントはネタバレを含みます

ヒロトの家族の事とがつらつらと述べる回。最後にはダークエンペラーズと対峙。